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電子マネーの種類とポイント還元率を比較!お得に使い分ける方法がある?

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電子マネーの種類とポイント還元率を比較!お得に使い分ける方法がある?

電子マネーを利用すると支払いの手間を大きく減らすことが可能です♪

利用時にはポイントまで付くという便利なサービスですが・・。

たくさんの電子マネーが存在していて、何をどう使えばいいのか?悩んでしまう方が多いんです。

人気の電子マネーを比較して、自分にあった電子マネーを探してみましょう!




1・電子マネーとは?

電子マネーはどんな使い方が便利?

電子マネーとは、あらかじめ現金をチャージしたカードなどを使用して、実際の現金のように支払いができる「仮想通貨」のことです。

現在は使うのが当たり前となっているように、電子マネーはとても便利なサービスです!

支払いの手間を減らしたり、ポイントが付いたり、上手に利用することで様々なメリットがあります。

様々な種類の
電子マネーの使い方、特徴をチェックしてみましょう!

現金がいらない

電子マネーを利用することで、買い物をするときに現金を必要としません。

あらかじめ電子マネーとして現金をチャージしておくことで、いつでも支払いが可能になります。

例えば、レジなどが混んでいる時、お財布から小銭を探すのはちょっと後ろめたい気持ちになることありませんか?



そんなときに、電子マネーを使えば会計もあっという間に終わってしまいます。

これで、小銭を探すイライラも解消です!

ポイントが貯まる

電子マネーをお買い物に利用すると、ポイントが付与されます。

1回のお買い物ではわずかなポイントであっても、チリも積もれば山となり、知らないうちに結構たくさんのポイントが貯まっているはずです。


ポイントは、電子マネーに再びチャージして、もう一度電子マネーとして使用したり、商品と交換したりと、いろいろな使い方ができます。

普通にお買い物をしているだけで、ちょっと得をしちゃうというわけです!




2・電子マネーのチェックポイント

電子マネーのチェックポイントについて

電子マネーには様々な種類があります。

もちろんですが、これから電子マネーを利用するのであれば、自分にピッタリのものを選ぶのが一番お得になります。

それぞれの電子マネーには独自の機能や特典があるので、何を基準に選ぶのか悩むところですね。

電子マネーの種類はどこで違いが出るのでしょうか?

支払い方法

電子マネーの支払いについては、大きく分類して2種類があります。


プリペイド方式(前払い方式)
】

電子マネーカードなどに事前に入金をしておく方法です。入金済みのお金で支払いをします。

電子マネーと言えば、多くの方がこのプリペイド方式をイメージするのではないでしょうか?

プリペイド方式は、入金された分の金額が利用上限金額となるので、残高がなくなると再度入金(チャージ)が必要になります。


ポストペイ方式(後払い方式)
】

ポストペイ方式は、電子マネーの利用料金を後払い決済するシステムです。

クレジットカードと同じ決済方法なので、入金の必要がないため、利用前の煩わしさがありません。

ただし後払い決済のためには基本的にクレジットカードが必要となるので、ポストペイ方式の電子マネーカードを作るときには審査や契約が必要になります。

電子マネーを使いはじめるまでの手続きに手間がかかりますが、一度作ってしまえば、チャージ残高に心配することなく利用可能です。



チャージの仕方

電子マネーのチャージ方法として、コンビニやATMなどを利用して、現金やクレジットカードからチャージする方法と「オートチャージ」があります。

それぞれの電子マネーカードの種類によって、チャージ方法やチャージできる場所は違います。


「オートチャージ」は、チャージ残高があらかじめ設定した金額を下回ると自動で電子マネーにチャージする機能です。

ただし、オートチャージ機能を設定していたとしても、チャージできる場面は電子マネーによって違います。



例えば「PASMO」や「Suica」の場合、自動改札機を通ったときにオートチャージされる仕組みとなっています。

コンビ二や自販機などで利用する場合、オートチャージ機能が働かずに残高不足になることもあります。

そのため、残高を気にせずに使用できる電子マネーは、「ポストペイ方式」もしくは「おサイフケータイ」で利用する電子マネーになります。

使用できる場所

全国のコンビニなど、あらゆる場所で電子マネー決済が可能になっていますが、電子マネーの種類によっては、使用できる場所も異なります。

例えば、nanacoの場合、セブンイレブンなどの限られた場所でしか利用出来ない場合も少なくありません。



しかし、ファストフードやガソリンスタンドなどでも使えるところがあります。

それぞれの電子マネーが持っている特徴に合わせて、自分が使いやすい種類の電子マネーを選ぶようにしましょう。

ポイントの使い方

電子マネーによって貯まるポイントの種類は違いますが、使えば使うほどポイントが貯まる仕組みはどの電子マネーでも変わりません。

ポイントは電子マネーで支払うことで貯まっていくので、現金での支払いよりも確実にお得になります。




3・おすすめの電子マネーは?

電子マネーには、大きく分けて商業系と交通系があります。

商業系の電子マネーには、「楽天Edy」「iD」「WAON」「nanaco」などがあり、スーパーやコンビニ、また自販機などでの利用がメインとなります。

このような商業系の電子マネーには、お買い得なポイントアップキャンペーンなどもありますので、上手に利用したいですね♪


交通系の電子マネーは、「Suica」「PASMO」など、全国の交通機関が発行している電子マネーです。


交通系の電子マネーは全国で相互利用できます。

1枚の
交通系電子マネーカードがあれば、全国の電車・バス・駅の売店など、多くの場所で使うことが出来ます。

ここからは、それぞれの電子マネーが持っている特徴を比較、確認していきましょう。

Suica(スイカ)

交通系電子マネーの代表とも言えるSuica(スイカ)は、ほとんどの電車やバスなどの他、使えるお店が数多くあります。

オートチャージが可能なのは、「ビューカード」のクレジットカードのみとなります。


▼【支払い方法


・プリペイド方式で事前のチャージが必要


▼【オートチャージ機能

・クレジットカード機能を利用する場合、自動改札でのみチャージ。モバイルSuicaはいつでも可能


▼【使用可能な場所

・交通機関、コンビニ、家電量販店など、特定のマーク表示のあるお店


▼【ポイント制度

・会員登録することで、お買い物で貯まったポイントは電子マネーへ交換チャージができます。

PASMO(パスモ)

PASMO(パスモ)は、Suicaと同じように切符や電子マネーとして利用可能な電子マネーです。

首都圏内・仙台・新潟・札幌など、Suicaエリアでも、問題なくPASMOは利用できます。


▼【支払い方法


・プリペイド方式で事前のチャージが必要


▼【オートチャージ機能

・自動改札のみでオートチャージ可能。パスタウンのクレジットカードが必要


▼【使用可能な場所

・Suicaの利用可能な場所なら、ほぼどこでも利用可能


▼【ポイント制度

・ポイント制度には対応していない電子マネーです。




WAON(ワオン)

WAON(ワオン)はイオンが発行している電子マネーです。

イオンのクレジットカードとWAONが一体型になっているカードの場合、クレジットカードとWAONの両方のポイントが貯まります。

基本的にはイオン系列店での利用が可能ですが、利用できる場所はとても増えています。

着実にポイントが貯まっていく点が魅力の電子マネーです。



▼【支払い方法

・プリペイド方式で事前のチャージが必要


▼【オートチャージ機能

・WAON一体型のクレジットカードであれば可能


▼【使用可能な場所

・コンビニやスーパーなど。WAONマークのあるお店


▼【ポイント制度

・基本的に200円の買い物に付き1ポイント

イオン系列のお店によく行くという方は、割引制度やポイント大幅アップデーがあるなど、特にお得な電子マネーです。

nanaco

nanaco(ナナコ)は、セブン&アイが発行している電子マネーです。

なんといっても、どこで利用しても、100円に付き1ポイントという高いポイント還元率が魅力のカードです。

さらに、ポイントアップキャンペーンが豊富なので、ポイントを上手に活用したい人におすすめの電子マネーです。

▼【支払い方法


・プリペイド方式で事前のチャージが必要


▼【オートチャージ機能

・提携クレジットカード登録で可能


▼【使用可能な場所

・セブンイレブン・イトーヨーカドーなどのスーパー、nanacoマークのあるお店


▼【ポイント制度

・100円のお買い物で1ポイントと還元率が高いことが特徴です。




楽天Edy(らくてんエディ)

楽天Edy(らくてんエディ)は、多くのお店で利用可能な電子マネーです。利用することで楽天スーパーポイントが貯まります。

ただし、楽天スーパーポイントを貯めるには、事前の設定が必要です。

ポイントを貯めるためには利用上のルールもありますので、事前に確認するようにしましょう。



オートチャージについては一応可能ですが、スマホアプリ限定となっていて、さらに専用の機械を利用する必要があります。


▼【支払い方法


・プリペイド方式で事前のチャージが必要


▼【オートチャージ機能

・スマホのアプリ限定で可能


▼【使用可能な場所

・コンビニやスーパー・ドラックストアなど、楽天Edyのマークがあるお店


▼【ポイント制度

・200円の買い物で1ポイント、楽天ポイントカード加盟店であればカードの提示でさらに100円ごとに1ポイントです。(つまり200円の買い物で最大3ポイントになります。)

QUICPay(クイックペイ)

QUICPay(クイックペイ)は、JCBが提供する電子マネーです。

QUICPayと一体型になったクレジットカードもあり、クレジットカードでの決済も可能です。

QUICPayは、ポストペイ方式の電子マネーなので、チャージの必要がなく、利用した分をクレジットカードのような後払いシステムでの利用となります。


▼【支払い方法


・ポストペイ方式でクレジットカードでの後払い


▼【使用可能な場所

・コンビニ・スーパーなど、QUICPayの表示があるお店


▼【ポイント制度

・利用するクレジットカードのポイントが付与されます。

iD(アイディ)

ドコモのiDは、おサイフケータイのみで使用する電子マネーです。チャージをする必要がなく便利に利用できます。

しかし、最近ではおサイフケータイに対応しているスマホが少なくなってきています。

三井住友VISAカードなどiDのクレジットカードを登録することで便利に利用出来ます!

基本的にはポストペイ方式なので、利用金額は後払いになります。


▼【支払い方法


・ポストペイ方式でiDクレジットカードでの後払い


▼【使用可能な場所

・コンビニ・スーパーなど、iDの表示があるお店


▼【ポイント制度

・利用するクレジットカードのポイントが付きます。

au WALLET

au WALLET(エーユーウオレット)は、auのユーザーだけが使えるプリペイド方式の電子マネーです。

基本的にクレジットカードでの事前チャージが必要ですが、auかんたん決済でのオートチャージも可能です。

MasterCardが使えるお店で利用できますし、なによりポイント還元率が高いので、auユーザーであればかなりお得な電子マネーです。


▼【支払い方法


・プリペイド方式で事前のチャージが必要、もしくはauかんたん決済での後払い


▼【オートチャージ機能

・チャージ分が少なくなると、auかんたん決済でオートチャージ可能


▼【使用可能な場所

・MasterCardが使えるお店ならどこでも原則として利用可能


▼【ポイント制度

・基本的に200円1ポイント、セブン&アイのお店や他の提携店であれば200円で2~3ポイントのポイント還元率です。




4・電子マネーと相性の良いクレジットカード一覧

電子マネーと相性の良いクレジットカードは?

電子マネーのチャージ方法には、現金チャージとクレジットカードチャージがあります。

さらに、オートチャージを設定しておけば、支払いの時にチャージ残高が不足して使えないといったことがないので便利です。

しかし、せっかくオートチャージ機能を利用するのなら、もっとお得に使いたいですよね♪

クレジットカードのポイントも貯める

それぞれの電子マネーには、オートチャージに相性の良いクレジットカードがあります。

クレジットカードで電子マネーにチャージすることで、クレジットカードのポイントが貯まりますので、2重にポイントが貯まることになります。



そこに加えて、電子マネーと相性の良いクレジットカードを使えば、ポイント還元率が高くなるなどお得になることがあります。

それでは、それぞれの電子マネーとオートチャージの相性の良いクレジットカードを確認していきましょう。

ビューカードとSuica

Suicaのオートチャージには、ビューカードが利用できますね。

ビューカードは、切符や定期購入、またチャージやオートチャージによって、普通にクレジットカードで買い物をするのに比べて、なんとポイントが3倍にもなります。



オートチャージを設定しておくことで、自動的にSuicaにチャージ出来るので手間いらずです!

さらにビューカードのポイントが3倍になってお得感が一杯ですね。もちろんモバイルSuicaへのチャージでもポイントは3倍です。

東急カードとPASMO

東急カードは、PASMOの定期券を購入することで、TOKYUポイントが最大1%分貯まります。

そして、その貯まったTOKYUポイントは、1ポイント1円換算で、10ポイント単位でPASMOへチャージすることができます。

さらに、オートチャージで利用する場合は、「電車とバスで貯まるTOKYU POINT」のWeb会員登録をすることで、通常の2倍もTOKYUポイントが貯まります。

例えば、オートチャージで50,000円利用する場合、通常250ポイントの加算なのですが、500ポイントも加算がされることになるので、かなりお得です!




イオンカードセレクトとWAON

イオンカードセレクトには、WAON機能が標準で付いています。WAONにチャージすることで、そのまま電子マネーとして利用ができます。

WAONのオートチャージ設定をした場合、残高不足の時に自動的に3,000円のチャージがされます。

オートチャージ時にはWAONポイントが貯まります。

WAONで買い物をした場合、200円ごとに1ポイント、オートチャージでも200円ごとに1ポイント貯まりますから、200円で2ポイント、つまり1%の還元率となるわけです。

ポイントが2重で付久野で、イオンカードでのオートチャージはおすすめです!

▼【リクルートカードと楽天Edy・nanaco

楽天Edyにオートチャージできるクレジットカードはたくさんありますが、特におすすめなのは「リクルートカード」です。

リクルートカードを楽天Edy・のオートチャージに利用することで、リクルートカードのポイントが100円につき1.2ポイントも貯まります。

1.2%のポイント還元率ですね!



つまり、オートチャージ時でもポイントが付き、楽天Edyの利用時にもポイントが付くので大変お得です。

また、支払いを楽天Edyにして、ローソンならPontaカードの提示、ファミリーマートではTカードの提示によって、ポンタポイントやTポイントも貯まります。

こうなるとポイントの3重取りとなるわけです。上手に利用してみましょう!



リクルートカードは、nanacoのチャージにも向いています。同じようにリクルートカードのポイントが貯まるのでおすすめです。

ただし、リクルートカードでチャージする場合。

1.2%のポイント還元率を受けられる特典は、「楽天Edy・nanaco」を合わせて毎月30,000円までとなりました。

▼【オリコカード ザ ポイントとQUICPay・iD

QUICPayが搭載されているクレジットカードの中でのおすすめは「オリコカード ザ ポイント」です。

「オリコカード ザ ポイント」では、QUICPayの利用を含めて利用額に対して1.0%がポイント還元されます。

一般的なクレジットカードは、0.5%の還元率が多いので、その2倍のポイントが付くカードになりますね。



さらに、入会後の半年間については、ポイント還元率が2.0%となりますのでさらにお得です。

また、電子マネーの「iD」としても使用できるので、利用範囲が幅広くなりますね。




5・電子マネーの選び方

電子マネーの選び方を確認しておきましょう!

電子マネーには、それぞれの特徴があります!

自身のライフスタイルによって、人それぞれ使いやすいものや最適なものは異なります。

自分が利用する場面を思い浮かべて、使いやすい電子マネーを選びましょう。

手軽さとポイント付与

電子マネーを使い分けているという人も多いんです。

しかし、あまりカードの枚数が多過ぎても管理が大変になるので、2種類程度が最適かと思います。

電子マネーの選び方としては、まず特徴を生かしたカードを検討してみましょう。

例えば、電車によく乗るというのであれば「Suica」、楽天をよく利用しポイントを貯めたいのであれば「楽天Edy」など、よく利用するサービスやお店によって選んでみましょう。


また電子マネーによっては、ポイントが倍になるなどのキャンペーンや、ポイントアップ店などもありますので、上手に利用していきましょう。

それぞれのポイントの交換方法なども、しっかりと確認しておきたいですね♪

還元率で選ぶ電子マネー

クレジットカードのチャージを利用することで、クレジットカードのポイントが貯まるもカードを選ぶのも、ポイントのひとつです。

電子マネーのポイントとクレジットカードのポイント、2重でポイントが付きますので、お得ですよね。

電子マネーを選ぶときには、持っているクレジットカードから選択する方法もおすすめです。

6・まとめ

電子マネーの種類についてのまとめ。

電子マネーは、現金を持たなくてもお買い物などが出来る便利なカードです。

しかし、多くの場合は事前のチャージが必要ですが、後払い方式の電子マネーカードもあります。

チャージのわずらわしさを解消したいのであれば、QUICPayなどのカードを利用するなど、便利に利用できるものを選びましょう♪

ポイント還元率や場面によって電子マネーを上手に使い分けることで、お得に利用したいですね!