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Suicaの残高をすぐに知りたい!8つの方法を教えます♪

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そんな方法あるんだ!スイカの残高をササッと確認できる8つの方法は?

カードタイプスイカ(Suica)」の残高確認ができる8つの方法をご紹介します!

今までそんな方法は知らなかった!ということがあれば、ぜひ活用してください♪

1.コンビニで残高確認する

「コンビニ」でスイカの残高確認!

スイカがチャージできるコンビニなら、どのコンビニでも残高確認が可能です!

普段からコンビニでスイカを利用する人なら、最も手軽な残高確認方法だと言えますね♪

スイカの残高確認ができるコンビニは、どこなのでしょうか?

・ローソン
・セブンイレブン
・ファミリーマート
・サークルK
・ミニストップ
・ヤマザキデイリーストア
・ニューデイリー
・スリーエフ
・コミュニティストア
・ニューデイズ
・ローソンストア100
・セイコーマート

一部地域では、スイカのチャージができないコンビニ店舗もありますので注意が必要です!

スイカ残高の確認方法は簡単です。スイカで買い物をするとレシートにスイカ残高が記載されますので、それを見て確認するようにしましょう。万が一残高が足りなければ、チャージするか現金で支払いましょう。

現金で支払った場合は残高がわかりませんので、店員さんに残高がいくらあるのか?聞くことで教えてもらえます。この時に買い物をしていなくても「残高チェック」レシートを受け取ることも可能です。




2.コンビニ以外のお店で残高確認する

「コンビニ以外のお店」で残高確認しよう!

コンビニでなくても、スイカが使えるお店なら残高確認が可能です!買い物のついでに残高確認・チャージまで出来れば一石二鳥ですね♪

スイカの残高確認ができるスーパーや量販店には、どんな店舗があるのでしょうか?

・イオン
・ピーコックストア
・ビッグカメラ
・コジマ
・ソフマップ
・まいばすけっと
・ピアゴ

基本的にはコンビニの残高確認方法と一緒です。スイカで支払いをした時のレシートで残高確認するという方法です。

証拠が残るので、残高を忘れることがないのところがおすすめポイントです。イオンなら全国どこでも店舗があるので行きやすいですね♪

3.スイカ対応の券売機で残高確認

「スイカ対応の券売機」でスイカの残高確認をしよう!

駅に行く用事がある、または毎日電車に乗るという人はこの方法がおすすめです!

JR東日本の駅にはスイカ対応の券売機が設置されています。地方など一部の駅には設置されていないこともあるので注意してください。

自動券売機にスイカを入れると、画面に残高が表示されます。画面上で残高を確認してそのまま画面を終了すればOKです。

残高確認にお金を使いたくない人や、仕事で会社使用のスイカを使っているというなら便利な方法です。

出勤時や帰宅ラッシュ時は、券売機前は混雑することが多いので空いている時間に利用したいですね♪




4.駅の改札で残高確認する

「駅の改札」でスイカの残高確認しよう!

交通機関の利用時、自動改札機にスイカカードをタッチする方法です。JR東日本の駅改札で確認することができます。

直接スイカカードを改札機にタッチすると、前方の液晶画面にスイカの残高が表示されます。一瞬しか表示されないので見逃さないよう注意が必要です。

またラッシュ時など改札機付近が混雑している場合は、自分の残高なのか前の人の残高なのか判断しづらいので避けた方が良さそうです。

5.スイカ対応の自動販売機で残高確認

「スイカ対応の自動販売機」でスイカの残高確認!

自動販売機の中には、スイカの支払いに対応している機種もあります。

スイカをかざせばドリンクが買える優れものですが、残高確認のために利用することもできるんです。

ドリンクのボタンを押さずにカードリーダー(読み取り機)にスイカカードをかざせばスイカの残高確認ができます。

ただしドリンクボタンを押してからスイカをかざしてしまうと、ドリンクを購入することになるため、ドリンクを買うついでや、たまたまスイカ対応の自動販売機が近くにあれば試してみましょう。




6.カードリーダーで残高確認

「カードリーダー」で残高確認しよう!

自宅もしくは仕事場で、「ICカードリーダー」を使用しているならおすすめの方法です♪

Edy」やその他の電子マネーを読み込んで、チャージやポイントの移行などができる、「PaSoRi(パソリ)」というカードリーダーをPCにつないでカードをのせれば、自宅でも簡単にスイカの残高確認が可能になります。

ただし、一般の人でカードリーダーを持っている人はかなり珍しいですよね。普段からEdyや電子マネーの管理を自宅でも行っているという人ならば便利な端末です。

この端末をまずは購入しないことには、残高確認ができませんので端末の購入代金が別途かかります。

PaSoRi(パソリ)」は2,500円〜販売されています。それほど高いものではありませんが、残高確認のためだけに購入するのも少し気が引けますよね・・。

いろいろな電子マネーなどの管理を自宅でしたい人や、スイカを良く利用する人なら1台持っていても重宝するかもしれませんね。

また、外出先でも気軽に使える小型のPaSoRiも近頃では販売されていますので、外出先でカードリーダーの使用予定がある人はチェックしてみましょう♪

7.電子マネービュアーで残高確認

「電子マネービュアー」を使用して残高確認しよう!

簡単に電子マネーの残高確認ができる、「電子マネービュアー」というものが販売されています。

カードタイプのものや、表向き歩数計というものまでありますが、約2,500円〜購入可能です。

カードの上に電子マネービュアーを置き、読み取りボタンを押すとスイカはもちろん、ほとんどの電子マネーの残高を確認することができます。

電子マネーを複数枚持ち合わせていて、管理しきれないといった場合や、社員用に一人ずつスイカを渡しているという会社なら、持っていると便利なアイテムです♪




8.頻繁に使用するならオートチャージ!

頻繁に使用するならオートチャージがおすすめです!

スイカの利用が多くて、正直なところ残高確認が面倒だと思うなら、オートチャージ機能のついたスイカがやはり便利です!

いつも残高を気にしながら買い物や乗り物に乗るよりも、スマートに使えておすすめです♪

スイカの残高が自分で設定した金額以下になると、改札へ入る時に自動的に自分で設定した金額をチャージしてくれるので、残高不足の不安からも解消されます。

9.まとめ

電車やバスの乗り継ぎに非常に便利な交通系電子マネー「スイカ(Suica)」。コンビニでのちょっとした買い物にも使用する、といった人も多いのではないでしょうか?

しかし「いつも残高不足で改札口で足止めを食らう」「コンビニで買い物しようとしたら残高が足りなかった」など、いくらチャージできているのかすぐに目に見えるものではないからこそ、困ってしまう場面も多いですよね♪

現在使われているスイカには大きく分けて「カードタイプのスイカ」と、Andoroid携帯やiphoneをかざして使う「モバイルスイカ」の2種類があります。

「モバイルスイカ」は、アプリをちらっと確認すれば残高はすぐにわかりますが、カードタイプは一見して残高確認が難しいので少々やっかいですよね。

スイカを利用するシーン・目的に合わせて、自分に最適なスイカの残高確認方法を選んでみてください♪