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楽天Edyのオートチャージのお得な使い方を教えます♪

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電子マネーEdyのオートチャージで得する活用術のまとめ!

ショッピングモールやスーパーのレジで電子マネー決済をしている人、良く見かけるようになりましたね。

電子マネーの利用は小銭を探す手間も省けるので、気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そんな電子マネーの中でも提携店舗が多い「Edy」のチャージ方法をご紹介します!

1.電子マネー「Edy」のことは知ってる?

街のコンビニやスーパーで電子マネーのロゴマークを見かけることが多くなりました。

電子マネーといってもよくわからないことも多いですよね。電子マネーというのは、電子マネー用の専用カードや、携帯やスマートフォンなどにお金を事前にチャージして、お会計時にお店の専用端末にかざせば、決済がスムーズにできるというサービスです。



ひとことで電子マネーといっても、電子マネーサービスを提供している企業は複数あります。今回はショッピングモール「楽天市場」でご存知の楽天株式会社が運営するEdyカードを紹介します。



楽天市場などのインターネットショッピングサイトを利用すると、支払い方法の選択肢に「電子マネー」があるかと思います。Edyは、ネットショッピングでも利用の幅が広がっています。




2.さらに便利!Edyのオートチャージ

オートチャージとは、あらかじめ決めておいた金額よりEdyの残高が少なくなった場合、自動でチャージしてくれるサービスです。利用方法は事前にオートチャージされる金額の設定(1,000円単位)と、オートチャージを行うEdy残高の金額を設定して申し込みを行います。



一度オートチャージを設定しておけば、それからは設定したEdy残高が設定金額以下になったときに自動でチャージがおこなわれます。

この手続きを済ませることで、レジでのお会計時に「残高が足りなくて困った」という、思いがけないトラブルを避けることができます。

▼【チャージした金額の有効期限はあるの?

チャージした金額に有効期限あるかという部分を気にされる方も多いのではないでしょうか?

「クレジットカードやコンビニでせっかくたくさんチャージしたのに使いきれない」などもよくあると思います。

実は、Edyではチャージされた日から4年が有効期限となるようです。

実際は、1週間や1ヶ月など期限を決めてその期間に使える、または使う予定の少額の金額のみをチャージしておき、食費やお小遣いの予算を決めて上手く家計を管理している方も多いようです。

一回で大きな金額をチャージするのではなく、少し面倒でも少額づつ複数回に分けてチャージするほうが良いのかもしれません。

▼【クレジットカードでチャージする方法!

Edyにチャージする方法として、専用サイトから申し込みを行えば手持ちのクレジットカードからいつでもチャージすることができます。登録自体も契約者情報やカード番号などを入力するだけです。



クレジットカードでチャージをすれば、少額を少しずつチャージをする事で使いすぎを防止することもできます。

さらに食材などの購入費をクレジットカードにされている方だったり、ポイントカードのあるスーパーなどであれば、この後に紹介する「お得なチャージ方法」を利用して、簡単に今まで以上にポイントを貯めることができるので、とてもお勧めです。




▼【コンビニでチャージする方法もある

Edyのチャージ方法には、コンビニでチャージするという方法もあります。

その方法にも2つあり、一つは自動チャージ機が設置されたコンビニであれば、Edyのカードや携帯電話・スマートフォンをかざして、自動チャージ機にお金を入れるだけでチャージができる方法があります。



2つ目はコンビニのレジでチャージする方法もあります。レジの店員さんに「Edyのチャージがしたい」と伝えて、チャージする金額を買い物をするときと同じように渡すことで、対象のEdyカードや端末にチャージされます。



どちらも簡単ではありますが、店員さんに買い物をせず、チャージだけお願いすることに気が引けてしまう方もいらっしゃると思います。

そんな方は自動チャージ機が設置されている店舗を探すか、その他のチャージ方法を選んだ方が気持ちは楽かもしれませんね。

▼【さらにおトクに、ポイントゲットするワザ

Edyのチャージは様々な方法があり、「銀行口座からチャージ」「クレジットカードからチャージ」「提携のコンビニでチャージ」などがあります。そんな数あるチャージ方法で、最もお得になる方法があります。

それは、クレジットカードからのチャージです。ただし、多くのクレジットカードで電子マネーへのチャージはそのまま現金として扱われ、クレジットカード側にポイントが貯まらないことが多いので注意が必要です。



また、Edyチャージもクレジットカード側のポイント対象となるクレジットカードもありますので、その場合はクレジットカードでもEdyでもポイントが貯まり、ダブルでポイントをためることができるようになり、かなりお得になります。

3.まとめ

電子マネーEdyのオートチャージ活用術!

電子マネー「Edy」は単に現金を持ち歩かずに買い物ができる便利なカードです。

クレジットカードと連携させて今まで以上にポイントが貯められるため、節約するのにピッタリなカードといえるでしょう。



またコンビニでチャージや利用ができる便利なカードですので、ぜひ1枚作ってみてはいかがでしょうか。