カード会社に連絡せずにクレジットカードが利用可能なのか調べる方法は?
手元にあるクレジットカードが間違いなく利用可能なのか?気になりますよね?
支払いを滞納してしまった後など、クレジットカードがそのまま利用出来るのか?気になるところです。
この状況を確認する方法として、カード会社に連絡する以外にもいくつかの方法があります。
クレジットカード発行会社に連絡しないで「クレジットカードの状態を確認する方法」をご紹介します!
1.カード会社に確認をしてみる
手元にあるクレジットカードが利用可能かどうか?
確実に確認方法として、ちょっと人と会話するのが面倒ではありますが、まずはカード会社に問い合わせてみる。というのが確実な確認方法です。
カード会社の連絡先(24時間対応の場合も多い)は、カードの裏面に必ず記載されているので、問い合わせてみることで確認することが出来ます。
もしも、毎月の支払い金額の滞納が原因で、クレジットカードが利用停止という措置が取られている場合には、カード会社がきちんとその旨を伝えてくれます。
しかし、手持ちのカードが何らかの原因で磁気不良となっている場合や、損傷がある場合などについては、カード会社では分かりませんので、クレジットカードの再発行ということになる場合が多くなっています。
カード会社に連絡することで、どうしてクレジットカードが利用停止になってしまっているのか?その原因が分かる場合がほとんどです。
珍しいパターンですが、クレジットカードの現金化を疑われていたり、名義人以外の人が利用しているという理由で停止されているという場合もあるようです。
こういった事情で利用停止となっている場合は、カード会社に連絡しなければ原因がわかることはありません。
2.信用情報機関に確認してみる
クレジットカードでの毎月の支払いを滞納しているという場合、信用情報機関のデータに「ブラックリスト」として登録されている場合があります。
この場合は金融事故履歴ありの契約者として、クレジットカードの利用が停止となってしまいます。こちらについては情報開示もされていますので、一度確認してみることをおすすめします。
支払いの滞納、遅延などに関する情報は、全ての金融機関でデータが共有されています。
どこかで事故情報があった場合には、他の会社でクレジットカードを作ることは出来ませんし、場合によっては他社のクレジットカードも利用停止となることがあります。
3.とりあえず使ってみるという確認方法
クレジットカードが現在利用可能なのかどうか?確認するために、とりあえず使ってみるという確認方法があります。
とりあえず何かしらの取引でクレジットカードを使ってみることで、そのカードが現在利用可能なのかどうか?簡単に分かることになります。
店舗での会計時やネットショッピングの決済画面などで、該当するクレジットカードを利用して、決済できるかどうか?確認してみましょう。
これは間違いなく使えるかどうか?確認するための確実な方法だとは言えませんが、現状の状態でクレジットカードが利用可能なのかどうか?についてはすぐに分かります。
また、人の目が気になるので確認するのに抵抗があるという場合、セルフレジなどを探して自分自身でクレジットカードを利用出来るところで、使ってみるようにしましょう。
無事に取引の決済が終了すれば問題ありませんが、決済が出来なかった場合、そのクレジットカードは利用停止となっていることがあります。
セルフレジやネットショッピングで利用の可否を確認する場合、まったく人の目を気にする必要がないので、自分一人で利用可能かどうか?確認することが可能です。
4.まとめ
手元にあるクレジットカードが利用可能かどうか?確認する方法をご紹介しました♪
クレジットカードの発行会社に問い合わせてみるという方法、信用情報機関に登録されているかどうか確認をする方法、試しに気になっているクレジットカードを使ってみるという方法があります。
クレジットカードが利用不可になっている場合、色々な原因が考えられますので、まずは確認してみましょう!