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カードローン履歴の意外な落とし穴とは?急いでチェック!

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カードローン履歴の意外な落とし穴とは?急いでチェック!

カードローン履歴の意外な落とし穴とは?自分の場合は大丈夫かチェックしてみましょう!

1.カードローン履歴とは?
2.銀行別でのカードローンについて
3.カードローン審査はどのようなもの?
4.住宅ローンとカードローン履歴
5.カードローン履歴の残る期間とは?
6.まとめ

カードローンは計画的に利用すれば、突然の出費に備えたり、生活費を補てんすることができる非常に便利なローンです。

ただしカードローンはクレジットカードと同様、その利用情報は信用情報として登録されています。

カードローン履歴は、車や住宅ローンを組む際の審査に影響を与えることもあります。カードローン履歴の仕組みについて詳しく調べてみましょう!




1.カードローン履歴とは?

カードローン履歴とは?

カードローンは銀行系(三井住友・三菱東京UFJ・オリックス等)、消費者金融系(アコム・アイフル等)などがありますが、いずれも無目的ローンと呼ばれ、使途自由で融資を受けられる制度です。車や住宅ローンに比べ使途が決まっていない分、金利は高めで設定されています。



カードローンを利用すると信用情報として信用情報機関に登録されます。信用情報機関とはその名の通り個人の信用情報を管理している機関で、信用情報の保持や提供を行っています。

銀行などが融資を行う際、信用情報を閲覧して「この人はちゃんとお金を返せる人だろうか」、「今まで返済が滞っていないだろうか」と融資先の信用度を図ることになります。



そのため信用情報に傷がつくと、車や住宅ローンを組む際に融資を受けられなかったり、金利が高めに設定されてしまったりというデメリットがあります。カードローン履歴も信用情報に大きな影響を与えます。




信用情報はどのように登録される?

信用情報は以下のような取引をすると記録されます。



・カードローンやクレジットカードのキャッシングに申し込んだとき

新規でクレジットカードを契約したとき

カードローンやクレジットカードの返済を行ったとき

カードローンやクレジットカードの返済を延滞してしまったとき



日本には3つの信用情報機関があり、上記の記録がそれぞれの機関に登録されます。

銀行など金融機関がそれぞれの信用情報機関に登録しており、あなたの信用情報が提供されています。各信用情報機関の特徴を紹介しましょう。



■全国銀行個人信用情報センター


銀行や銀行系のクレジットカード会社が加盟しています。


■CIC(株式会社シー・アイ・シー)


クレジットカード会社、ローン信販会社など消費者金融系会社が多く加盟しています。


■JICC(株式会社日本信用情報機構)


クレジットカード会社、銀行系カードローン会社が加盟しています。



それぞれの機関に重複して加盟している会社がありますので、それぞれの信用情報に登録されることもあれば、いずれかの機関にしか登録されない信用情報もあります。いずれにしても日本で金融取引を行えばいずれかの機関には登録されるので、抜け道はないと言っていいでしょう。




2.銀行別でのカードローンについて

銀行別でのカードローンについて。

一口にカードローンと言っても、多くの銀行や会社が運営しているカードローンがあります。銀行系各行のカードローンを紹介しましょう。

三菱東京UFJ銀行カードローン

三菱東京UFJ銀行のカードローン「バンクイック」は、同銀行が運営するカードローンです。阿部寛がよくCMをやっています。イメージカラーは銀行と同じく赤色。銀行内にカードローン審査専用のブースがあり、人目につかずにカードローン作成が可能です。基本的に収入証明の書類は必要で、ブース内でオペレーターとやり取りし、審査を行います。



借入限度額は最高500万円、金利は4.6%~14.6%、審査は最短30分と大手銀行のカードローンだけあって、安心度は高いでしょう。
カードローン「バンクイック」|三菱東京UFJ銀行
参照元:三菱東京UFJ銀行(2018年末調べ)

三井住友銀行カードローン

三井住友銀行カードローンは、同銀行が運営するカードローンです。大手銀行ということもあり審査、借入限度額ともに消費者金融系と比べ厳しいようです。イメージカラーは緑色。借入限度額は最高800万円、審査は最短30分、金利は年4.0%~14.5%です。
カードローン|三井住友銀行
参照元:三井住友銀行(2018年末調べ)

みずほ銀行カードローン

みずほ銀行カードローンは、同銀行が運営するカードローンです。イメージカラーは青色。借入限度額は1,000万円と他行に比べ高く、金利は3.5%~14.0%と優位性が見られます。また限度額200万円までは収入証明書が不要という点もあり、敷居が低くなっています。

この他にも金融機関はほぼカードローンを運営しています。審査基準は大きく変わることはありませんが、借入限度額、金利ともに微妙な差異があります。また借入実績に応じて年間金利の引き下げや限度額の増額もありますので、複数のカードローンを利用するよりも、一つのカードローンを決めて利用する方がメリットがあると考えられます。
みずほ銀行カードローン
参照元:みずほ銀行(2018年末調べ)





3.カードローン審査はどのようなもの?

カードローン審査はどのようなものでしょうか?

カードローンを利用するにはクレジットカードと同様、審査が必要となります。限度額にもよりますが昨年度の収入証明(源泉徴収票など)や本人確認書類(免許証など)が必要となります。審査は即日~1週間前後と幅があり、即日カード発行を売りにしている会社もあります。



銀行系カードローンは消費者金融系と比べ金利は低めですが、その分審査は厳しくなっています。審査は勤務先や年収、借入履歴などを要素として行われます。そのため大手会社に勤めているなど信用度がある場合は、金利を低く抑えることのできる銀行系カードローンを利用した方が良いでしょう。




4.住宅ローンとカードローン履歴

住宅ローンとカードローン履歴について。

あなたが奥さんに隠れてカードローンで借り入れをしていたとしましょう。奥さんはそんなことも知らず念願のマイホームを購入するため、あなたと一緒に銀行に向かいます。あなたは大手の会社員で信用度もあり、問題なくローン審査が通ると思いきや・・・ローンが組めない。もちろん奥さんは不審に思い問い詰められ、あなたの借金がばれて大きな問題に・・・。



住宅ローンなど大きな融資を受ける場合、銀行はあなたの信用情報を細かくチェックします。もし一度も返済が滞っていなかったとしても、借入額が残っていれば「今の借入金が完済できていないのに、さらに借り入れを行おうとしている」と見なされます。また借入額が無くても、過去に何度も借り入れを行っていれば経済的余力が無いと見なされます。



ローンが組めなかった理由は個人情報のため、銀行は総合的判断としか教えてくれません。もちろん銀行によって判断基準は違いますが、カードローン履歴が与える影響は大きいと言えるでしょう。

ローンの審査が通らない時は?

カードローン履歴が与える影響は大きいですが、過去にしてしまった借り入れはどうしようもありません。ではどうすれば良いのか、その方法を紹介しましょう。



■頭金を用意する


住宅を購入する際、ローンとは別に頭金を用意することで信用度は高まります。一般的には購入金額の20%~30%と言われているため、例えば3000万円の住宅を購入したいのであれば600万円~900万円の頭金を用意することができれば、資金余力の証明にもなり審査は通りやすくなると考えられます。



■会社の勤続実績を積み重ねる


会社員であれば会社の規模や勤続年数が審査材料になります。特に勤続年数は安定して収入を得ている指標になるため、勤続年数が浅いのであれば、まず長く働くことも必要でしょう。




5.カードローン履歴の残る期間とは?

カードローン履歴の残る期間とは?

各信用情報機関は、あなたの信用情報を一生記録しているわけではありません。それぞれ登録期間が決まっており、その期間が過ぎると削除されます。各信用情報機関の登録期間を調べてみましょう。


▼【全国銀行個人信用情報センター】

登録情報

ローンやクレジットカード等の借入金額、借入日、最終返済日等の契約の内容およびその返済状況(延滞、代位弁済、強制回収手続、解約、完済等の事実を含む)


登録期間

契約期間中および契約終了日(完済していない場合は完済日)から5年を超えない期間


▼【CIC(株式会社シー・アイ・シー)
】

登録情報

契約内容に関する情報、支払状況に関する情報(報告日、残債額、請求額、入金額、入金履歴、延滞・保証履行・破産の有無、延滞解消日、終了状況等)


登録期間

契約期間中および契約終了後5年以内


▼【JICC(株式会社日本信用情報機構)】

登録情報
入金日、入金予定日、残高金額、完済日、延滞等


・登録期間
契約継続中及び完済日から5年を超えない期間(ただし、延滞情報については延滞継続中、延滞解消の事実に係る情報については当該事実の発生日から1年を超えない期間)



どの期間も借入金完済から5年を目安に考えると良いでしょう。
全国銀行個人信用情報センター|全国銀行協会
参照元:全国銀行個人信用情報センター(2018年末調べ)
JICC 日本信用情報機構(指定信用情報機関)|HOME
参照元:日本信用情報機構(JICC)(2018年末調べ)
指定信用情報機関のCIC
参照元:CIC(2018年末調べ)





カードローン延滞の履歴

カードローン返済を延滞してしまった場合、信用情報機関にはその事実が1年間は登録されます。また完済してから5年間は登録されているため、カードローンを利用した事実を完全に信用情報から消すには5年の期間が必要ということになります。



過去を変えることはできないため、借り入れを行ったことを後悔しても仕方ありません。当然カードローンの借り入れ有無で融資の全てが決まるわけではありません。そのため他の要素で信用を積み重ねることを考えましょう。仕事を頑張って年収を上げることも一つですし、貯金をして頭金を用意するのも有効な手段です。

6.まとめ

カードローン履歴についてのまとめ。

カードローン履歴について、信用情報機関や登録情報や住宅ローンへの影響などを紹介しました。

冒頭でも書いた通りカードローンは非常に便利なものです。その反面信用情報に登録されるなどデメリットもあるため、安易に利用することは避けなければいけませんし、返済は必ずしないといけません。



「ご利用は計画的に」というキャッチフレーズがありますが、ただ返済をちゃんとすること以上に、カードローン履歴が住宅ローンや他のローンに与える信用情報という意味で、計画的な利用をお勧めします。

知識を持っていれば備えることができるので、計画的に利用することで豊かな生活を送りましょう。