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SuicaとPASMOの違いは?オートチャージ機能とポイントを比較!

SuicaとPASMOの違いは?オートチャージ機能とポイントを比較!

1.SuicaとPASMOは「鉄道系電子マネー」
2.たくさんある!鉄道系電子マネー!
3.電車に乗る時の違いは基本的になし!
4.SuicaとPASMOの「オートチャージ」の違い
5.「ポイント制度」の違いを知っておこう!
6.私鉄沿線に住んでいる人はPASMO?
7.まとめ

SuicaとPASMOとは?

交通系ICカード・電子マネーの代表格に「Suica」と「PASMO」があります。

電車に乗る時に、とっても便利な二つのカードですが、「どっちを選べばいいの?」と悩む人もいるかもしれません。

そこで「Suica」と「PASMO」の基本情報を詳しくチェックして、どっちのカードを選ぶべきか?まとめてみましょう!

1.SuicaとPASMOは「鉄道系電子マネー」

SuicaとPASMOとはどんなカードなのか?という基本情報を知っておきましょう!

SuicaとPASMOはどちらも「鉄道系(交通系)電子マネー」という分類のサービスになります。

各駅に自動改札が浸透してから登場したサービスで、改札機にカードをタッチさせる事で、簡単に鉄道を利用する事ができます。

電子マネーなので、カードの中にお金を入金して、お財布のように使う事もできます。

改札をタッチして駅構内に入り、改札をタッチして駅構内から出る時に、カードの中のお金が自動で引き落とされます。

SuicaとPASMOのようなサービスが登場するまでは、乗換ごとに券売機で切符を購入する必要がありましたが、自動改札と鉄道系電子マネーの登場で、乗り換えはスムーズになり、現金を頻繁に用意する必要もなくなりました。

また鉄道の乗り降りだけでなく、バスの乗り降りにも使用できますし、加盟店でお買い物をする事もできます。

SuicaとPASMOのような交通系電子マネーは、持っておくと何かと便利!現代人の必需品になっています。




2.たくさんある!鉄道系電子マネー!

SuicaとPASMOは鉄道系(交通系)電子マネーです。

関東近郊に住んでいる人は、鉄道系電子マネーは二つだけと思っている人もいるかもしれませんが、実は鉄道系電子マネーは他にもたくさんあります。

まず、Suicaは「JR東日本」が発行しています。

JR東日本は、関東地方から東北地方をカバーする鉄道網を持つ鉄道会社です。

そのため関東近郊以北に住んでいる人にとってSuicaはおなじみの存在です。

一方でPASMOは、都心部の私鉄が共同で発行している鉄道系電子マネーです。

具体的には「小田急電鉄株式会社」、「京王電鉄株式会社」「京成電鉄株式会社」、「京浜急行電鉄株式会社」、「相模鉄道株式会社」、「首都圏新都市鉄道株式会社」、「西武鉄道株式会社」、「東京急行電鉄株式会社」、「東京地下鉄株式会社」、「東京都交通局」、「東武鉄道株式会社」といった私鉄が共同で発行しています。

東京近郊に住んでいる人は、JR東日本の沿線か、これらの私鉄沿線で暮らしているのではないでしょうか?

しかし実は他にもたくさん、鉄道系電子マネーがありますのでチェックしてみましょう。

まず、「Kitaca」は、北海道旅客鉄道株式会社(JR北海道)が発行しています。

「manaca」は、株式会社名古屋交通開発機構及び株式会社エムアイシーが発行しています。

「TOICA」は、東海旅客鉄道株式会社、つまりJR東海が発行しています。

「PiTaPa」は、株式会社スルッとKANSAIが発行しています。

「ICOCA」は、西日本旅客鉄道株式会社、つまりJR西日本が発行している鉄道系電子マネーです。

「はやかけん」は、福岡市交通局が発行していて、「nimoca」は、西日本鉄道株式会社が発行しています。

そして「SUGOCA」は、九州旅客鉄道株式会社、つまりJR九州が発行しています。

どの鉄道系電子マネーも、ダジャレだったり、方言が活かされているなど、特色がある可愛いカードが多いですね。

各地方在住の方にとってはお馴染みのカードではないでしょうか。




3.電車に乗る時の違いは基本的にありません!

SuicaとPASMOなどの鉄道系電子マネーが登場した時は、「JRはSuicaでないと乗れない」、「東京近郊の私鉄はPASMOでないと乗れない」というように、鉄道系電子マネーごとに、使用できる路線が決まっていました。

東京近郊に住んでいる人が、関西旅行に行って、Suicaが使用できなくて困った経験があるでしょう。

しかし、現在はそのような不便な事はありません。

2013年に鉄道系電子マネーの相互利用が可能になってからは、一つの鉄道系電子マネーを所持していれば、全国の路線すべてに乗れるようになりました。

つまり「電車に乗るためのカード」という意味では、基本的にSuicaとPASMOに差が無くなってしまった…という事になります。

4.SuicaとPASMOの「オートチャージ」の違いを知りましょう!

鉄道を使用するという基本的な性能では、SuicaとPASMOの違いはなくなってしまいました。

それでは両者の違いはどのような点にあるのでしょうか。

その一つが「オートチャージ機能」の違いです。

オートチャージとは、自動改札をタッチした時に、自動的にクレジット決済され、SuicaとPASMOに入金されるシステムです。

オートチャージ機能を使用する前提として「オートチャージ機能に対応するカードを持っている」必要があります。

オートチャージ機能とクレジットカード機能付きのSuicaとPASMOを持っていれば、オートチャージ機能を使用する事ができます。

このとても便利なオートチャージ機能について、SuicaとPASMOに微妙な差が生じています。

まずPASMOの場合は、「残額2000円以下になると、自動的に3000円チャージされる」というシステムになっています。どのカードも一定ですので、とても分かりやすいと思います。

一方でSuicaの「ビュー・Suicaカード」を使用した場合は、残金が一定金額以下になった場合、「自分で設定した金額をオートチャージ」する事ができます。

その幅は1000円から10000円までと、幅広い設定が可能です。

あまり電車に乗らない人は、1000円ずつチャージされた方が嬉しいかもしれませんし、たくさん電車に乗る人は10000円チャージされた方が安心かもしれません。

このようなタイプの人は「ビュー・Suicaカード」を選んだ方が良いでしょう。3000円ごとで良いと言う人は、どちらを選んでも良いという事になります。




5.「ポイント制度」の違いを知っておきましょう!

SuicaとPASMOのクレジット機能付きのカードを利用すると、電車に乗ったり、加盟店で買い物をした時に「ポイント」が付く事があります。

「ポイント制度」がSuicaとPASMOのカードで違いがありますので、知っておきましょう。

Suicaのクレジット機能付きのカードを利用すると「Suicaポイントクラブ」に入会する事ができます。

鉄道を利用したり、加盟店で買い物をすると、100円につき1円程度のポイントを貯める事ができます。

ポイントが貯まると、Suicaにチャージする事ができたり、商品と交換したり、食事の割引券になったりします。

PASMOの場合は、「Suicaポイントクラブ」のような共通ポイントがありません。

6.私鉄沿線に住んでいる人はPASMO?

SuicaとPASMOを比べると、ややSuicaが有利のように見えるかもしれません。

しかしPASMOをクレジットカードとしてとらえると、様相が変わります。PASMOは提携しているクレジットカードが多いというメリットがあります。

先ほどPASMOを共同発行している私鉄をチェックしましたが、とても多い事に驚かれたかもしれません。

私鉄は鉄道会社ではありますが、同時に駅ビルを持ち、大型のデパートやスーパーを所持しています。

例を挙げれば「東急百貨店」「小田急百貨店」「東武デパート」など枚挙にいとまがないほどです。

つまり、私鉄が経営しているデパートやスーパーで使いやすいクレジットカードと提携しているのは、PASMOという事になります。

会社帰りに最寄駅で、鉄道系のスーパーで買い物をするというタイプの人にとってはメリットが大きいでしょう。

私鉄沿線に住んでいる人はSuicaよりもPASMOという事になるかもしれません。

ただし、通勤している会社の最寄駅がJR東日本の駅の場合は、JR系のデパート「ルミネ」で買い物をする機会が多い人もいるでしょう。

この場合は、例えばSuicaとルミネが提携しているクレジットカードの方が良いという事になります。




7.まとめ

SuicaとPASMOは、2013年の相互乗り入れの結果、「差が少ない」鉄道系ICカードになりました。

オートチャージの違いや、クレジットカードとしての機能や使い勝手の違いなど、細かな点でカードを選ぶ必要が出てきました。

一方でSuicaとPASMOの両方を持ち、「いいとこどりをする」という第三の選択肢もあります。

ぜひ楽しみながら、自分にぴったりの鉄道系電子マネーを選ぶようにしましょう。