残高確認の必須アプリ!『スイカリーダー』の使い方を教えます♪
今いる場所が駅から離れていても
すぐにICOCAの残高確認がしたい!
そんな時はどうすれば良いでしょうか?
そんな悩みは
『Suica leader』を
利用すればすぐに解決できます♪
まず最初に
簡単な説明をさせていただきます!
『Suica leader』とは?
スマホなどの端末を利用して
ICOCAの詳細(残高・利用履歴)を
瞬時に読み取ることができる
「NFC機能」対応機種で利用可能な
Android限定アプリのことです!
(iPhoneで利用することはできません。)
ここでは
『Suica leader』を利用して
ICOCAの残高確認をする方法をご紹介します♪
1.いますぐ出来る!ICOCAの残高確認方法は?
まずはじめに確認です!
駅以外の場所で手元簡単に
ICOCAの残高確認をするには・・
①・スイカリーダー『Suica leader』を使う。
(Android端末限定。「NFC」対応機種で有効)
②・Androidで利用可能な他のアプリを利用する。
(「マルチ残高リーダFree」など)
③・「SMART ICOCA」を利用する。
といった方法があります。
この記事では
③のスイカリーダー『Suica leader』を使う
方法について詳しく解説します♪
【ところで。駅構内でICOCAの残高確認を確認する方法は?】
再確認ですが
駅構内でICOCAの残高確認を確認する場合は・・
・改札にICOCAをタッチすることで残高が確認可能。
(改札の液晶パネルに残高が表示されるタイプで有効です。)
・乗越精算機にICOCAを通すことで残高確認が可能。
(現在のICOCAにチャージされている金額が表示されます。)
といった方法で残高確認が可能です。
この他にも外出先で
ICOCAの残高を確認する方法といえば
・コンビニでICOCAを利用する。
(店員さんに『残高確認をお願いしたい!』と申し出ることでも確認してくれます。)
という方法もあります。
しかし、『Suica leader』の場合は
手元でどこにも行かずに確認可能なんです。
2.スイカリーダー『Suica leader』とは?
『Suica leader』は
Google PlayのAndroid専用アプリです。
(※iPhone端末には対応していません。)
使い方はとても簡単ですが、
注意点として
「NFC」対応のAndroid端末でのみ
利用可能です。
①・まずはGoogle Playで『Suica leader』をダウンロード!
②・NFC機能を利用するので、Androidの設定「無線とネットワーク」でNFCを有効にする。
③・Android端末でSuica leaderアプリを起動する。
④・端末に残高を調べたいICOCAをかざす。
以上の操作でチャージ残高を調べることが可能です。
(※NFCとは?)
Near Field Communication(ニアフィールドコミュニケーション)の略語
数センチ程度の短距離通信規格のことです。
短波HF帯(13.56MHz)を利用しています。
iPhoneに非対応というのは
ちょっと・・・
と考える方も多いかと思いますが
iPhoneには『Apple Pay』があります。
Apple Payは
Suica以外の電子マネーは非対応ですが
今後対応する可能性は考えられますね♪
他にも
「PaSoRi」と同様のサービスが利用できる
ちょっと手軽なアイテム
「Edy Reader」(エディリーダー)という
USBタイプの読み取り機器も
販売されています!
Edyの残高を調べたい時は
そちらもチェックしてみましょう!
3.まとめ
多くのAndroid端末に搭載されている
『NFC機能』を活用して
『Suica leader』アプリを
利用することで
ICOCAの詳細(残高・利用履歴)を
瞬時に読み取ることが出来るアプリです!
今すぐに
ICOCAの詳細(残高・利用履歴)を知りたい!
という時のために
入れておきたいアプリですね♪