みずほ銀行の知りたい情報を詳しく説明!口座開設する人必見です!
2・振込手数料を無料にする方法
3・その他の振込手数料について
4・みずほ銀行のATMについて
5・みずほ銀行のカードローン
6・もっと知りたいカードローン
7・みずほ銀行の住宅ローン概要
8・住宅ローンの返済について
9・みずほ銀行と宝くじについて
10・各種手続きとまとめ
みずほ銀行は日本における3大メガバンクの1つ、みずほフィナンシャルグループが運営する銀行です。
全国に店舗を持ち、国外にも多数の拠点をもっています。その規模は国内最大級となっていますので、知らない人はいないでしょう。
気になる手数料や住宅ローンについて、みずほ銀行の独占業務である宝くじに関してご紹介していきます。
お得な情報もありますので、これから口座開設を考えている人や既に口座をお持ちの人も必見です!
1・みずほ銀行の手数料について
▼【ATM入金手数料はいくら?】
みずほ銀行にあるATMの入金手数料は以下の通りです。
【月曜~金曜】
- 0時~8時:216円
- 8時~8時45分:108円
- 8時45分~18時:無料
- 18時~23時:108円
- 23時~24時:216円
無料時間帯は8時45分~18時となっていますので、勤め先などの近くにみずほ銀行ATMがあれば出社前やお昼休憩の時に無料で入金ができます。
月曜日の0時~7時まではみずほ銀行のATMは利用ができないとのことです。月曜~金曜8時45分~18時以外の時間帯は硬貨の入金はできません。
【土曜・日曜】
- 0時~8時:216円
- 8時~22時:108円
- 22時~24時:利用時間外
第1・4土曜日3時~5時、日曜日は0時~8時、21時~24時はみずほ銀行ATMの利用ができません。硬貨の入金はできません。
【祝日・振替休日】
- 0時~8時:216円
- 8時~23時:108円
- 23時~24時:216円
▼【他行の手数料と比べる】
3大メガバンクの1つである東京三菱UFJ銀行のATM入金手数料と比べてみます。
東京三菱UFJ銀行の入金手数料はわかりやすく、平日・土曜・日曜・祝日は8時45分~21時は無料、その他の時間田は108円となっています。
入金手数料だけを見てみると東京三菱UFJ銀行の方が無料時間帯も多く、手数料も安くなっています。
▼【手数料が優遇される!】
入金に手数料を払いたくない!これはきっと皆さん同じ意見かと思います。
急いで入金をしなくてはいけないのが休日の場合もあるでしょうし、勤め先の近くにみずほ銀行ATMはなく、18時までは退社できないという人も多いでしょう。
できるだけ安く、できれば無料にしたいですよね?みずほ銀行ATMの入金手数料を無料にする方法、手数料が優遇される方法をご紹介していきます。
▼【手数料を無料にするには】
まずは、「みずほマイレージクラブ」に入会するのがおすすめです。「みずほマイレージクラブ」はうれしい特典のたくさんある会員制のサービスです。
年会費・入会金は無料なので、みずほ銀行を利用するなら入会するのが良いと思います。
「みずほマイレージクラブ」に入会すると取引状況によって、みずほ銀行ATM手数料が24時間無料になります。条件は取引状況に当てはまるかどうかだけです。
取引状況の確認は毎月月末に状況の確認がされ、翌々月に適用となります。取引条件についてはこのあとで詳しくご説明します。
▼【預金額によって手数料が無料になる?】
では、どのような取引状況が振込手数料無料となるのでしょうか。
【取引条件】
- 1.みずほ銀行・みずほ信託銀行の預金、みずほ証券の月末残高が10万円以上
- 2.みずほマイレージクラブカード(クレジットカード)の利用、または遡って1年間で10万円以上の取引がある
- 3.みずほ銀行・みずほ信託銀行・みずほ証券の資産運用商品の月末残高がある
- 4.住宅ローン、カードローンなどの借り入れがある
- 5.みずほ銀行・みずほ証券にNISA口座をもっている
2・振込手数料を無料にする方法
▼【マイレージクラブの振込手数料】
みずほマイレージクラブに入会しキャッシュカードでの振込をする場合、みずほ銀行ATMを利用するとみずほ銀行の本支店への振込手数料が無料になります。
インターネットで利用するみずほダイレクトの振込手数料も無料になります。
また、他行への振込を最大月4回まで無料になります。4回まで無料になるのは以下の条件があります。
【4回まで振込手数料無料の条件】
- みずほ銀行・みずほ信託銀行・みずほ証券の資産運用商品の月末残高がある
- みずほ銀行からの借り入れ月末残高がある
- みずほ銀行・みずほ信託銀行の預金、みずほ証券の月末残高が500万円以上
- みずほマイレージクラブカード(クレジット)利用が1年間で100万円以上の取引がある
▼【時間と金額によって振込手数料は変わる】
みずほ銀行ATMを利用した場合、時間によって異なる振込手数料は先程説明した入金の場合と同じです。
ただし、ATMを利用した振込には別途手数料が必要となります。別途掛かる手数料について以下でご確認ください。
【ATM利用の場合】
■現金 ■
☆同行宛
・3万円未満:108円・3万円以上:324円
☆他行宛
・3万円未満:432円・3万円以上:648円
■キャッシュカード ■
☆同行同一支店宛
・無料
☆同行本支店宛
・3万円未満:108円・3万円以上:216円
☆他行宛
・3万円未満:216円・3万円以上:432円
窓口を利用した振込手数料は以下の通りです。
【窓口利用の場合】
☆同行同一支店宛
・3万円未満:216円・3万円以上:432円
☆同行本支店宛
・3万円未満:324円・3万円以上:540円
☆他行宛(電信・文書)
・3万円未満:648円・3万円以上:864円
3・その他の振込手数料について
▼【ゆうちょや他行からの振込手数料はいくら?】
他行からの振込手数料は振込元の銀行によって異なります。自分が口座を持つ他行からみずほ銀行へお金を移したい時にも振込処理となります。
ゆうちょからみずほ銀行への振込手数料は、ゆうちょATM・ネットを利用すると5万円未満216円で、5万円以上は432円となっています。
窓口を利用すると5万円未満は648円、5万円以上は864円となっています。
窓口だと、ATMやネットに比べ倍または倍以上の手数料がかかるようです。窓口はその他の手続きの人達が大勢並んでいることも多いので、振込などに関しては割高な手数料設定になっているのかと思います。
▼【インターネットバンキングでの振込手数料】
みずほ銀行のインターネットバンキングはみずほダイレクトという名のサービスで行いますので、まずはみずほダイレクトへ入会をします。入会は、窓口またはインターネットから行います。
【みずほインターネットバンキング振込手数料】
☆同行同一支店宛
・無料
☆同行本支店宛
・3万円未満:108円・3万円以上:216円
☆他行宛(電信)
・3万円未満:216円・3万円以上:432円
自動音声サービスのテレホンバンキング、モバイルバンキングも同様の振込手数料です。みずほマイレージクラブに入会していて、取引条件を満たしている人は以下の振込手数料となります。
【マイレージクラブ入会】
☆同行同一支店宛
・無料
☆同行本支店宛
・無料
☆他行宛(電信)
・3万円未満:216円・3万円以上:432円
4・みずほ銀行のATMについて
▼【利用できるコンビニATMは?】
みずほ銀行はイーネット、ローソン、セブン銀行で利用できます。
イーネットとは、銀行・コンビニなどが出資して株式会社イーネットが運営するATM運営会社です。みずほ銀行だけではなく、多くの銀行での取引に利用できます。
イーネットが設置されているコンビニは、ファミリーマート・スリーエフ・サークルKサンクス・ミニストップなどがあります。
さらに、ローソン、セブン-イレブンでも利用できるので大手コンビニではほとんどの場所で利用ができます。
▼【ATMで硬貨は利用できる?】
みずほ銀行ATMで硬貨の入出金ができるのは、月曜~金曜の8時45分~18時までとなっていて、土曜・日曜 ・祝日などは利用できません。
また、先程ご紹介したコンビニATMやみずほ銀行店舗以外に置いてあるみずほ銀行ATMでも硬貨は利用できないようです。
硬貨を利用したい場合は、みずほ銀行まで出向かないと行えないということです。
▼【引き出し限度額について】
ATMでの1日あたりの引き出し限度額は利用するATM機種とカードによって異なっています。
カードの種類は、暗証番号と生体認証情報による指の静脈パターンを読み取る生体認証情報登録済みICキャッシュカード、ICキャッシュカード、磁気ストライプカードがあります。
★生体認証情報登録済みICキャッシュカード
★ICキャッシュカード
- 生体認証対応ATM:100万円まで可
- ICキャッシュカード対応ATM:100万円まで可
- ICキャッシュカード未対応ATM:50万円まで可
★ストライプカード
・50万円まで可
手続きを行うことで引き出し限度額を200万円まで引き上げることは可能です。さらに、生体認証登録済みICカードで生体認証ATMの取引に関しては500万円まで設定可能となっています。
しかし、コンビニATM、その他のATMでは限度額を上げることはできませんので注意してください。
▼【ATMで記帳は可能?】
みずほ銀行はATMでの記帳は可能です。しかし記帳できるATMとそうでないものがあるので、HPで調べてから出向かれるのが良いと思います。
取り扱い商品・サービスで検索できます。記帳できる時間も店舗・ATMによって異なりますので、確認してみてください。手帳の繰越が可能なATMもあります。
5・みずほ銀行のカードローン
▼【金利はいくら?】
みずほ銀行のカードローンは2種類のプラン(エグゼクティブプランまたはコンフォートプラン)があり、それぞれ金利は異なっています。自身でどちらのプランを選択することはできず審査により指定されます。
住宅ローンを利用している場合は金利が店頭表示の金利から0.5%引き下げられる特典があります。以下でそれぞれのプランの金利について一部ご紹介しています。
【カードローン2種の金利】
☆エグゼクティブプラン
・200万円以上300万円未満:年利7.0%
・400万円以上500万円未満:年利5.5%
☆コンフォートプラン
・10万円以上100万円未満:年利14.0%
・200万円以上300万円未満:年利9.0%
・400万円以上500万円未満:年利6.0%
同額をみると、コンフォートプランの方が金利は高くなっています。金利は変動となっているので借入を希望する場合はその都度金利の確認が必要です。
▼【カードローンの返済方法】
カードローンの返済方法は自動引き落としと任意返済の2種類あります。それぞれ見ていきましょう。
【カードローン返済方法】
・自動引き落とし:毎月10日(前月10日までの利用額により算出)みずほ銀行返済用口座より引き落とし
・任意返済①:ATMにて返済
・任意返済②:インターネットバンキング(みずほダイレクト)による返済
任意返済を行っても毎月10日の自動返済は行われます。貸越利息も全て含んだ採算を行いたい場合は、窓口で手続きを行う必要がありますので注意してください。
受付時間は9時~14時まで、土日・祝日は全額精算の手続きができません。
▼【カードローンをATMで利用する】
カードローンをATMで利用できる時間と可能取引内容は以下の通りです。
カードローンで使用できるカードはキャッシュカード兼用型とキャッシュカード専用型の2種類です。ATMを利用する場合、別途手数料がかかる場合があります。
【ATM利用可能時間】
★みずほ銀行内ATM
- 月曜:7時~24時(返済・振替8時45分~18時)
- 火曜~金曜:終日(返済・振替8時45分~18時)
- 土曜:0時~22時(返済・振替9時~17時)
- 日曜:8時~21時(返済・振替9時~17時)
★コンビニATM
- 月曜:終日(返済・振替8時45分~18時)
- 火曜~金曜:終日(返済・振替8時45分~18時)
- 土曜:0時~22時(返済・振替9時~17時)
- 日曜:8時~24時(返済・振替9時~17時)
【利用可能取引内容】
キャッシュカード兼用型では、自動貸越以外の手続きが提携金融機関ATM、ゆうきょ銀行ATMでは行うことができません。
また、振替はみずほ銀行ATMのみ利用できます。カードローン専用型は借り入れ、残高照会が全てのATMで利用できます。任意返済は提携金融機関以外のATMで利用できます。
6・もっと知りたいカードローン
▼【増額する方法】
カードローンの限度額を増額するには再度カードローンの申込みを行います。申込みはインターネットまたはみずほ銀行店頭で行うことができます。
申込みには審査が必要となっていますので、全ての人が増額できるわけではありませんので注意してください。
▼【利用残高が知りたい時には】
利用残高が知りたい時には、各種ATMで確認するか、インターネットバンキングのみずほダイレクトで確認する、または電話で確認ができます。
インターネットや電話で手続きができるみずほダイレクトを利用する場合は別途手続きが必要です。利用しているカード情報が必要となりますので、カードを手元に置いて手続きを進めてください。
▼【カードローン審査に通るために】
みずほ銀行のカードローンに申し込むことができる人にはいくつかの条件があります。
- 満20歳以上満66歳未満の人
- 安定した収入が得られる人
- 保証会社の保証を受けられる人
- 配偶者に安定した収入がある人(30万円まで)
- 永住許可を得ている外国人などです。
以上の条件を全て満たしている人が申し込み可能ですが、全員が審査に通るわけではありません。
また、正社員でなければならないということはなく、アルバイトでも契約写真でも申し込みは可能です。
収入が高ければ審査は通りやすいですが、他に多くカードローンを行っている人、以前に金融事故を起こしている人は審査に通りにくくなっています。
借り入れは信用問題になるので事実を素直に伝えなくてはなりません。審査に通るためには、現在他社の借入で延滞がある人はその支払いが済んでから行うようにしましょう。
また、一度に多くの会社に申し込みは行わない方が良いとも言われています。情報は共有されているので、あまり良い印象を与えないということからのようです。
7・みずほ銀行の住宅ローン概要
▼【住宅ローンの審査】
みずほ銀行の住宅ローン審査では、インターネットで事前審査を行うことができます。店頭での正式な申し込みの前にインターネットから行うことができるので、来店の必要がなく非常に便利です。
審査の細かな内容については解りかねますが、個人情報、希望借入内容、対象物件などを入力して審査を受けます。
事前審査に通ると、みずほ銀行店頭へ出向き正式申し込みとなります。申し込み後、正式審査となります。
また、インターネット限定の「みずほネット住宅ローン」という住宅ローンもあります。この場合はみずほ銀行へ出向くことなく契約ができます。
▼【保証料について】
保証料とは、住宅ローンを借りた人がローンの返済ができなくなった際に、替わりに支払いをする信用保証会社へ支払う金額のことです。
ただし信用保証会社は、銀行から借り受けた住宅ローンの連帯保証人であるため替わりに銀行へ支払いを行うだけです。
つまり、借入をした人は今度は信用保証会社へ残りの支払いをしなくてはなりません。銀行は住宅ローンを契約する際、貸し倒れを防ぐため、信用保証会社との契約を原則としている場合が多いようです。
みずほ銀行もみずほ銀行が100%出資をしている「みずほ信用保証株式会社」との契約を条件としています。保証料を前払いしない場合は、借入金利に含まれて計算されます。
保証料は信用保証会社、借入期間や、返済方法、個人などによって異なります。
借入額が多く、返済期間が長ければ保証料も高くなりますし、分割払いよりも一括払いの方が安くなります。100万円以上の保証料になる場合もあります。
▼【住宅ローン金利の推移を見る】
現在、日本では日銀が発表した「マイナス金利」により金利はさらに低くなっています。当然住宅ローンの金利も低くなっています。
住宅ローンの金利は政策などにより金利が変化する変動金利と、ずっと変わらない固定金利、最初の3年・5年・10年など一定期間は固定金利とし、その後変動金利となるものもあります。(みずほ銀行銀行では固定金利選択型と言う)
金利はいつまでも下がり続けるというわけではないと思いますので、これから住宅ローンを考えている人や、借り換えの検討をしている人は金利の推移を注意深く見ておく必要があるかと思います。
8・住宅ローンの返済について
▼【繰り上げ返済にはシュミレーションの利用も】
繰り上げ返済はした方が住宅購入費用の総額がお得になる、または返済期間が短縮されるとされています。
実際にはそれぞれの家庭事情によりこの限りではないと思いますので、繰り上げ返済のタイミングは非常に重要だと思います。
繰り上げ返済を考えている人はまず繰り上げ返済のシュミレーションを行ってみるのが良いかと思います。
固定金利以外を選択している人にとっては、金利などの関係であくまで参考として考えるべきものですが、どのくらい返済期間が短くなるのかなどがわかります。
▼【住宅ローンの借り換えの検討】
低金利が続いている日本では、住宅ローンの借り換えに各社力を入れているようです。
住宅ローンは多額の借入をしている場合がほとんどだと思いますので、金利1%の差は総額で見ると非常に大きな差となっています。
ネット銀行やイオン銀行のように、今まではあまりなかった銀行が住宅ローンの借り換えを狙ったキャンペーンなど多く目にするようになりました。
今は住宅ローン借り換えの絶好のタイミングとしているようです。しかし、忘れてはいけないのが住宅ローンの借り換えには費用がかかるということです。
みずほ銀行でも多くの特典を用意し、借り換え住宅ローンのメリットを紹介しています。
借り換え住宅ローンでも先程ご説明したインターネットによる事前審査が可能ですので、利用してみるのも良いと思います。
▼【相談したい時には】
人生で何度もあるわけではない住宅購入、何度も経験をしていれば住宅購入や住宅ローンについて詳しくわかってくるかと思いますが、初めてという人が多いですよね?
当然、不安なことや疑問が出てくると思います。
みずほ銀行では、住宅ローンについての相談を店頭、インターネットの専用画面、フリーダイヤルで相談ができます。
店頭で相談を希望する場合、来店予約をするのが良いと思いますが、平日9時~15時となっているので働いている人には厳しいかもしれません。
そういった方は、ローンコンサルティングスクエアというみずほ銀行のローン専門店は水曜と金曜は20時まで、土曜も受付てくれるのでこちらを利用するのが良いと思います。予約は電話またはインターネットで可能です。
9・みずほ銀行と宝くじについて
▼【宝くじの換金場所は?】
宝くじの換金場所は金額によって異なります。街中にある宝くじ売り場に高額当選金を用意していることは防犯上ありえません。
通常宝くじ1枚あたり、1万円以下なら街中の宝くじ売り場で換金が可能です。
合計で1万円という訳ではなく1枚あたり1万円となっています。5万円まで換金が可能な宝くじ売り場もありますので、宝くじ売り場のマークに注意して見てください。
5万円以上の宝くじの換金はみずほ銀行で行います。100万円を超える場合は本人確認書類と印鑑が必要です。
▼【宝くじと定期預金】
何年か前「宝くじ付き定期預金」が話題となりました。預金金額によって宝くじがもらえるという定期預金で、スルガ銀行や芝信用金庫などが発売しています。
スルガ銀行で見てみると、預け入れ期間が3年、100万円を預け入れすると1年でドリームジャンボ宝くじ5枚、年末ジャンボ5枚がもらえますので、3年間で30枚の宝くじがもらえます。
宝くじは銀行が保管をしてはがきが送られてくる場合と、宝くじを郵送する場合があるようですが、スルガ銀行では宝くじを郵送してくれるようです。
また、連番やバラなど選べ、人気の宝くじ売り場で購入されるようです。
ドリームジャンボ宝くじ2等1000万円当選者が出たようです。4年前には1等1億円が2本出たとのことですよ!
▼【宝くじのナンバーズとは?】
ナンバーズは好きな数字を選ぶタイプの宝くじです。000から999までの数字3つを選ぶナンバーズ3とナンバーズ4があります。
当選最高額は2000万円となっています。全ての数字が同一で、並びが同じでない場合に当たるボックスタイプもあります。
ナンバーズ3には下2桁を選ぶミニタイプもあり、当選金額は9000円ですが、当選確率は1/100となっています。
▼【ネットで宝くじが購入できる?】
みずほ銀行では、宝くじラッキーラインと言う宝くじ専用の無料サービスを行っています。パソコン、スマートフォン、携帯電話で24時間宝くじの購入と当選金の自動受取が可能です。
購入できる宝くじは、ジャンボ宝くじ、全国通常宝くじ、ブロック宝くじ、数字選択式宝くじです。スクラッチ宝くじは購入できません。
数字選択式宝くじ以外は購入明細が郵送されてきますが、郵送手数料として52円が掛かります。さらに、当せん通知書の郵送にも52円が掛かります。
他の金融機関でインターネットによる宝くじの購入が可能なのは、数字を選択肢して購入するタイプの宝くじです。ジャパンネット銀行、三菱東京UFJ銀行、楽天銀行の各HPより購入ができます。
▼【宝くじでもみずほ銀行アプリが活躍!】
スマートフォンで利用できる「みずほ銀行アプリ」では、口座開設から残高照会、ローンの申し込みまで様々な手続きが可能なアプリです。宝くじの当選番号の確認から購入までスマートフォンの簡単な操作で可能です。
こちらのアプリは他にもたくさんの便利な機能があります。店舗検索をして最寄りのみずほ銀行を検索、案内まで行ってくれます。
その中でも便利だなと思ったのは、窓口の混雑状況が把握できたり、店頭で受け取った受付番号を登録し、間近になるとアラームでお知らせをしてくれる機能です。
混雑している店頭で長時間待たず、他の場所で時間をつぶすことも可能となるので非常に便利ですよね!
10・各種手続きとまとめ
▼【住所変更の手続き】
みずほダイレクトを利用すれば住所変更も簡単に行なえます。画面に従って情報を入力、選択していきます。
マイレージクラブカードを所持している場合は、同時に株式会社クレディセゾンへの住所変更手続きができます。
最後に新しく登録した情報に間違いがないかを確認し、第2暗証番号を表示の順番通りに入力して終了です。
▼【カード・通帳再発行手続き】
キャッシュカードを紛失、破損の場合に行う再発行手続きをご紹介します。
インターネットで行う場合、先程のみずほダイレクト各種手続きから同様に内容を入力、選択していきます。
再発行されたキャッシュカードは、約1~2週間程で登録された住所へ簡易書留で郵送されます。
カードの再発行手数料はみずほダイレクトと店頭では違いがありますので、ご確認の上手続きを行ってください。
▼【まとめ】
みずほ銀行は多くのサービスを行っています。みずほ銀行のHPは人生のライフイベントで必要な情報が詰まっています。
スマートフォンのアプリも便利な機能がたくさんあるので、今後活用していきたいですね!