auサービス情報料ってどんなサービスの料金?詳しく解説します!
auサービス情報料は「ビデオパス」や「うたパス」など、オプションサービスを利用していると必要になる料金です。
1.ビデオパスやうたパスなどのauサービス情報料
auでは「ビデオパス」「うたパス」、「ブックパス」「データお預かり」のサービスを利用する場合、auサービス情報料という項目で利用料金が課金される仕組みになっています。
とても便利なサービスなのですが、これらのサービスの契約をしていると利用しない場合でも、auサービス情報料が請求されることになります。
2.auのビデオパスとうたパスとは?
「ビデオパス」は月額562円(税別)で映画やドラマ、アニメが好きな時に好きなだけ観られるというauの動画配信サービスです!
最新作を観ることができるサイト内の仮想通貨(ビデオコイン)も受け取れて、スマホやタブレット、パソコンなどのマルチデバイスで楽しむことが出来ます♪
マルチデバイス対応サービスなので、スマホで観ている映画の続きをパソコンやタブレットで観ることも可能なんです。
「うたパス」は、auのサービスを利用している人、Appleユーザー限定の音楽聴き放題サービスのことです。音楽好きな人にはとてもうれしいサービスですね♪
音楽サービスは聴き放題派の人も好きな曲だけを聴きたい派の人も、月額324円(税込)で最新曲まで楽しめるという便利なサービスです。
3.ブックパスとデータお預かりとは?
「ブックパス」は、auの公式電子書籍ストアです。
月額税別562円で利用できる「読み放題プラン」に加入すると、様々なジャンルの雑誌やマンガ、写真集などの本を読み放題で利用することができます。
「データお預かり」は、写真などの大切なデータを預かってもらえるサービスです。
「auスマートパス会員」になっている場合は50GBまでのデータを無料で預かってもらうことが出来ます。
スマホの中にあるアドレス帳や画像、動画やカレンダーなどの情報をauのサーバーで預かってもらえるサービスです!(万が一の事故があっても、データが消えることがないので安心ですね!)
auのサーバーにデータを預けておくと、もしもスマホが故障した時や機種変更の際にデータを簡単に元に戻すことが出来ます。ただし、動画を預ける場合は300MB以下のデータが保存対象になります。
4.auサービス情報料について
これらのサービスは「auサービス情報料」として、ひとまとめにされています。
そもそも、なぜ?これらのサービスを契約するのかというと・・。
一番の理由としては、スマホの新規契約をする時、機種変更する時などに「auサービス情報料」に該当するオプションサービスに契約することで、機種購入代金などが大幅にディスカウントされるということです。
そのため、契約時にオプションサービスに同時加入しておくことで、かなり大きな金額が割引になるので、契約時に加入する人がほとんどだと思います。
しかし、既に音楽や動画などが楽しめるコンテンツを利用しているという場合も多いので、実際にはこれらのサービスを利用していない人も多いんです。
なんとなく、解約を忘れてしまったまま課金を誘うようなサービスに感じるのですが・・。
しかし、キャンペーン期間などが用意されている場合は「auサービス情報料」が半年間無料になるという場合もあります。
キャンペーン期間が終わると料金が発生するようになりますが、やはり便利なサービスなのでそのまま継続しようということにも繋がります。
新規契約、機種変更した時の契約内容は必ず確認しておくようにしましょう。(絶対にごちゃごちゃしたからと言って、契約したサービス内容を忘れないようにしたいですね!)
現在契約している「auサービス情報」の内容確認については、「auサポート」などのサービスから確認することができます♪
5.まとめ
auサービス情報料はauの「ビデオパス」「うたパス」「ブックパス」「データお預かり」の利用料金のことです。(auスマートパス・auスマートパスプレミアムも含まれます。)
これらのサービスはとても便利ですが、他のサービスと重複して利用している場合、利用することがない時もあると思います。
利用明細をこまめに確認しておくことで、通話料、通信量の詳細確認も出来るので、必ず利用明細は確認しておきましょう♪