リクルートカードポイントの貯め方&使い方教えます!
2・クレカでポイントを貯める人に
3・ポイントはいつ付与される?
4・還元率1.2%!電子マネーを使うならVISA
5・リクルートカードのポイント数を確認する方法
6・ポイントサイトでお得に申し込む
7・リクルートカードのポイントをお得に交換しよう
8・ポンタポイントとの関連性について
9・まとめ
リクルートカードは、高還元率でポイントが付与されるため大変人気があるクレジットカードです。
リクルートカードを発行している国際ブランドはJCBとVISAとなっています。それぞれに特徴はあるものの、ポイント付与についてはほぼ同様です。
1・リクルートカードのポイントとは?
リクルートカードは高還元率で知られているクレジットカードです。このポイントは、リクルートグループが提供するサービス内で利用可能となっています。また、最近ではPontaポイントと共通ポイントとなっているため、ローソンなどでも利用可能となっており、利便性が高まりました。
また、リクルートグループが運営するポンパレモールなどの人気サイトで、利用できるポイントとしても知られていて、このポイントに対抗するためにAmazonでもポイントを付与するようになったと言われています。
また、リクルートカードには2種類のブランドがあり、JCBとVISAがそれぞれクレジットカードを発行しています。
基本的には一緒なのですが、JCBブランドのものは、JCBカードが利用できるお店で、VISAブランドのものはVISAカードが利用できるお店で使用が可能となっています。
VISAブランドのカードについては、三菱UFJニコスで発行をしています。そして、それぞれ基本的にポイントの付き方は同じものの、おさいふケータイで利用するときなどにちょっとした違いがあり、注意が必要となっています。
特におさいふケータイにチャージをするときはお得で便利だと言えます。
総合的に考えて見てもリクルートカードはポイント還元率が高く、申し込みもしやすいクレジットカードなので、お勧めの一枚と言えるでしょう。
2・クレカでポイントを貯める人に
リクルートカードの実際の使用感はどうなのか、気になる部分ですよね?
特に、クレジットカードをよく利用する人には、ポイント還元率というのは重要ではないでしょうか。
一般的なクレジットカードに多いポイント還元率は0.5%なのですが、リクルートカードのポイント還元率は実に1.2%!
一般的なクレジットカードの2.4倍で0.7%もポイントが多く付与されます。楽天カードやイオンカードは自社運営のインターネットサイトで購入すると、ポイントが多く付与されます。
普通にクレジットカードを利用した場合のポイント還元率は0.5%になっており、意外とポイントが貯まりにくいクレジットカードです。
楽天カードなどは、楽天市場でなどの楽天グループで、色々と商品を購入する人にとっては、ポイントが10倍になったり、5倍になったりとどんどん貯まりますが、普段使う分ではそれほどポイントが貯まらないクレジットカードでしょう。
利用するシチュエーションにより、クレジットカードを選んで利用すれば良いのですが・・。
商品を購入する特定の場所を決めていない場合、利用するクレジットカードはそのお店で最適なものを選んで購入することになります。
3・ポイントはいつ付与される?
リクルートカードを利用して、そのポイントがいつ付与されるのか分からない人がいるようです。そこで、リクルートカードのポイント付与日についてまとめてみます。
▼【ポイント付与日は11日】
リクルートのポイント付与日についての話をする前に、まずはリクルートカードの締め日について説明をします。
リクルートカードで1回払いをしたとき、売り上げ情報がカード会社に到着した日付が15日までのものが、翌月10日に請求されます。
したがって、月末30日に利用した場合は、翌々月の10日に引き落とし請求が来ることになるでしょう。
ポイントの付与についてですが、ポイントは、立て替えをしたお金を返してもらってから付与するものです。
したがって、10日に口座引き落としされたリクルートカード利用代金のお金が、正常に決済されるとポイントが付与されるわけです。
というわけで、平日であれば毎月11日にポイントが付与されます。ボーナス払いや、2回払いをしたときも10日の引き落とし金額に合わせて、ポイントがついてきますので覚えておきましょう。
4・還元率1.2%!電子マネーを使うならVISA
リクルートカードのポイント還元率がいいと言うことで、ネット上では以前から話題になっています。
リクルートカードを利用している人にとっては、ポイント還元率がいいというのと、おさいふケータイにチャージできる高還元率カードとしてとても重宝をしていますよね。
大抵の クレジットカードは通常の買い物で利用する場合、付与されるポイントが0.5%というものが一般的には多いようです。
しかし、リクルートカードは1.2%のポイントが付与されるため、ポイント還元率は0.5%の2.4倍となっています。
このことはもう既に話をしていますが、リクルートカードのポイント還元でもっとも魅力があるのが、おさいふケータイや、電子マネーカードにチャージするときにもポイントが還元されると言うことでしょう。
しかも、ポイント還元率が1.2%となっていますので、電子マネーを利用する人にとっては、とても使い勝手がいいクレジットカードとなります。
クレジットカードで、電子マネーにチャージをしてポイントが付き、ポイントカードを提示してポイントが付き、電子マネーを利用してポイントが付くという3重取りができるのがとても嬉しいものです。
しかも、また、クレジットカードからのチャージ分がポイント還元率1.2%というのは、ほかに類を見ない高還元率となっています。
リクルートカードで、電子マネーにチャージするときはVISAブランドがいいでしょう。JCBブランドは、nanacoカードとモバイルSuicaだけがチャージ可能ですが、VISAブランドは楽天Edyと、nanacoカード、モバイルSuica、SMARTICOCAがチャージできます。
色々なサイトを見ると、JCBを勧めていますが、楽天EdyがチャージできるVISAブランドを選択した方がいいと個人的には思います。
5・リクルートカードのポイント数を確認する方法
リクルートカードのポイントは、Pontaポイントと共通ポイントになっています。
ポイント確認も、PontaWebを利用すると確認が取れることでしょう。PontaWebには、ポイント通帳というものがあり、ポイントの残高や、獲得履歴を確認することができます。
また、ローソンからPontaカード(現在はおさいふPonta)を手に入れて、スマホなどにLAWSONアプリをダウンロードすると、スマホからもすぐにポイントを確認することが可能です。
Pontaポイントとリクルートポイントは共通ポイントですのが、全てPontaポイントとして管理がされています。
nanacoや楽天Edyにリクルートカードを利用してチャージするときに、Pontaポイントが貯まります。
Pontaカードを見せてポイントが貯まるときには、Pontaカードを提示して、楽天Edyやnanacoを利用して、それぞれのポイントを貯めることができるので、どんどんポイントを貯めることができるでしょう。
1Pontaポイント1円で利用可能なので、知らず知らずにポイントが貯まっていると、色々なものが購入できますので、たまにはポイントの確認を行うといいのではないでしょうか?
6・ポイントサイトでお得に申し込む
ポイントサイトというものがありますが、このポイントというものは、一定のポイントが貯まると現金化できるサイトです。
色々なポイントサイトがありますが、実はこのポイントサイト経由でリクルートカードを作成すると、ポイントがもらえるようです。
もらえるポイントには差がありますので、お得なポイントサイトを見ていきましょう。
▼【ポイントサイト経由で高額ポイントをゲット】
リクルートカードには、JCBブランドと、VISAブランドがあることについて話をしましたが、実はポイントサイトから申し込みをして、ポイントをもらえるカードはJCBブランドの方が圧倒的に有利でしょう。
VISAブランドのリクルートカードはポイントサイト経由で申し込みできるのは、ポケマNetぐらいで、そのほかには見当たりません。もらえるポイントは780円相当になっています。
一方、JCBブランドはほとんどのポイントサイト経由で申し込みをすると、ポイントをもらえるようです。
お勧めのポイントサイトは、ポイントインカム、モッピー、ポイントタウン、ECナビ、お財布.com、ポイコレ、予想ネットあたりではないでしょうか。
これらのポイントサイトは、1,000円以上のポイントがもらえます。特にポイントが高いのは、ポイントインカム、モッピー、ポイントタウンなどが、なんと4,000円ものポイントがもらえます。
私は、直接リクルートに申し込みをしたので、今更ながらポイントサイト経由で申し込みをすればよかったと思っています。リクルートカードに興味があって、申し込みをする際にはポイントサイト経由で申し込みすることをお勧めします。
7・リクルートカードのポイントをお得に交換しよう
リクルートカードで貯まったポイントは、リクルートグループのサービスを受けるときにも利用できるでしょう。そこで、商品を購入しないで金券として交換をする場合はどうすればいいのか見ていきましょう。
▼【商品券などのギフト券に交換する】
リクルートカードのポイントは、ホットペッパーグルメや、割引チケット購入サイトのポンパレで商品券などのギフト券に交換するといいのではないでしょうか。
ポンパレモールでは商品券は購入することができませんので、金券的なものに交換をするのであれば、ホットペッパーグルメか、ポンパレでポイントを交換するといいでしょう。
500円分のマックカードを250円で購入できたり、すかいらーくの10,000円分の食事券が9,000円だったりしますので、お得なチケットを手に入れることが可能です。
これらのサイトは、ポイントだけではなく、クレジットカードで購入することができ、リクルートカードを利用するとお得にポイントが貯めることができますので、ポイントを貯めるにも、ポイントを使うにもいいのではないでしょうか。
8・ポンタポイントとの関連性について
リクルートカードのポイントは、Pontaポイントと共通ポイントであることを話をしました、しかし、ちょっとややこしい話なのですが、リクルートポイントのままですと、リクルートのサービスでしか利用ができません。
実は、リクルートポイントをPontaポイントに交換する作業をしなければいけません。そうすると、リクルート系のサービス以外で、Ponta提携店舗でも利用が可能になります。
ポイントは等価交換ができますので、結局のところはリクルートポイントはPontaポイントになると言うことになります。
Pontaポイントにすることにより、ポンパレでも利用でき、ローソンでも利用でき、ケンタッキーなどでも利用ができるようになります。
9・まとめ
リクルートカードを利用すると、Pontaポイントが貯まる理屈はお分かりいただけたと思います。
リクルートカードは1.2%の高還元率で、ポンパレなどでリクルートカードを利用すると、ポイントが3倍になるなどさらにお得になるリクルートカードを上手に利用してみてはいかがでしょうか?
クレジットカードは、できる限り少ない方が得策だと言われていますが、高還元クレジットカードを上手に使い分けて、少しでもお得な買い物をしてください!