クレジットカードをつくる.jp

銀行系クレジットカードのメリットは?6つの使い道を教えます♪

969 views
約7分

銀行系クレジットカードを手に入れるコツ!デメリットはある?

銀行系クレジットカードは、審査が厳しそうなイメージがありますよね?

審査が厳しいというイメージから、流通系・金融系のクレジットカードを選ぶ人も多いと思います。

銀行系クレジットカードを持つコツはあるのでしょうか?

銀行系クレジットカードを持つことで得られる「メリット・デメリット」をチェックしましょう!

1.ステイタスになる!

銀行系クレジットカードを利用していると、それだけでステイタスになる?

普段使いのクレジットカードが銀行系というだけで、ちょっとお堅く、しかも信頼出来るというイメージを持つ人は多くいます。

クレジットカードの場合、「流通系」や「金融系」のクレジットカードよりも、「銀行系」のクレジットカードを持っている人の方が、一般的な信頼度は高くなると言えます。

最近では申し込みに収入証明書が不要、学生や主婦でも申し込めるという流通系・金融系のクレジットカードが多くあります。そういった利用者の対象も信頼度の違いがある理由の一つです。

銀行系クレジットカードを所持していると、それだけで収入が安定しているというステイタスになるのです。




2.口座を持っていると審査に受かりやすい?

発行を希望する銀行口座を利用していると、銀行系クレジットカードを手に入れやすい?

銀行系クレジットカードは審査が厳しいと言われていますが、クレジットカードの発行を希望する銀行に口座を持っていると有利です。

さらにその銀行口座が、給与の振込口座であったり、公共料金の引き落とし口座として使用している口座だと、さらに審査は有利になります。

メインバンクとして利用しているという点で、銀行側にとっては十分にお得意様なので、クレジットカード会社としてもメインバンクである銀行は優遇してくれるのです。

3.各種ローンで優遇されることが多い

各種ローンで金利の優遇を受ける機会が多くなる?

銀行系クレジットカードで利用実績があり、スムーズに決済できていれば、各種ローンに申し込む際に優遇される可能性が高くなります。

ローンを申し込む際、融資金額が高いほど金利も大きくなりますよね?この時に金利の優遇が受けられるのとなれば、それはとても大きなサービスになります。

特に住宅ローンを考えている人は、メインバンクのクレジットカードを作っておくのは非常におすすめです!




4.キャッシュカードと一体化できる

キャッシュカードとクレジットカードを一体化できるのは便利!

銀行系クレジットカードは、キャッシュカードと一体化が可能です。これにより手持ちのカードの枚数を減らし、お財布の中身がスッキリとしますね!

銀行系のカードを利用することで、お金の入出金管理が簡単になるという効果も期待できます。

5.ランクアップが期待できる

クレジットカードのランクアップが期待できます!

銀行系クレジットカードをコンスタントに使用していると、「ゴールドカード」や「プラチナカード」へのランクアップが期待できます。

もし、クレジットカードをステイタス代わりにしたいと考えているなら、銀行系クレジットカードを持って、利用実績を積み重ねていきましょう。

特に「VISA」「JCB」「MasterCard」はハイランクのプロパーカード(国際ブランドが直接発行しているクレジットカード)がありません。銀行系クレジットカードが発行する国際ブランドのカードが主となりますので、持っておくだけでステイタスになりますね!




6.銀行系クレジットカードのデメリットは?

銀行系クレジットカードを使うデメリットもあるんです・・。

▼【①・「ポイント還元率が低い」

銀行系クレジットカードは、流通系クレジットカードよりもポイント還元率が低いというのが一般的な認識です。ポイント還元率は0.2%〜高くても1%程度の設定となっています。

▼【②・「一体型カードはリスクが大きい」

クレジットカードとキャッシュカードが一体化している場合、万が一紛失や盗難に遭うとそれだけリスクが大きくなります。

クレジットカード機能だけではなく、それぞれの銀行のキャッシング機能もストップしてしまうので、しばらくの間ですが日常生活が不便になる可能性も考えられます。

7.まとめ

銀行系クレジットカードを手に入れるコツ、メリット・デメリットを理解しておきましょう!

銀行系クレジットカードには、デメリット以上に様々なメリットがあります!

ステイタスを重視する人は、是非メインバンクの銀行系クレジットカードを持つことをおすすめします!