クレジットカードの審査に落ちる人と通る人「決定的な10の違い」
2.年収の金額
3.現在多くの借り入れがある
4.過去に支払いを延滞している
5.持ち家であるかどうか
6.ブラックリストに載っている
7.申込書に嘘の記入をする
8.空白が多い
9.審査の厳しいクレジットを選ばない
10.まとめ
ネットショッピングはもちろん♪普段のお買い物でもクレジットカード払いが主流となっています!
クレジットカードがないとちょっと不便ですよね・・。
クレジットカードをつくる時の審査基準はどうなっているのでしょうか?
クレジットカードの審査に落ちる人と落ちない人によくある「10のパターン」をまとめました!
1.現在勤務しているかどうか?
クレジットカードの審査は、「現在の支払い能力があるかどうか?」ということが最重要視されます!
もちろん無職で収入がない状態となると、クレジットカードの審査に落ちてしまう確率が高くなってしまいます。
クレジットカードの申込書には、勤務先や雇用形態、職種、勤続年数などを詳しく明記する必要があります。さらに、明記した勤務先に現在在籍しているかどうか?在籍確認がとれなければ、無効となってしまう場合もあります。
安定した収入があると判断されることで、支払い能力があると認められるということです!
2.年収の金額
年収の金額によっても、審査の結果は大きく変わってきます。
現在勤務していない状態でも、不動産などの賃貸収入がある場合、支払い能力があると認められてクレジットカードを作ることができますが、状況によっては判定が異なってくることもあります。
3.現在多くの借り入れがある
クレジットカードを申し込むとき、現在借り入れがある場合はその詳細を明記する必要があります。
借り入れがあっても、返済能力があると判断されれば、クレジットカードの審査に通る場合もあります。
多重債務者である場合は、それだけ審査に落ちる可能性も高くなります。
4.過去に支払いを延滞している
クレジットカードの申し込みをすると、信用情報機関(CIC)などに記録されている過去のクレジットカードの利用状況、支払いの延滞状況などを確認されることになります。
ここでの情報を目安にしれ、期日までにきちんと返済できるかどうか?という審査判断が行われます。
過去二年以内に支払いの延滞がある場合、さらに審査に通る確率が下がってしまいます。
5.持ち家であるかどうか
資産があるかどうか?という点も、クレジットカードの審査に大きく影響します。住まいが持ち家であり、居住年数が高ければ評価が高くなる傾向があります。
住居が借家である場合、支払いを放棄して逃げてしまうという可能性もあるため、居住形態を重要視する傾向があるようです。
6.ブラックリストに載っている
過去に何度も支払いの延滞を起こしていると、その情報が記録されてしまうため、いわゆる「ブラックリスト」に載ってしまったような状態になり、クレジットカードの申請や借り入れなどが出来なくなります。
現在は借り入れがなく、収入が安定している状態であっても、過去の記録により、審査に通りにくくなる場合もあります。
7.申込書に嘘の記入をする
クレジットカードの申込書に嘘の記入をしてしまうと、それがバレてしまった時かなりのマイナスポイントになってしまいます。
バレないだろうと少しだけ誤魔化したつもりでも、嘘の記入をすることにより信用度が下がり、返済責任がないものと判断されてしまうので、クレジットカードの申込書には真実のみをしっかりと記入するようにしましょう。
8.空白が多い
例えば居住年数など、調べるのが面倒くさいという理由で空白のまま提出してしまうと、これも信頼度を下げてしまい、審査に通りにくくなってしまいます。
必要事項の記入欄はすべて埋めるつもりでしっかりと書きましょう!
9.審査の厳しいクレジットを選ばない
クレジットカード会社により、審査内容も審査の厳しさも異なっています。
一般的に銀行系や信販系のクレジットカードは比較的審査が厳しく、流通系や消費者金融系のカードは審査が甘いので、収入が少なめの主婦などでも「流通系」「消費者金融系」のカードであれば審査に通りやすくなっています。
それぞれの会社の申し込み条件などをじっくり読んで、クレジットカード会社を選ぶようにしましょう!
10.まとめ
どうしてもクレジットカードの審査に落ちてしまう、という方は以上のポイントを参考にして申請してみてください!
カード会社選びから見直してみると、更に審査に通る確率が増えるかもしれませんよ♪