一番優れたクレジットカードは楽天?徹底調査しました!
2・楽天カードの評価は低い?
3・作り方は簡単!インターネットで申し込み
4・審査は緩い?厳しい?
5・不要な限度額やキャッシング枠は見直し
6・楽天カードは海外でも利用できる
7・楽天ポイント、マイルがどんどん溜まる
8・Amazonカードとの比較
9・紛失をした場合はどうする?
10・まとめ
「楽天カードマーン!」のCMで有名な、楽天クレジットカードは楽天市場で利用することでお得にポイントが貯まります。
インターネットショッピングをする人には、一番人気と言えるクレジットカード。楽天カードの評判や魅力をまとめてみました。
1・クレジットカードを楽天で作る
「楽天カードマーン!」でおなじみの楽天クレジットカードは楽天市場や、楽天トラベルなどの楽天グループで利用することで、お得なポイントが効率よく貯まっていきます。
一般的なポイント還元率は0.5%ですが、楽天カードの場合、楽天市場で利用することで、5倍、10倍といったポイントが付与されることがあります。
効率的に 楽天グループで買い物をすることで、どんどんポイントが溜まり、経費の節約にもつながります!
メールマガジンを受信したり、アンケートに答えたりすると、ポイントがさらに受け取れるというサービスもあるので気がつくと4,000~5,000円分のポイントが貯まっているなんてこともあります。
クレジットカードでの商品購入が嫌いな人もいるようですが、楽天カードを使ってみると、いかにお得であるかとても驚くことになりますよ。
クレジットカードはしっかりとした管理をすることで大変便利なものになり、決して怖いものではありません。特にインターネットを利用する人にとっての楽天カードは、とても魅力のあるクレジットカードの1枚となっています。
例えば、
収入用の口座と支出用の口座を分けておいて、クレジットカードの引き落としは支出用の口座から引き落としされるようにすることで、管理しやすくなります。
2・楽天カードの評価は低い?
楽天カードを利用するときに、お店に提示するのが恥ずかしいという人がいるようです。
Yahoo!知恵袋で数件このような質問を見ました。その一つを下記に引用しておきます。
「楽天カードなんか恥ずかしくて人前で使えない」と言っている人がいたのですが、どのような理由が考えられるでしょうか?
なぜ?楽天カードを利用すると、恥ずかしいのでしょうか。楽天カードのイメージとして、クレジットカードが簡単に作りやすいということが言われています。
しかし、本当に楽天カードは作りやすいのでしょうか?色々とインターネット上で調べてみると、申し込みをした人全員が楽天カードの審査に通っているわけではないようです。
敷居は低いように見えるのですが、しっかりと審査はされますので、決してほかのクレジットカードに劣っているということはありません。
また楽天カードは、楽天市場の販促用クレジットカードとして、露骨にポイントをつけているというようなイメージが持っている人もいるようです。
このようなイメージを持っている人には、楽天カードの評判はあまりよろしくないのかも知れません。楽天カードの会員数は1,200万人を突破しています。
もちろん利用していない人もいるますが、その知名度は抜群です。これは、大々的な宣伝とインターネットの口コミによる賜物ですね。
顧客満足度調査でも、クレジットカード業界での顧客満足度調査において7年連続で1位を獲得しています。
もちろん全てのクレジットカードを調査したわけではありませんので、これが全てがと言うわけではありませんが完全に不満足だということはなさそうですね。
アメックスなどのカードブランドだと、利用するのに恥ずかしくならないでしょうか?
楽天カードはいかにもポイントを貯めてます!というような感覚を受けるため、ちょっと利用がしにくいのかも知れません。
しかし、このように感じるのは使用する人だけであって、使用されるお店側では特にクレジットカードがどこであるかはあまり意識をしていないでしょう。
恥ずかしいと思う人は、ちょっとした見栄があるかも知れませんね。見栄をとるのか、実利をとるのか、果たしてどちらがお得なのでしょうか?
3・作り方は簡単!インターネットで申し込み
楽天カードはどのように申し込みをするといいのでしょう?
楽天カードは楽天市場や、楽天トラベル、楽天のホームページから申し込みが可能です。楽天カードの申し込み画面に、必要事項を入力して送信!あとは審査を待つだけです。
審査に通過すると、約一週間ほどで楽天カードが自宅に送付されてきます。楽天カードはインターネットでの受付が主流のため、発行までの時間が短いのが特徴でしょう。
また、楽天カードを申し込みするときは、モッピーやECナビなどのポイントサイトを経由して申し込みすると、数千円分のポイントが受け取れますよ!
4・審査は緩い?厳しい?
楽天カードに申し込みをすると、カード発行前に審査があります。
審査に通過するとクレジットカードが作成されますが、この審査が緩いと言うことがネット上で噂になっているようです。
申し込みをした人が、楽天カードを作成できたから審査が緩いということではありませんので、あまりインターネット上の口コミで審査が緩いとか、厳しいという情報は鵜吞みにしないようにしましょう。
審査の基準はどのクレジットカード発行会社も内容を公開をしておらず、実際のところ、審査が緩いのか厳しいのかは分からないものです。
キャッシング機能をつけないのであれば、貸金業法などに抵触することがありませんので、審査の基準が若干異なってきます。
楽天カードの申し込み対象者は、18歳以上の大学生や、主婦でもOKとなっています。このことから考えると、一般的なカードローンなどよりは審査基準が緩いと言えるのかもしれん。
5・不要な限度額やキャッシング枠は見直し
クレジットカードの申し込みをして、作成したあとにそのままにしておくことはお勧めできません。
送られてきたカードの明細を見て、限度額がいくらなのかまずはチェックをしてみましょう。
また申し込みのときに、キャッシングの枠をつけて申し込みした人は、できればキャッシング枠を外すことをお勧めします。
キャッシングを利用するのであれば、金融機関のカードローンに、申し込みした方がいいのではないでしょうか。
一般的なクレジットカードの限度額と言うのは、2ヵ月分の給与が利用額の限界だということを覚えておきましょう。これは、2ヵ月で利用できる限度額が○○円と言うことを意味しています。
したがって2ヵ月でどのぐらいショッピングをするのか、おおよそ把握できるでしょうから、その金額でクレジットカードのショッピング限度額を、電話で申請するといいのではないでしょうか。
限度額が足りなくて引き上げするときには、再審査がありますが余計な枠は減額しておくことがカード管理に望ましいでしょう。
限度額を空けておき、キャッシング枠を作らないことにより、信用情報への影響をできるだけで少なくできるかもしれません。
次に新たにクレジットカードを作りたいとき、このようなことを面倒でもちゃんとしておくと、審査に通過しやすくなると言えます。
単身世帯の家計支出の1ヵ月平均は16万円程度です。
手元に現金も置いておかなければいけないため、クレジットカード1枚で、公共料金も含めて1ヵ月15万円もあれば十分足りますので、2ヵ月分で30万円の限度額であれば使い過ぎ防止にもなるのではないでしょうか。
6・楽天カードは海外でも利用できる
楽天カードはJCBやVISA、マスターカードのブランドがついていますので、海外でキャッシングができます。
海外で利用するための、お得な優待などもサービスと用意されているので、楽天カードだけしか持っていなくても、不都合を感じないかも知れません。
海外旅行をよくする人でも、楽天カードがあれば問題なく気軽に現地で買い物などができるでしょう。
また病気や怪我などへの保険サービスもついていますので、旅行では安心して楽しむことができます。海外でのレンタカーサービスなども用意されていて、とても便利なサービスが色々とついています。
7・楽天ポイント、マイルがどんどん溜まる
楽天カードにはマイレージがついているクレジットカードがあります。
また、楽天ポイントは2ポイントで1マイルに交換ができます。楽天市場や楽天トラベルで、楽天カードを利用すると、どんどんポイントやマイルが貯まるのでお勧めです。
楽天グループで楽天カードを利用すると、通常のポイント還元よりも多くのポイントが付いてきます。
どんどんポイントを溜めて、マイルに交換して、飛行機などで利用すると良いのではないでしょうか?
マイルを貯めている人は、楽天カードも持っていると便利かも知れません。買い物でポイントやマイルをどんどん貯めましょう。
8・Amazonカードとの比較
インターネットショッピングをする人で楽天市場を利用せずに、Amazonを利用する人も多いのではないでしょうか?
Amazonを利用する人は、Amazonクレジットカードを作ろうかかどうか迷う人もいるでしょう。
Amazonクレジットカードは年会費初年度無料ですが、2年目以降は1,350円がかかります。楽天カードは年会費永年無料となっていますので、この点から考えると楽天カードの方がお得でしょう。
ただしAmazonの買い物をする場合は、Amazonクレジットカードを利用するとポイントが1.5倍になります。
楽天カードの場合は、楽天市場で買い物をするとポイントが4倍になったり、10倍になったりと還元率が高いのが特徴です。
品物によってはAmazonより、楽天の方が安い場合もありますので、あえてAmazonクレジットカードの年会費を払ってまで作る必要はないのかも知れません。
Amazonカードの年会費1,350円の元をとれるかどうかを、しっかりと考えてクレジットカードを作るといいのではないでしょうか。
最近のクレジットカードは年会費無料のところが多いです。
Amazonクレジットカードは年会費1,350円かかりますので、年会費を支払うのであれば色々なクレジットカードを検討する余地があるのではないでしょうか。
9・紛失をした場合はどうする?
楽天カードを紛失した場合は、ほかのクレジットカードと同じように、楽天カードのサポートセンターに電話するといいでしょう。
楽天カードを紛失した場合に、どこに連絡したらいいのか分からないと言う人もいるようです。
ホームページを探しても、連絡先が分からないと言う方もいるようですが、「楽天カード+連絡先」と検索をすると、すぐに電話番号が見つかります。
念のため、下記に楽天カードの紛失・盗難があったときの連絡先をリンクしておきますのでご参考にしてください。
紛失した場合はとにかくすぐに、楽天カードに連絡をしてカードの利用を止めましょう。その後速やかに警察に行って、紛失届けを出すことをおすすめします。
10・まとめ
楽天カードは楽天市場で買い物をする人は、是非持っておきたいクレジットカードです。
利用の仕方によっては、とてもお得なクレジットカードですので、恥ずかしがらずにどんどん利用して、どんどんポイントを貯めてみてはいかがでしょうか?
高還元率のポイントを利用して、上手に節約することでお得に欲しいものが手に入るかも知れません。
5,000円分や10,000円分といったポイントに達することも珍しくありません。楽天カードはとてもお得なカードと言えるのではないでしょうか?
クレジットカードを利用するときは、ポイント還元率に少しは目を向けてみることをお勧めします。