auウォレットが使える場所はどこ?決済時に使えないトラブル解消方法!
au関連のサービスを契約後に使える決済サービスが「auウォレット」です。
「ウォレット」という名前通り、チャージしたお金を電子マネーとして使える便利なサービスです。
さらに、各種支払いに「auウォレット」を利用することで、「WALLETポイント」がどんどん貯まります。
さらに、貯まったポイントとチャージ金額はauのサービス以外でも様々な場所で使えるんです♪
1.auウォレット生活の基礎知識!
auウォレットとは?
auウォレットは、auに関連するサービスを契約することで利用することができる。電子マネー決済サービスのことです!
「チャージして使える」「支払に対して高還元率のポイントが付く」という部分が大きなメリットです。
au独自の「WAON」や「nanaco」のようなサービスと考えると分かりやすいかもしれません。
チャージした金額は、様々な場所での支払いに使えますし、使った金額やauのサービスに対する支払いに対してポイントが付与されます。
もちろん、貯まったポイントを携帯電話の支払いに使うことも可能です。
▼【クレジットカード・auWALLETカードの違い】
auウォレットのカードは、auの各種サービスを契約後に申し込みをすることで、手元に郵送で届きます。
今までauに縁のなかった方の中でも、チラシやCMで名前を耳にしたり、メタリックオレンジ色のカードを目にしたりする機会があったのではないかと思います。
auのお店のテーマカラーであるオレンジ色がauウォレットカードの特徴です。
auウォレットには二種類のカードがあります。
1枚目は、チャージして使えて、ポイントが貯まるスタンダードなタイプ「au WALLET プリペイドカード」。
もう1枚が、さらにクレジットカード機能を付与したタイプの「au WALLET クレジットカード」です。
クレジットカードタイプはポイントが貯まるだけでなく、チャージしなくても普通のクレジットカードのように後日口座引き落としをしてもらう形での決済が可能です。
どちらのタイプも支払いに対してポイントが付くことに変わりはありませんが・・。
クレジットカードタイプの方が、auのサービス支払いに対するポイント還元率が高く設定されています。
筆者が使っているのはスタンダードタイプですが、毎月の携帯料金支払いだけでもけっこうポイントが貯まっていますよ♪
▼【au WALLETポイントは何に使えるの?】
貯まったWALLETポイントは支払い時に使える他、au独自のお取り寄せグッズやグルメにも使えます。
ポイントを買い物でお得に使うもよし、楽しくカタログショッピングするもよし!
通信会社のポイントというと、スマートフォンやガラケー、事務手数料の値引きに使うものじゃない?という印象を持っている方もいると思います。
しかし、auのWALLETポイントは、au独自のサービスでも、au以外のお店でも使えるんです。
使えるお店さえ覚えておけば、幅広いお店で役に立ちますね!
▼【じぶん銀行との提携でさらにお得?】
ポイントを貯める。チャージして使う。クレジットカードとして使う。
それだけでなく、auウォレットはじぶん銀行と合わせて使うことにより、ポイントアップなどの恩恵を受けることができます。
auウォレット自体、使えるお店の範囲が広いカードです。幅広い範囲、提携しているお店で使うことによってメリットがあるんです。
auは通信事業だけでなく、電気事業や保険事業にも参入しています。
auのサービスに「おまとめ」することによりポイントがどんどん貯まり、相性のいい提携企業も活用することにより利便性が増しますよ♪
2.使えるお店一覧は?auウォレット活用方法
ガソリンスタンドでも大丈夫!
いくらWALLETポイントが貯まっても、いくらチャージしていても、近くに使えるお店がなければ、au WALLETカードを持つメリットは大幅減だと言えます。
でも大丈夫。安心してください♪
auウォレットは、使えるお店の範囲がとても広いので、多くの人が「あ、うちの近所に対象店がある!」と思われると思います。
使える代表的なお店は、全国のコンビニエンスストア。セブンイレブン、ローソン、サークルK、ファミリーマートなど、全国展開しているコンビニチェーン店はほぼ対象です。
その他にも、イトーヨーカドー、バーミヤン、ヤマダ電機、マツモトキヨシ、西友、イオン、GEO、牛角、出光などのガソリンスタンドでも使えます。
もちろん、Amazonなどのネットショッピングでも使えますよ!
お店の中には、auウォレットを使うことにより、ポイントが多くもらえるお店もあります。
広い範囲で使えばその分リターンが多いのがauウォレットの特徴です。
使える目印はマーク!
使えるお店が多くて覚えきれない!
そんな方は、自分が使いたいお店がまずはクレジットカード決済に対応しているかどうか?確認しましょう。
クレジットカード決済に対応しているお店であれば、使える決済会社(クレジットカードブランド)の一覧がレジの近くに掲示されていると思います。
auウォレットは、「MasterCard/VISA」が使えるお店であれば、先ほどご紹介したごく一部のお店以外でも問題なく使えます。
例えばの話ですが、家の近所のいつも利用しているガソリンスタンドに「MasterCard」の表示があったとします。
それは、原則としてauウォレットが使えるということを意味しています。
ただし、お店の都合で「出来れば他のカードでお願いします」と言われることもあるようです・・。(店員さんが使い方を理解していない場合があります。)
実は、これには大きな理由があるんです。
auウォレットを使うときは、基本的に電子マネー決済となりますが、支払いの決済システムは「クレジットカード」と同様の手続きなんです。
auウォレットは、間違いなく「Suica」「楽天Edy」のような電子マネーなのですが・・。
「ピピッ」と非接触のワンタッチで決済が終わるわけではなく、昔からあるクレジットカードのように、裏面の磁気テープを読み取る必要があります。
基本的に使うことはまったく問題がありませんが、決済処理を操作する側では処理が異なっているということなんです。
ちょっとややこしい部分があるのは事実ですが。
「au WALLETプリペイドカード」「au WALLETクレジットカード」は、
世界中のMasterCard®/VISAカードが使えるお店で問題なく利用できます。
3.まとめ
auウォレットは、MasterCard/VISAの表示があれば問題なく使うことができます。
しかし、たまにお店の人がクレジット決済と間違えて「何回払いですか?」と尋ねることがあるようです。
もちろん、クレジットカード機能付きのauウォレットでクレジット決済をするのならば、支払回数を答えるのは当然なのですが・・。
電子マネーとして、チャージした分やポイントを使う場合は、「あれ?」と思ってしまうことでしょう。
au側でもauウォレットを初めて申し込む人に対して、注意喚起をしているようですが・・。
auウォレットのポイントやチャージ分での支払いをする場合は「auウォレットのチャージ分(ポイント)でお願いします。」とお店の人に伝えてください。
auウォレットが使えるお店であったとしても、店員さんがクレジットカードと間違えてしまうことがあるようなので、使う時には注意が必要です。
その点に気をつけて、使えるお店さえ把握してしまえば、ポイントも貯めやすく便利に使えるカードです♪
ぜひ今後の活用について考えてみてくださいね!