【イオン銀行の投資信託】身近に資産運用するためのコツ・注意点を教えます!
「イオン銀行の投資信託」をご存知でしょうか?
イオンでお買い物をされる方、イオン銀行を利用している方はイオンの投資信託も検討してみましょう♪
イオン銀行で投資信託するメリット、商品の人気ランキングをご紹介します。
1.イオン銀行の投資信託
▼【投資信託について】
投資信託とは、多数の投資家から資金を集めて、その資金で投資のプロが運用する金融商品のことです。
資産の運用は、リスクを避けるためにも株式や債券、公社債、不動産などに分散して投資をすることが基本となっています。
自己資産の出資額と運用の成果によって、各投資家に利益が分配されますが、元本保証の金融商品ではありません。
プロに任せたと言えども、資産運用の成果が悪い場合は、損をする可能性もありますので注意が必要です。
▼【イオンの投資信託・人気の理由は?】
イオンの投資信託が人気の理由・その①
少額投資非課税制度、通称「NISA」の購入手数料が100%「WAON」で還元されるキャンペーンがあります。(期間限定です。)
イオンの投資信託が人気の理由・その②
取扱い投資信託商品数が240銘柄以上あります。バランス型や国内債券型、海外REIT型など幅広いラインナップから選ぶことが可能です。
イオンの投資信託が人気の理由・その③
イオン銀行の店舗で投資信託の相談が可能です。365日いつでも営業しているので、買い物のついでや気になる点があるときなど、気軽に立ち寄れます。
▼【イオンの投資信託・評判はどうなの?】
投資信託銘柄数の240種類は、証券会社と比較すると若干少ないですが、銀行としては多く、低コストの商品も豊富に揃っています。
イオン銀行の投資信託を利用するメリットとしては、イオン銀行の店舗が各地にあるのですぐに相談できる点、様々なキャンペーンを行っている点にあります。
投資信託と定期預金をセットで申し込むと、定期預金の金利が最大7%(税引前)になるというキャンペーンを展開していることもあります。
このシステムのプランは継続の可能性も高いので、気になる方は確認してみましょう。
2.人気ファンドランキング
▼【NISA口座でのファンドランキング】
過去例を参考にして月間購入件数での人気ランキングをチェックしてみましょう!
1位:新光US-REITオープン『愛称:ゼウス』
2位:フィデリティ・USリート・ファンドB(為替ヘッジなし)
3位:ラサール・グローバルREITファンド(毎月分配型)
4位:ニッセイ グローバル好配当株式プラス(毎月決算型)
5位:Jリートファンド
1位の新光US-REITオープン『愛称:ゼウス』は、より広範囲な分散投資が可能な「ファンドオブファンズ方式」で運用されています。
主要となっている投資対象は上場している不動産投資信託証券です。
上位4位まで、投資対象を世界各国の不動産投資信託証券を主要投資対象としています。
ファンドオブファンズ(Fund of funds)とは、投資信託の運用会社が複数の投資信託をそれぞれ組み合わせて一つの投資信託としたものです。
▼【店舗でのファンドランキング】
店舗でのファンドランキングです。
1位:新光US-REITオープン『愛称:ゼウス』
2位:Jリートファンド
3位:ラサール・グローバルREITファンド(毎月分配型)
4位:投資のソムリエ
5位:グローバル・ヘルスケア&バイオ・ファンド『愛称:健次』
上位3位までのファンドが、国内外の不動産投資信託を主要投資対象としています。
3.投資信託の自動積立
▼【自動積立とは?】
「投資信託の自動積立(投信自動積立)」は、毎月自動的に同額が引き落とされるので、確実に投資することが可能です。
少額から投資をスタート出来るので、無理なく資産運用ができます。また、「ドルコスト平均法(定期定額購入法)」を行うため、中長期的に購入コストを低く抑えることができます。
【投信自動積立の特徴は?】
・少額から投資が始められる
・購入タイミングに悩まされない
・自動引き落とし
が便利
・分散投資が可能
・平均購入額を抑えられる
長期的に行う「投信自動積立」は、少額から投資が可能な点でも、投資初心者が始めやすい投資信託といえます。
ただし、少額からであっても「投資」なのでリスクはつきものです。
「ドルコスト平均法」も長期投資に有効な手法であっても確実に利益の出るものではないので、注意が必要です。
ドルコスト平均法とは、値動きのある金融商品を購入する場合、毎月(定期的に)一定の金額ずつ購入することによって、毎月(定期的に)一定の数量ずつ購入する場合よりも有利な取得価額に分散をすることができるという投資法です。
▼【イオン銀行の投信自動積立を利用する3つのメリットは?】
投信自動積立をイオン銀行で行うメリットを確認しておきましょう。
【投信自動積立にある3つのメリットは?】
投信自動積立のメリット・その①
「1,000円から投資が始められる」:一部の投資商品を除いて、1,000円以上、1,000円単位で購入額の変更が可能です。
投信自動積立のメリット・その②
「購入手数料がお得」:購入時の手数料が30%OFFとなっています。
投信自動積立のメリット・その③
「イオン銀行の店舗で相談可能」:申し込みや相談をイオン銀行の店舗で行うことが可能です。(一部店舗では取り扱いがありません。)
4.投資信託でゴールドカードが得られる
▼【イオンゴールドカードはどんなカード?】
イオンゴールドカードは、誰でも持つことのできるカードではありません。
基本的には招待制(インビテーション制)のクレジットカードなので、一定の条件をクリアした人限定で発行されるカードです。
イオンゴールドカードのメリットとしては、各種保険が無料で付帯していたり、イオンラウンジの利用が可能であったり、羽田空港のラウンジサービスを利用することが可能となっています。
▼【ゴールドカードと投資信託の関係は?】
イオンゴールドカードの招待を受けるための条件はあまり公開されていません。
イオンカードの年間利用額が100万円以上の利用者にはインビテーションを発行する。とイオンの「暮らしのマネーサイト」にありますが、その他の条件についての記載はありません。
しかし、インターネットでイオンゴールドカードの発行条件について調べてみると、多くの口コミがあるので、ある程度の条件は推測することができます。
イオン銀行の定期預金利用者や住宅ローン契約者、その中でも「イオンカードセレクト」を持っている人で、投資信託残高を持っていると発行されるという情報もあります。
イオン銀行の投資信託を100万円購入すると確実だとされています。
イオンカードセレクトは、イオン銀行の口座を引き落とし口座に設定することで、「キャッシュカード」「クレジットカード」「電子マネー(WAON)」が1枚になったカードです。
5.まとめ
イオンをよく利用する人で、イオン銀行の投資信託を考えている方は、初めは「NISA」が良いかもしれません。
特にキャンペーン期間中であれば、購入手数料がWAONで還元されるのは嬉しいですよね。
少額から試しに投資を始めてみたいという人は、「投信自動積立」を利用して少しずつ運用していくのも良いかと思います。
いつでも購入額の変更が可能なので、将来的な増資も検討しやすくなっていますよ♪