Vプリカの残高確認方法!余った残高の使い道はコレで決まり♪
2.Vプリカの購入方法(コンビニ)
3.クレジットカード・ネットバンキングで購入
4.Vプリカの有効期限について
5.その他の注意点
6.Vプリカの残高が残っている場合
7.複数のVプリカを合算する
8.まとめ
「Vプリカ」はインターネット決済を利用する人に便利な電子マネーです!
しかし、「Vプリカ」は3ヶ月の間一度も利用しないと、手数料が必要になるんですよね・・。
「Vプリカ」には、それだけのメリットがあるのでしょうか?
「Vプリカの残高確認方法と使い方」手続きの手順をチェックしましょう!
1.Vプリカはアカウント登録が必要
「Vプリカ」を利用したいと思った時は、まず「アカウント」を作成する必要があります。
Vプリカの公式サイトで登録手続きを行いましょう!
①・「Vプリカ公式サイト」上の「アカウント開設(無料)」をクリックします。
②・まずはメールアドレスを登録して、メールを送信しましょう。
③・登録したメールアドレスに確認メールが届くので、記載されているURLへアクセスします。
④・登録ページが表示されるので、必要事項を入力して送信します。
⑤・登録完了のメールが届くので内容を確認しましょう。
⑥・再びVプリカの公式サイトにアクセスして「ログインID」と「パスワード」を入力しましょう。
⑦・「Myページ」が表示されれば会員登録作業は完了です!
上記の手続きを行って、アカウントを作成すればいつでもVプリカの購入・決済・残高確認ができる様になります。
2.Vプリカの購入方法
Vプリカは購入単位が「500円から」気軽に選べるので、Vプリカギフトカードとしても人気があります!
Vプリカを購入するには、「コンビニで購入する」「クレジットカード・ネットバンキングで購入する」という2つの方法があります。
▼【Vプリカをコンビニで購入する手順は?】
①・コンビニに設置されている端末を使用して、「Vプリカの購入」という画面まで進んで購入金額を選択します。
②・Vプリカの購入を決定すると「申込券」が発行されるので、「申込券」をレジのスタッフに渡して代金を支払います。
③・お会計後のレジで発行される「Vプリカ専用コード」を受け取った後で、Vプリカの公式サイトから「Myページ」にログインしましょう。
④・Myページから「コード入力」を選んで、発行コードを入力して「次へ」をクリックすると、認証手続きの画面が表示されます。
⑤・この認証手続きが完了すると、Vプリカとして使用できる様になります。
Vプリカを購入できる端末が設置されているのは以下のコンビニです。
・セブンイレブン
「マルチコピー機」
・ローソンとファミリーマート
「Loppi」
・ファミリーマート
「ファミポート」
・サークルK サンクス
「Kステーション」
その他、デイリーヤマザキとセイコーマートでは店舗によって、ギフト券コーナーに「サンプルカード」が置いてありますので、店員さんに購入したいVプリカの金額を伝えれば購入できます。
コンビニでの購入は直接店舗ですぐに発行して貰える訳ではないので、ちょっと時間と労力がかかってしまいますね。
3.クレジットカード・ネットバンキングで購入する方法
クレジットカード・ネットバンキングで購入するには、どういった手続きが必要なのでしょうか?
▼【クレジットカード・ネットバンキングでVプリカを購入する手順】
①・まずは、ネットのVプリカの公式サイトにアクセスして、「Myページ」にログインします。
②・そして「Vプリカ購入」をクリック、券面金額を選択します。
③・決済方法は「クレジットカード」「インターネットバンキング」のどちらかを選べます。
④・「次へ」をクリックすると認証手続きが始まります。
⑤・認証完了後支払が行われた後でVプリカが発行されます。
▼【「SMS認証/電話認証」とは?】
・「SMS認証」について
Vプリカを購入する時には、コンビニでも公式サイトからでも「SMS認証/電話認証」が必要です。
これはカードの不正購入を防ぐ為のセキュリティシステムですので面倒でも仕方ありません。
「SMS認証」は、事前に登録した電話番号が表示されますので「SMS認証」を選択して「次へ」をクリックします。
登録した電話にショートメッセージが配信されますので、その認証番号を画面に入力します。もし電話がこない場合には、登録した携帯の電話番号が間違っているか、受信に時差がある可能性があります。
SMS認証は携帯の番号のみですので、固定電話で登録しても手続きはできません。
・「電話認証」について
電話認証方法は、事前に登録した電話番号を選択すると、その番号へ認証サービスから電話がかかってくるシステムです。
音声メッセージで「完了しました」と流れれば完了です!
電話認証は、携帯と固定電話両方が使用できますが、通話料金は利用者の負担となります。
ポイントサイトの中には、貯まったポイントをVプリカに交換できるところもありますので購入前にチェックしてみましょう!
4.Vプリカの有効期限について
Vプリカはプリペイドカードですが、有効期限はチャージしてから1年間となります。
Vプリカに残高が残ったまま使わずに有効期限が過ぎてしまうと、残高は消失してしまいます。
また、残高が残っているVプリカがある場合、新しいVプリカを購入して残高を合算するということができます。
これにより、有効期限も新しく1年間延長になります。
Vプリカを頻繁に使用していて、定期的に購入して加算している人は良いのですが、そうでない人は定期的に残高確認をしておく必要があります。
Vプリカは残高が残ったまま3ヵ月間一度も利用しないと、利用の「休眠」と見なされて、手数料が毎月125円課金されてしまいます。
残高確認を行うと共に、少なくとも3ヵ月に1度は使用しないと、残高がドンドン減ってしまうことになります。
ただし、残高がゼロになってしまった時点で「休眠手数料」も引かれなくなります。
5.その他の注意点
Vプリカには上記の様な注意点があるので、こまめに残高確認をしておくことが大切です!
残高確認をして休眠手数料が発生する前にチャージ加算をするか、効率よく使い切る様にしましょう。
Vプリカの残高確認方法は以下の通りです。
①・公式サイトから「Myページ」にログイン
②・「カード情報」からチェック
Vプリカは上記の方法で簡単に残高確認ができます!
複数のVプリカを保有している場合、それぞれの残高が表示されますので間違えない様にしましょう。
6.Vプリカの残高が残ってしまっている場合
Vプリカの残高確認をしたとき、中途半端な金額で残高が残ってしまっていることがあります。
その場合の解決方法は以下の通りです!
・「Amazonギフト券」を購入する!
Vプリカの残高が残っている場合、Amazonギフト券を購入することで使い切ることができます。
利用方法も簡単なので、確認しておきましょう。
①・まず自分の「Amazonアカウント」に「Vプリカ」を登録しておきます。
②・クレジットカードを登録する時の方法と同じで、「カード名義人・カード番号・有効期限」を入力します。
これだけでVプリカを利用するための手続きはOKです!
「Amazonギフト券」をクレジットカードで購入する場合、実は審査が行われます。もし認証されなければ、Amazonギフト券を購入することができません。
しかし、Vプリカの場合は「プリペイドカード」なので審査の必要がなく、すぐにAmazonギフト券を購入できるというメリットがあります。
注意点として、Vプリカの残高が15円以下の場合、Amazonギフト券の最少購入単位が15円からとなっているので、利用できません。
その様な時には、Amazonでショッピングをする時に支払い方法を併用することで、残高を使い切りましょう。
7.複数のVプリカを合算する
残高確認をして端数が残っているVプリカを、新しいVプリカと合算することができます!
Vプリカの残高合算方法も難しくはありません。
①まず、公式サイトから「Myページ」にログイン、「カード情報」をクリックしましょう。
②・「残高合算」をクリックして、登録されているVプリカから合算したいものを選択します。
③・ここでVプリカを合算をすると、今までのVプリカが新規発行のVプリカとなります。
カード番号や有効期限、セキュリティコードも全て新しくなるので、既存のカードを登録してあるサービスがある場合、カード情報を変更するのを忘れない様にしましょう。
Vプリカの合算は最大5枚迄、金額の上限は10万円までとなっています。
8.まとめ
Vプリカは、クレジットカード会社の「VISA」が発行しているWeb専用のプリペイドカードです!
ネットショッピングする時に、VISAクレジットカードと同様に支払いに利用できます。
Vプリカは「Web専用」なので、主に有料動画コンテンツのダウンロードや、ゲーム課金に使うことになります。
Vプリカは有効期限があるので、残高確認をこまめにして、余っている金額は速やかにAmazonで使い切ったり、早目に合算をするのがおすすめです!
Vプリカを使う時は「休眠手数料」と「有効期限」に注意をして、損をしない様に上手に使い切りましょう。