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クレジットカードのリボ払いは損?リボ払いの仕組み・注意点を徹底調査!

クレジットカードのリボ払いは損?リボ払いの仕組み・注意点を徹底調査!

損してる?クレジットカードのリボ払い。その仕組みと注意点を徹底解説!

1・クレジットカードのリボ払いとは?
2・買い物後にリボ払いへ変更できる?
3・リボ払いの金利はどれくらい?
4・手数料は結局いくらかかるの?
5・分割払いとの違いは大きく2つ
6・カードの利用限度額になったら?
7・できる時に一括返済しよう!
8・リボ払いをやめるにはどうする?
9・過払い金請求はできる?できない?
10・「払えない」そんな時はどうする?
11・リボ払いは「借金」だという認識を!
12・まとめ

クレジットカードのリボ払いは「毎月一定額の支払いでいい」といった感じにも見えるので一見便利に見えます。

しかし、その仕組みを正しく理解しておかないと、支払いに追われて大変なことになるかもしれません。

そんなリボ払いの仕組みについて調査してみました。

1・クレジットカードのリボ払いとは?

クレジットカードのリボ払いとは?

損をしないための情報!

クレジットカードをお持ちの方は「リボ払い」という言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか?

これは、クレジットカードで買い物した場合の支払い方法の一つです。正確には「リボルビング払い」と言います。



リボ払いでは、一定額を毎月支払うという方法になります。例えば10万円のバッグを購入したとしても、毎月1万円で設定したリボ払いを利用すれば、月々1万円ずつ支払えば済むということ。一月に大きな金額をまとめて支払えない場合に便利ですよね。



しかしクレジットカードを使うということは、カード会社に一時的にお金を立て替えてもらっている状態とも言えます。通常、一括払い(翌月に全額を支払う)であれば特に問題ありませんが、何度かに分けて支払うとなると、手数料がかかってきてしまいます。



そのため、現金や一括払いで支払うよりも多い金額を最終的に支払うことになってしまうのです。




▼【買い物後にリボ払いへ変更できる?】

ちょっと背伸びしたい時や、自分へのご褒美が欲しいというときに「どうしても欲しいものがあるけど、高額だから一度には払えない…」なんてこと、あるかもしれませんね。自分への先行投資だと思って購入したい、という場合もあるでしょう。



そんな時、月々の支払額を自分で決めて何ヶ月かで支払えたら便利ですよね。買えないと思っていたものに手が届くのですから、こんなに嬉しいことはありません。



だけどちょっと待ってください!リボ払いは便利な反面、手数料がかかるというデメリットがあります。リボ払いについてよく知らないまま利用してしまうのはとっても危険。そこで、「リボ払いをしたい」と考えている方が損をしないよう、リボ払いに関する情報をまとめましたので、ぜひ読んで参考にしてください。

2・買い物後にリボ払いへ変更できる?

買い物後にリボ払いへ変更できる?

できれば一括で支払った方がいいとは分かっていても、「つい買いすぎた!」ということもありますよね。来月の請求予定額を見て、とても払えない金額になっていた…なんてことはありませんか?



もしそうなったら、後からリボ払いへ変更することも可能です。もともとリボ払いの設定をしないまま買い物をしたとしても、各カード会社が設定した締め日までに変更申し込みをすれば、次の支払いからリボ払いにできるんです。



方法はそれぞれのカード会社のホームページなどで確認してみてください。例えば楽天カードの場合ですと、買った後でも10月5日までにリボ払いへ変更したら当月の引き落とし(10月27日)からリボ払いにできるようになっています。

もちろん、リボ払い変更後から手数料がかかってきますので、その点をよく考えて変更してくださいね。




3・リボ払いの金利はどれくらい?

リボ払いの金利はどれくらい?

リボ払いは、カード会社からお金を立て替えてもらって買い物しているのと同じ。そのため、立て替えてもらっている間はその金額に対して金利がかかってきます。

金利とは、「お金を借りるときの手数料」と考えてください。厳密には借金ではないのですが、いくらか手数料を払う必要があるのです。



リボ払いの金利は、大手カード会社で一般的に15%程度と言われています。これは、1年間かけて支払い終わった場合の利率です。もっと早く完済した場合は、15%より低い金利で済みますし、1年以上かけて支払えば15%より高くなるということ。もちろんカード会社によって異なりますので、お手持ちのカードの利用規約を確認してみてくださいね。
楽天カード|リボ払いご利用ガイド
参照元:楽天カード株式会社(2018年1月調べ)

4・手数料は結局いくらかかるの?

手数料は結局いくらかかるの?

実際にリボ払いにした場合にいくらくらい手数料がかかるのかを計算してみましょう。ここでは例として、10万円の買い物を月々2万円のリボ払い(年率15%)で支払った場合について考えてみます。



リボ払いは基本的に、支払い残高に対して利率が適用されます。つまり、買い物をした時点では10万円分が支払うべき金額として残っているわけです。そのため、1年間で支払うべき手数料は10万円×15%(0.15)
となります。


(100,000円×0.15=15,000円
)


ここで出た金額はあくまで、1年間でかかる分。実際の支払いは月に1回ですので、15,000円を12で割って一月分を計算します。



(15,000÷12=1,250円
)


これでようやく、1回目の支払いにかかる手数料が出てきました。月々2万円支払う設定ですので、1回目の支払額は、手数料と合わせて21,250円となります。



2カ月目以降も計算方法は同じですが、支払うごとに残額が減っていきます。2回目の支払いの場合は、残額である8万円に15%をかけて、それを12で割ることで算出できます。



・80,000円×0.15÷12=1,000円


・60,000円×0.15÷12=750円


・40,000円×0.15÷12=500円


・20,000円×0.15÷12=250円



つまり、手数料はトータルで3,750円となるわけです。月々の支払額や支払い残高に応じて、同じように計算することで、これからかかる手数料が分かりますよ。




5・分割払いとの違いは大きく2つ

分割払いとの違いは大きく2つ。

支払い総額を月々分けて支払うと方法としては、リボ払い以外にも分割払いがあります。一見すると、どちらも「分けて支払う」ということで同じように思えますが、実は大きく2つの違いがあります。それぞれの違いについて見ていきましょう。

違い①分割の仕方

リボ払いの場合は「月々に支払う金額」を決めて分割します。例えば10万円の買い物をした場合、リボ払いで月々1万円(+手数料)支払うとしたら10回で返済できることになります。毎月支払える額に限界がある場合、このような方法で支払うことになるでしょう。



分割払いの場合、「支払う回数」を決めて分割します。同じ10万円の買い物でも、5回分割払いにすれば月々2万円(+手数料)の支払いとなります。もし月に1万円しか払えないのならば、10回分割払いにしなければなりません。

違い②手数料の考え方

リボ払いも分割払いも、手数料がかかります。支払いをさきのばしにするということは、カード会社から借金しているのと同じですから仕方ありません。しかしこの手数料の考え方に違いがあります。



リボ払いは、カード支払い残高に対して手数料が計算されます。支払わなければならない金額が多く残っているほど、手数料は高くなるということ。ちなみにリボ払いで購入したものは全てまとめて一つの金額として考えられますので、リボ払いすればするほど残高は積み上がっていきます。



一方の分割払いは、それぞれ購入したものごとに手数料が決められます。いくつかの買い物をそれぞれ分割払いで購入した場合、それぞれの金額は合算されず、個別に手数料がかかるということになります。




6・カードの利用限度額になったら?

カードの利用限度額になったら?

クレジットカードには、あらかじめ利用限度額と言って「それ以上使えませんよ」という金額が決められます。カード会社によっては「ご利用可能枠」とされている場合もあるでしょう。クレジットカードで買い物をするのにも、使える金額に限度があるということです。



もし限度額いっぱいになるまで使ってしまったら、口座から引き落とされるまでカードを使うことはできません。

また通常、限度額に反映されるのは引き落としから数日経ったあとです。そのため、引き落としされたからといって、またすぐにカードを使うということはできないでしょう。



リボ払いの場合、完済しない限りは支払い残高がある状態になりますので、引き落としがされたからといって限度額いっぱいまで利用することはできませんので注意が必要になります。また、リボ払い限度額が設定されている場合は、その金額を超えた分が一括で請求されることもありますので気を付けましょう。
楽天カード|楽天カードご利用ガイド
参照元:楽天カード株式会社(2018年1月調べ)

7・できる時に一括返済しよう!

返済できる時に一括返済しよう!

リボ払いでの買い物を続けていくと、支払う額は毎月同じのため、支払い残高だけがどんどん増えていってしまいます。その分、手数料も高くなりますから、返済できる目処があれば一括で返済してしまった方がいいでしょう。



各カード会社は、リボ払いの残額に対する一括返済に対応していますので、まずはカード会社に連絡をして変更手続きを行いましょう。楽天カードの場合はインターネット上で変更が可能ですし、三井住友カードの場合は銀行ATMやコンビニから残額返済が可能とのことです。
楽天カード|リボ払いご利用ガイド
参照元:楽天カード株式会社(2018年1月調べ)
よくあるご質問の詳細|今すぐにリボ払い残高を返済することはできますか?|三井住友カード株式会社
参照元:三井住友カード株式会社(2018年1月調べ)





8・リボ払いをやめるにはどうする?

リボ払いをやめるにはどうする?

自動的にリボ払いできるよう設定している場合、どんな買い物での利用でも全てがリボ払いとなり、支払いが終わらずに手数料がかさんでしまいます。金銭的に余裕ができたら、リボ払いはやめてしまう方が賢明です。



カード自体がリボ払い設定になっている場合は、カード会社へ連絡するかインターネット上のサポートを利用して設定を解除しましょう。三井住友カードの場合、「マイ・ペイすリボ」という設定になっていると、お店で一括払いをしたつもりでもリボ払いになってしまうとのこと。必ず支払い方法の設定を確認しておきましょう。
よくあるご質問の詳細|1回払いで買物をしたのに、リボ払いで請求されるのはなぜですか?|三井住友カード株式会社
参照元:三井住友カード株式会社(2018年1月調べ)

9・過払い金請求はできる?できない?

過払い金請求はできる?できない?

少し前から話題の「過払い金請求」ですが、これは消費者金融などから借金をした場合に利息として払いすぎたお金を取り戻すための請求のことです。利息制限法という法律で定められた利息より多く支払っていたら、過払い金として取り戻すことができます。



一方、クレジットカードは翌月1回払い以外の支払い方法について「割賦販売法」という法律が適用範囲となります。そのため、リボ払いによって多額の手数料を支払っていたとしても、利息制限法の範囲とはならなので過払い金請求は基本的にできません。



割賦販売法では、手数料の利率に決まりがありませんので、リボ払いを利用する際には必ず確認しておきましょう。
法務省|改正利息制限法の施行
参照元:法務省(2018年1月調べ)
割賦販売法(METI/経済産業省)
参照元:経済産業省(2018年1月調べ)





10・「払えない」そんな時はどうする?

「払えない」そんな時はどうする?

リボ払いの場合、あまり負担にならないくらいの金額を毎月支払うため、あとどれくらい払わなければならないのかが分かりにくくなります。そのため、ついついカードを使いすぎて驚くような金額になってしまう恐れもあります。カードを複数枚持っている場合は、なおさらです。



まずは家計管理をしっかりして、どのカードでいくら支払う必要があるのかをきちんと管理しておくことが大切です。しかし、すでに支払えないほどの金額になってどうすることもできない状態になってしまったら、相談窓口などへ相談して解決策を考えましょう。



クレジットカードの債務に関しては、公益財団法人日本クレジットカウンセリング協会という団体が相談を受け付けていますので、そちらへ連絡してみるのも一つの手です。
クレジットの支払いをするのが難しくなった。どうしたらよいか?|よく寄せられる相談と相談窓口|消費者のみなさまへ|一般社団法人日本クレジット協会
参照元:一般社団法人日本クレジット協会(2018年1月調べ)
JCCO 日本クレジットカウンセリング協会|借金のお悩み相談無料
参照元:公益財団法人日本クレジットカウンセリング協会(2018年1月調べ)

11・リボ払いは「借金」だという認識を!

リボ払いは「借金」だという認識を!

毎月の支払額を減らすことができる、とっても便利なリボ払い。実際はカード会社にお金を立て替えてもらっている状態、つまり借金をしていることと同じような状態なのだということを、まずは認識しておきましょう。



カード会社は、リボ払いの手数料などから利益を得ています。そのため自動的にリボ払いになる設定を勧めたり、リボ払いに変更することで特典をつけるなどしていることもあります。

リボ払いにする場合は、本当にその必要があるのかをよく考えましょう。

毎月の収入に余裕がある場合、基本は一括払いにしておいた方がいいでしょう。もしくはボーナス一括払いなど、できるだけ支払う回数を少なくして借りる期間を短くすることが大切です。

12・まとめ

クレジットカード、リボ払いについてのまとめ。

いかがでしたか?クレジットカードは非常に便利なものです。しかし、その場でお金を払わなくていいことで「お金を借りている」という感覚が鈍ってしまうのも事実。ちょっと高額なものでも、リボ払いで支払いを先延ばしにできてしまうため、ついつい買ってしまうかもしれませんね。



しかし、使ったお金は結局自分が払うしかないのです。そのことを頭に入れた上で、クレジットカードを使うようにしましょう。家計簿をつけるなどして、収支の管理をすることも大切です。また、カードの支払い設定や利用状況をこまめにチェックすることで、想定外の支出を防ぐこともできます。



正しく適切に使用して、上手にクレジットカードと付き合っていきたいですね。