クレジットカードとSuicaを一体化してさらにポイントを貯めよう!
1.クレジットカード+Suica+定期券はすごい!
普段使いとしてSuicaだけを持っている場合、お金をチャージして使って、無くなったらまたチャージをしてというのを繰り返します。
それだけだとポイントが貯まらないし手間がかかる・・。通勤、通学に定期券を使っている人はぜひ知っておきたいのが、Suicaと定期券さらにクレジットカードを全部合わせた「view Suica card(ビュースイカカード)」です。このカードには一度は見ておいてほしい機能がたくさんあります。
▼【ボーナスポイントも付きます!】
実際にどのくらいポイントが貯まるかをシミュレーターで計算をしてみました。残念ながら一番のメリットである乗り物(定期券や新幹線)については使わないので残念ですが、それでもSuicaのチャージや携帯電話の支払い・他の項目を計算してみると1年間に1,300〜1,500ポイントが貯まる予定となりました。
出張の多い方や営業に電車を使う方ならもっと貯まるので、ポイントを何に使おうか今から楽しみになりますね。
さらにビューカードの年間利用実績に応じて、通常ポイントにボーナスポイントが付きます。これは、定期券やSuicaのチャージを除いた公共料金や携帯電話料金の支払い、その他の買い物をした金額によってボーナスポイントが付与されるというものです。
【 年間の利用金額 】
・30万円以上の場合
プラス100ポイント(通常600ポイント)
・70万円以上の場合
プラス400ポイント(通常1,400ポイント)
・100万円以上の場合プラス600ポイント
(通常2,000ポイント)
・150万円以上の場合プラス1,000ポイント
(通常3,000ポイント)
となります。
2.ビューSuicaカードはチャージでポイント
Suicaクレジット定期券を使っている場合、長期間での定期を買ったけど使わなくなった。こういう時にどのような手続きをするのでしょうか?
①払い戻し申込書に記入をしてみどりの窓口に行きます。免許証などの証明書も準備しておきましょう。
②定期券の払い戻しが行われ、定期券が表示してあるカードが消去されて返却されます。定期券をまた別の区間で買うこともできますし、その際は新しい区間が表示されます。
もし定期が必要なくなったら、普通のSuicaやクレジットカードとして使えますので安心してください。
3.ビューSuicaカードの便利な使い方
▼【チャージの仕方は自動!ポイントもゲット!】
オートチャージという機能を使って残高不足の悩みを解決しましょう。オートチャージは自動改札機に普通にタッチをして入場するだけでSuicaへ自動チャージするという機能です。Suicaに入っている残りの電子マネーが自分で決めた金額以下になると自動的にチャージされます。
例えば「残額が2,000円以下になった場合5,000円をチャージする」といったように残額とオートチャージの金額を1,000円以上1万円以下の金額の中で1,000円から自分で設定ができます。
▼【ビューSuicaカードは年会費無料?】
年会費は477円(税抜)です。年会費無料のクレジットカードが多い中、年会費を払うのはちょっと。とお考えの方に朗報です。
利用代金明細書を12か月web版にした場合は600円相当のポイントが付くということで、年会費分を取り戻せる便利なシステムです。仕組みは毎月明細書の発行のたびに20ポイントが付くので毎月発行された場合は240ポイントが付くというものです。
400ポイントで1,000円分のSuicaに交換できるので、毎月チャージをすること、それから公共料金の支払いをすればクリアできるかと思います。
4.まとめ
いかがでしたでしょうか?利用者によっては普段あまり気に留めていない交通費の分野にもなりますが、一度Suicaを利用して出掛けると意外とお金がかかるなと感じたことはありませんか?
少し遠出をすると飲み物やおやつをコンビニで買ったり、びっくりするくらいの金額がかかることもあり、意外とチャージしてもすぐになくなってしまいますよね。 お仕事で利用している方なら尚更です。
毎月の定期代や新幹線に乗って出張する機会の多い方の場合、このビュースイカカードはお得です!