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ペイジーをコンビニで使う方法!【初めてのペイジー編】

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ペイジーをコンビニで使う方法!【初めてのペイジー編】

最近よく耳にするようになった「ペイジー(Pay-easy)」ですが、どんなサービスなのでしょうか?

ペイジー(Pay-easy)は上手に利用することで、公共料金や税金などの支払いをスマホやパソコン、ATMなどで支払うことができるサービスです。

ペイジー(Pay-easy)の使い方と特徴をチェックしましょう!




1.ペイジーの特徴は?

ペイジーの特徴を確認しよう!

Pay-easy」マークがついている請求書や納付書の支払いは「ペイジー公式サイト」を利用して支払いが可能です。

24時間365日。スマホやパソコンを利用しての支払いが可能なので、休日や夜中など、急な支払いが必要になったときでも安心です!

金融機関の窓口に行かなくても自宅で支払いができますし、ほとんどの金融機関には「Pay-easy」が導入されていますから、税金や公共料金などの支払いにも使用することができます。

2.ペイジーの使い方

ペイジーの簡単な使い方をチェックしよう!

ATMでペイジーを利用した支払いをする場合、商品購入時にECサイトから通知される「お客様番号」「収納機関番号」「確認番号」をメモして対応している金融機関へ行きます。

ゆうちょ銀行ATMの場合は、「料金払込(ペイジー)」をタッチして、「手入力」をタッチ。「お客様番号」「収納機関番号」「確認番号」を入力して、内容を確認後に次の画面へ進みましょう。

支払金額を確認した上で支払方法を選択して、内容を確認します。

連絡可能な電話番号を入力して、お金を入れ金額を確認すれば支払いが完了します。

銀行ATMでの支払い方法は、「税金店料金払込み」をタッチしてから「お客様番号」「収納機関番号」「確認番号」を入力。支払い内容を確認してお金を入れると支払いは完了します。

ペイジーを利用する場合、曜日や時間帯によって、現金での支払いができない場合もありますし、時間外手数料が発生する場合もありますから、事前に確認しておきましょう。




3.ペイジーコンビニ払いのメリット

ペイジーコンビニ払いのメリットは?

税金や公共料金の支払いを銀行の窓口で行っている人もいれば、コンビニで支払っている人もいると思います。

コンビニなら何かの用事のついでに簡単に支払うことができますが、中にはバーコードが印字されていない請求書や納付書などもあるため、銀行や郵便局まで行かないといけない場合もあります。

ペイジーは税金や公共料金だけではなく、民間企業への支払いも窓口に並ぶことなく支払うことができるサービスです。

窓口業務が開いている時間にわざわざ並ぶ必要がなく、インターネットバンキングでの支払いなら24時間365日、いつでも支払うことが可能です。

コンビニで支払いをする場合、コンビニ店内に設置されているマルチメディア端末で、お客様番号を入力して、発券される申込券をレジに持って行けば支払いが可能となります。

ただし、コンビニ払いの場合は現金のみでの支払いとなります。さらに、支払いの上限額が30万円となっていますから注意が必要です。

4.ペイジーのメリット

ペイジーのメリットをチェックしよう!。

ペイジーは様々な支払いに対応している事がメリットです!

ネットショッピングやオークションの支払いにも対応しています。さらに、ほとんどの金融機関のATMで利用可能ですし、インターネットバンキングにも対応しています。

ペイジーの収納機関には、国や都道府県などの地方公共団体や民間企業などがありますから、「Pay-easy」マークがついている納付書や請求書であれば問題なく利用できます。

ペイジーを利用すれば自宅で支払いをすることができますし、面倒な確定申告も簡単に行うことができます。

ペイジーで電子納税を行えば書類に細かく記入する必要もありませんし、長時間窓口に並ぶ必要もなく大きく手間を省くことができますね!




5.ペイジーのデメリット

ペイジーのデメリットをチェックしよう!

ペイジーは24時間365日いつでも支払いができるメリットがありますが、クレジットカード払いのようなポイント還元が受けられるわけではありませんし、民間会社でペイジーを利用する場合には、手数料が安いというわけでもありません。

ただし、通常の振込操作に比べると入力項目も少なく、土日や夜中でも税金や公共料金を支払うことができますからメリットは大きいといえますね!