Edyチャージをクレジットカードに変えてお得にポイントを貯めよう!
色々な場所で利用できるようになった電子マネーのEdy。そんなEdyですが、プリペイド型の電子マネーの場合は事前に現金をチャージする必要があります。
そんな時は、手持ちのクレジットカードを利用してポイントを2重で受け取れるようにしましょう!
1.Edyチャージできるクレジットカードとは
SuicaやPASMOなどの交通機関で利用できるカード、nanacoやWAONといったコンビニやスーパーなどで利用できるカード、色々なところで利用できるプリペイド型の電子マネーが普及してきています。
プリペイド型なので、事前にお金をチャージする必要がありますが、利用すればするほどそれぞれのカードにポイントが貯まっていきます。
そんな電子マネーですが、交通系のICカード以外で見るとnanacoやWAONといった大手スーパーやコンビニで使えるICカードの利用者は多いのですが、最近ではEdyの普及率も上がってきているのはご存知でしょうか?
Edyが利用できる店舗数が増えてきているということもあるのですが、上手くEdyを利用することで、ポイントが2重にも3重にも取得できる可能性があります。
そんなEdyでお得にポイントを貯める方法について確認してみたいと思います♪
▼【2重受け取りでポイントを貯めたい方へ】
はじめに、Edyへのチャージ方法について確認してみたいと思います。
Edyへのチャージ方法ですが他のポイントから振替るということ以外に、現金を払ってチャージをするか、クレジットカードを利用してチャージをするかという方法があります。
現金でチャージをする場合、最低1,000円から入金が可能となっており、現金を用意したりEdyの残高が不足しないかを気にしながら利用をする必要があります。
そんな方にぜひオススメしたいチャージ方法が、クレジットカードを利用したチャージの方法です。
全てのクレジットカードがEdyにチャージ出来るわけではありませんが、利用できるクレジットカードであれば、残高不足になった場合、一定の金額を自動チャージすることが出来ます。
この時に、Edyのポイントとクレジットカードのポイントの2重取りが可能になります。
2.還元率はどれくらい?
ポイントの2重取りが出来るとしても、クレジットカード毎に還元されるポイント還元率は異なってきます。ここではポイントの2重取りができる代表的なクレジットカードを参考にしてみたいと思います。
ポイントが2重取りできる有名なクレジットカードとして、リクルート社が発行するリクルートカードがよく挙げられます。
リクルートカードを利用してチャージを行なった場合、ポイントは1.2%のポイント還元率となります。
リクルートカードは他のプリペイド型のカードへもチャージすることが可能ですが、一律1,2%の還元率となっていますので、持っておいて損はないと思います。
また、楽天カードを作成する際にEdyが付属したカードを作成することも可能です。この場合は200円の利用で1ポイントが付与されます。また買い物でも200円で1ポイントとなるため、合計2ポイントが付与されることとなります。
このようにクレジットカードによって、ポイントの還元率が変わってきます。また、最近ではクレジットカードでのチャージ利用時にクレジットカード側のポイントがついていたのに、規約が変わり全くポイントをもらえなくなったということも発生しています。
クレジットカードでチャージを行う前には、必ずポイント還元率を意識して事前に調べるようにしましょう。
3.申し込み・変更方法
クレジットカードを利用したEdyのチャージ方法について確認してみましょう。
まず最初にクレジットカードでEdyをチャージするためには、パソコンで楽天Edyを利用できるように設定を行う必要があります。
パソコンでEdyを利用するためには、「Edy Viewer」を利用します。他にも楽天Edyリーダーが必要になりますので用意をしましょう。
準備ができれば、クレジットカードの情報を登録することになります。楽天EdyリーダーとEdyViewerを利用してクレジットカードの情報を登録すると、認証に時間がかかりますが次の日の正午には利用が可能となります。
あとは、EdyViewerを利用してクレジットカードからEdyへとチャージをすれば完了となります。チャージの単位は1,000円から25,000円までの1,000円刻みでチャージが可能となります。
4.コンビニでもポイントは付与される?
コンビニでもクレジットカードでのチャージが可能なのか?ということですが、これは、サークルK・FamilyMartで利用可能となっています。
この場合、楽天e-NAVIに事前にクレジットカードの情報とチャージする金額の情報を設定しておき、Famiポート、Kステーションで受け取ることが可能です。
他にもFamilyMartのみですが、オートチャージ機能を利用をすることできます。
このサービスは、支払いの時に金額が不足していると、自動で設定している金額を自動でチャージする仕組みとなり、残高不足を気にせずにコンビニでの利用が可能となります。
5.まとめ
Edyをクレジットカードでチャージする時の方法やポイントについて確認してきました。
クレジットカードのからのチャージでポイントがつくのであれば、現金でチャージするよりもお得にポイントも貯まりEdyの残高不足を気にすることなく利用することができます。
電子マネーを利用する上で、ポイントを2重でもらうためにもクレジットカードは必需品となりますので、ぜひ自分にあったクレジットカードを探してみてください!