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カードローンの一括返済はどれだけ得をするのか?シミュレーションしましょう!

カードローンの一括返済はどれだけ得をするのか?シミュレーションしましょう!

カードローンの一括返済は必ず得をする?メリットとシミュレーションを見てみましょう!

1.カードローン一括返済とは?
2.多重債務を一括返済する場合の優先順序
3.各種カードローンの一括返済方法
4.おまとめローンは得なの?損なの?
5.まとめ

カードローンの利息は14.5%~18%程度となっていてかなりの高金利と言えます。

借りやすいことから、借入額も増えてしまって毎月の返済が厳しくなるケースもありますね。

一括返済をすることで余計な金利を支払う必要がなくなるのでメリットは大きいと言えます。

1.カードローン一括返済とは?

カードローン一括返済とは?

たとえば、36回払いなど長期にわたってカードローンを利用している場合に、残りの回数分の残金すべて支払って借入額を「0」にすることを一括返済といいます。ただし一括返済して借入額が0となっても、契約を打ち切らない限り、いつでも借り入れが可能な状態となっています。

せっかく全額返済したのなら、もうお金の誘惑に負けないように「契約書の返却」を希望してカードを使えないようにすることをお奨めします。
一括で返すときは | 【アイフル公式サイト】消費者金融・キャッシング・カードローン
参照元:アイフル株式会社(2018年1月調べ)





手数料はかかるの?

住宅ローンやオートローンの場合は繰り上げ返済手数料がかかりますが、カードローンの場合そういった手数料がかかることはありません。一括返済での振込を選択すると、振込手数料がかかるくらいです。ただし、完済したことを証明するための証明書が必要な場合には所定の手数料を取られる場合があります。



残りの金利と手数料を比較するといった手間が発生しないため、余裕資金があれば迷わず返済するほうがいいですね。

全額返済するメリット

元金にかかってくる利息は、1日ごとに増えていきます。たとえば1年・12回払いで10万円借り入れたとします。年利14.5%でも、14,500円を先に支払うわけではなく、1年未満で完済してしまったら完済日までの利息しかかかりません。例えば半年で完済した場合、支払う利息は半分の7,250円で済むということです。



早く返せば返すほど支払う利息が少なくなりますので「繰り上げして全額返済すると損」ということは絶対にありません。可能であれば、親族から一時的に借りるなどして、なるべく早く返済したほうがいいかもしれません。



もし、複数社から借り入れている場合は、1カ月あたりの金利額を計算して、利息の大きいものから返済していくべきです。どのように返済すべきなのか、具体的に見ていきましょう。




2.多重債務を一括返済する場合の優先順序

多重債務を一括返済する場合の優先順序とは?

1ヶ月あたりの利息を計算しよう

1ヶ月当たりの利息を出す計算式は《借入額×年利÷12ヶ月》になります。たとえば50万円を年利14.5%で借り入れた場合、50万円×14.5%で1年に支払う利息は72,500円、これを12ヶ月で割ると6,041円(1円未満切り捨て)となり、1ヶ月当たりの利息が計算できます。



2年で返済しようと思うと、毎月の支払額は24,124円、初回の元金充当分は18,083円となります。また毎月の返済額を1万円で設定すると、初回利息6,041円なので元金は3,959円と4千円を切ります。返済期間は78カ月(6年半)かかることになります。つまり1ヶ月当たりの利息が少ないほど、元金の減る率が大きいので早く完済できるのです。

利息の高い借り入れ優先で返済

たとえば今、手元に30万円の余裕資金があって、次のような返済をしている場合、どの債務を一番に返済すべきか考えてみましょう。



A社借入額:30万円/年利:12.5%(37,500円)

B社借入額:25万円/年利:14.5%(36,250円)

C社借入額:20万円/年利:17.5%(35,000円)



▼1ヶ月あたりの利息は次のようになります。


A社:3,125円

B社:3,021円

C社:2,917円



A社が最も低金利ですが、借入額が多いため利息の支払額は多くなります。仮にすべての返済月額が1万円ずつなら、30万円でA社を一括返済するのが最も得ということです。そして3万円×3社から、B社へ2万円、C社へ1万円という返済に変えれば最も損なく返済することができます。

では今、手元に45万円ほどの余裕資金がある場合ならどうでしょう。B社とC社の2社分を全額返済してA社だけに絞るか、A社を全額返済して、B社分を15万円だけ一部繰り上げ返済するか、どちらがいいのでしょうか。






▼45万円でB社とC社の債務を完済する場合

・残債:A社の30万円(+年利37,500円)のみ



▼45万円でA社を完済、B社の一部を繰り上げ返済する場合

・残債:(B社10万円+年利14,500円)+(C社20万円+年利35,000円)=合計30万円(+年利49,500円)



この場合、残るのは同じ30万円の元金の債務ですが、B社とC社を完済するほうが1年間での支払利息が12,000円も得だということになります。このように同じ金額を返済するにしても、利息を計算してから優先すべき支払先を決めるようにしましょう。

一括返済金利をシミュレーション

一括返済することによって、どれだけ余分な金利を支払わずに済むのか見ていきましょう。例えば30万円を年利14.5%で借り入れて、毎月1万円ずつ返済していくとすると、以下のようになります。



・借入期間:38ヶ月

・全期間で支払う額:374,817円



これを例えば6ヶ月目にボーナスなどの臨時収入で一括返済したとすると以下のようになります。



・借入期間:6ヶ月

・全期間で支払う額:327,343円



つまり、一括返済して借入期間を短縮することによって47,474円支払う利息が減る計算になります。
返済シミュレーション案内画面
参照元:三井住友銀行(2018年1月調べ)





3.各種カードローンの一括返済方法<

各種カードローンの一括返済方法について

三井住友銀行の場合

三井住友銀行のカードローンは、100万円以下の場合の年利が12.0%~14.5%と銀行系ローンとしては比較的低金利で人気が高いということです。

三井住友銀行ATMはもちろん、イーネットATM・ローソンATM・セブン銀行ATMなどのコンビニATMでも無料で借り入れ、返済ができるため使いやすいと評判です。またローン専用カードであればゆうちょ銀行ATMでも無料で取引ができます。



一括返済する場合はATM返済や振込が利用できますが、残高照会もインターネットバンキングやモバイルバンキング、各種ATMでの確認はもちろん、カードローンプラザへの電話でも確認できます。借入額を超過した金額を返済した場合は、普通預金へ入金されるので安心です。



銀行などの金融機関の場合、カードローンを完済しても完済証明書といったものは発行されないようですが、希望があれば残高証明書でローン残高が0だという証明はできるようです。残高証明書の発行には店頭での手続き(届出印と手数料800円要)が必要となります。
カードローン|ご返済について|三井住友銀行
参照元:三井住友銀行(2018年1月調べ)

三菱東京UFJ銀行の場合

三菱東京UFJ銀行のカードローンの年利は、100万円以下の場合12.6~14.6%となっています。一括返済をする場合、返済日当日の残高を照会してからATMまたは振込にて返済できます。残高照会は、インターネットの会員ページから確認する方法と、電話(第二リテールアカウント支店専用ダイヤル:0120-76-5919)で確認する方法があります。



完済証明書は発行されませんが、残高証明書で残債がないことは証明できます。必要な場合は店頭で本人が申込みをし、後日郵送か店頭受け取りとなります。発行依頼時にキャッシュカードもしくは通帳と、届出印、本人確認書類が必要です。1通当たり税抜700円の手数料がかかります。
一括で返済をすることはできますか?(お申し込み前)|三菱東京UFJ銀行
参照元:三菱東京UFJ銀行(2018年1月調べ)





みずほ銀行の場合

みずほ銀行のカードローン年利は100万円未満の場合14%、住宅ローン利用中の場合、さらに0.5%引き下げた金利となります。一部繰り上げ返済は、硬貨の取り扱いATMでは1円単位まで、それ以外のATMでは1,000円単位で可能ですが、全額一括返済の場合は店頭での申し込み手続きが必要です。



完済証明は出ませんが、代替書類として残高証明書(1通あたり税抜700円の手数料・取引印鑑要)を発行してもらうことができます。取引店はもちろん、最寄りのみずほ銀行店頭で受け取ることができます。
カードローン任意返済|みずほ銀行
参照元:みずほ銀行(2018年1月調べ)

楽天銀行の場合

楽天銀行のカードローンは100万円未満の場合の年利が14.5%と比較的低金利で人気です。一括返済する際にも残高確認がインターネットで確認できるので便利です。ただし自動引き落とし返済額は返済日の15日前に確定するということなので、確定日以降に全額返済した場合は返済予定日に毎月の返済金額が引き落としされてしまいます。ただし、完済後の入金については登録口座へ返戻されますので心配はいりません。



また完済証明代わりに残高証明書の発行(手数料1通あたり515円要)を希望する場合は、完済後カスタマーセンターへ連絡します。自動発行はされません。
「年会費無料!新規入会でもれなく楽天スーパーポイントがもらえる」

参照元:楽天カード(2018年1月調べ)

オリコの場合

オリエントコーポレーションのカードローンの場合、実質年率は利用可能枠30万円までは15~18%、50万円までは9.6~18%、100万円までは7.8~15%となっています。銀行に比べるとやはりかなりの高金利ですので、できれば一括返済したいですね。



オリコの場合、一括返済をするにはまず契約者本人からクレジットセンターに電話で一括返済をしたい旨を伝え、残額の照会をする必要があるとのことです。支払金額がわかったら振込(振込手数料は契約者負担)または設定口座からの引き落としで残債の支払いを行います。完済証明書を希望する場合は支払い完了後、再度クレジットセンターへ電話連絡する必要があるようです。
各種ローンの残一括返済について|クレジットカード・カードローンのオリコ
参照元:(株)オリエントコーポレーション(2018年1月調べ)





4.おまとめローンは得なの?損なの?

おまとめローンは得なの?損なの?

債務が軽くなるわけではない
おまとめローンというのは多重債務を一本化して同一金融機関に取りまとめることです。これにより、バラバラだった返済日が統一され、返済方法がシンプルになるというメリットはありますが、債務が軽くなるわけではありません。



債務を一本化すると、借り入れ中の元金・利息すべてがまとめて「元金」とされ、新たにその総額に対する利息を支払っていくことになります。また手数料などの費用が必要となるため、多くの場合債務総額は増えます。



もし2010年6月の利息制限法改正以前から借り入れをしていた場合、債務整理によって過払い利息が返還される可能性もありますが、債務を一本化してしまうとそれも不可能となります。おまとめローンは、それらのことを踏まえて慎重に検討する必要があります。また詐欺等も横行しているため注意が必要です。
おまとめローン・一本化ローンにご注意|松谷司法書士事務所の債務整理
参照元:松谷司法書士事務所(2018年1月調べ)

過払い・過払い金請求|法律事務所ホームワン
参照元:弁護士法人法律事務所ホームワン(2018年1月調べ)

おまとめローンで得する人

おまとめローンで得する場合とは、どういうケースが当てはまるのでしょうか。シミュレーションしてみましょう。まず以下の借り入れをまとめるとします。



・A社借入額:50万円/年利:14.5%(72,500円)/月2万円ずつ返済


・B社借入額:30万円/年利:15%(45,000円)/月1万円ずつ返済


・C社借入額:40万円/年利:17.5%(70,000円)/月2万円ずつ返済



これを借り入れ12ヶ月後にD社の年利14.8%のおまとめローンにまとめるとこうなります。



・A社残債:321,901円(当初予定:30カ月払・総支払額598,870円)


・B社残債:219,616円(当初予定:38カ月払・総支払額378,331円)


・C社残債:215,673円(当初予定:24カ月払・総支払額476,373円)


↓
・D社で借り入れ:76万円(返済期間17カ月・総支払額846,804円+当初12ヶ月で支払った額600,000円)




おまとめローンを利用すると、総支払額は1,446,804円となります。当初予定では返済期間24~38ヶ月、総支払額が合計で1,453,574円かかるはずだった返済が、7~21ヶ月短縮され、総支払額が6,770円減少する計算になります。一本化前と同額かそれ以上の返済を毎月続けられる人には得だといえます。



少しだけ総支払額が減ることになりますが、おまとめローンの多くは手数料と印紙税が必要となります。イオン銀行の場合手数料が税抜2,700円、印紙税が200円となるため、実際は3千円程度の軽減というだけになってしまいますが、月の支払額が同じでローンが一本化され返済期間が短くなるのは大変大きなメリットとなるでしょう。

おまとめローンで損する人

逆に上記のように一本化前と同じ返済月額を維持できない場合は損をするということになります。ただそれでも期間はかなり短縮できる場合が多いので、滞納して延滞利息を取られたり、信用情報に傷をつけたりするよりははるかにメリットは大きいと思われます。



ちなみに上記と同様にD社で債務をまとめて、毎月5万円の返済を3万円に減額すると、返済期間は31ヶ月、総支払額は1,516,853円となり、当初予定より63,279円増えることになりますが、それでも返済を滞らせることに比べたらいいということもあります。返済が苦しい場合で審査に通りそうなら、たとえ当初より総支払額が増えることになったとしても一考の価値はあるかもしれません。

5.まとめ

カードローン一括返済についてのまとめ。

このようにカードローンの一括返済はメリットがたくさんあります。物欲を一旦抑えて、ボーナスなどで一括返済して少しでも家計を立て直すのがおススメです。