キャッシュカードの再発行手数料は無料になる?豆知識をまとめました!
どうしても事情があって、キャッシュカードの再発行をする事ってありますよね?
再発行する場合、1,000円程度の再発行手数料が必要になることが多いですが、場合によっては手数料無料になるパターンもあるんです!
どんな時にキャッシュカードの再発行は無料になるのでしょうか?
1.カードを紛失した時などの再発行手続き
大事なキャッシュカードでも、紛失してしまう事ってありますよね?
普段からキャッシュカードを使っている、使っていないに関わらず、どうしても紛失・遺失する事があるかと思います。
どうしてもカードが見つからない時、まずは何かしらの方法を使って、銀行に連絡するという方がほとんどではないでしょうか?
そこで、キャッシュカードの再発行希望を伝えれば、新しく用意されたキャッシュカードカードを発行してもらう事が可能です。
キャッシュカードの再発行手続きを申し込む場合、銀行によっては複数の申し込み方法が用意されています。
「インターネット」による再発行手続き、「実店舗」での再発行申請、「電話応対」による再発行手続きなど。キャッシュカードの再発行については、沢山の申し込み方法を用意している銀行が多くあります。
2.手数料「1,080円」を支払う事になる
キャッシュカードを再発行をしてもらうためには、銀行に対して再発行手数料を支払わなければなりません。
ほとんどの銀行では、再発行手数料が1,080円(税込)に設定されています。
「1,080円」という金額は銀行や金融機関、キャッシュカードやクレジットカードなどによってそれほど変わることがなく、ほとんどの銀行で再発行手数料の金額は共通しています。
3.カードの再発行にも色々なパターンがある?
キャッシュカードカードを再発行する理由は、必ずしも紛失や盗難だけではありません。他にも様々な事情があります。
例えば、キャッシュカードの種別を切り替える事があるかと思います。そもそもキャッシュカードと言っても、銀行によっては複数の種類が用意されていますよね!
ICタイプのキャッシュカードもあれば、生体認証のキャッシュカードもあります。人によっては、利用目的に応じてキャッシュカードを好みのタイプにするので、あえて再発行の手続きを行う場合もあります。
他にも、銀行の統合によるキャッシュカードの変更などがあります。銀行が合併や経営統合によって、キャッシュカードが変更になる場合もありますね!
4.状況によっては手数料が無料になる事も・・
銀行によっては、再発行の理由次第でキャッシュカードの再発行手数料が無料になる事もあります!
例えば、今まで利用していたキャッシュカードの種類(種別)を変更する場合です。
ICタイプのカードを保有していたけれど、色々と考えた結果、生体認証のカードに変更する事もあるかと思います。この場合の再発行については、銀行によっては手数料が無料にな場合があります。
一方で紛失時の再発行手数料は、基本的に「1,000円」前後のの再発行手数料を支払う事になります。また銀行の統合などに伴って、カードを再発行をする場合でも、基本的には再発行手数料が発生します。
キャッシュカードの再発行手数料は、必ず発生する訳ではありません。状況によっては手数料が無料になるパターンもある訳ですね!
ただし、ルールは各銀行によって異なっています。どのような場合で再発行手数料が無料になるのか?銀行によって異なるので必ず確認するようにしましょう。
5.まとめ
キャッシュカードの再発行手数料は、基本的には1,000円前後の手数料が必要になりますが、状況次第では無料になることもあります。
キャッシュカードの再発行手数料に関しては、銀行によってルールが異なります!
無駄な損をしないためにも、無料でキャッシュカードを再発行をする方法があるのか?詳しく銀行に問い合わせしてみましょう♪