意外なクオカードの残高確認方法!おつりが出ないから上手に使ってみよう♪
他の商品券とは
ちょっと使い勝手が違うクオカード!
他の商品券との大きな違いは
おつりが出ないところです。
ちょっと聞いた感じだけでは
不便な感じですが・・
クオカードは
どのように使えばお得なのでしょうか?
1.クオカードってどんなカード?
クオカードは、プリペイド式の金券です。(商品券と同様の価値を持つマネーカードです!)
ちょっと昔の似たような金券では、テレホンカードと同じ様な仕組みになってます。最近では「図書券(図書カード)」もクオカードと同じ仕組みになっていますね♪
一般的な紙の商品券とは違って、これらのカードは「PET(ポリエチレンテレフタレート)」という丈夫な素材で作られていて、何度も繰り返して使う事を想定して作られています。
商品券とクオカードの大きな違いは、紙の商品券の場合、1,000円の商品券で1,000円円未満の買い物をすれば、おつりを現金でもらう事ができます。
しかし、クオカードの場合、例えば1,000円分のクオカードで600円の買い物をした場合、400円のおつりを受け取るのではなく、残額のあるクオカードが返却されて、次回以降で残りの400円分を繰り返し使うという仕組みになっています。
2.クオカードは一回で使い切らないと損をする?
おつりが出ないと聞くと、1,000円分のクオカードは1,000円分ちょうどの支払いで使わなければ損をしてしまうのでは?と思う人もいるかもしれません。
しかし、そのような事は一切ありません!
商品券とはちょっと仕組みが違いますが、金額を気にすることなく買い物に使用する事が出来ます。
例えば、980円の買い物を1,000円分のクオカードで支払ったとします。クオカードはおつりが出ないと言う事で20円分、損をしたように思えますがそんな事はありません。
次回の買い物の際に、返却されるクオカードの残額20円分をあらためて利用すれば良いのです。
そして、残額20円のクオカードで120円の買い物をする場合、20円分をクオカードで支払い、不足する支払い分は「現金」または、「新しいクオカード」で支払えば大丈夫です。
どんなに少額な残高になったクオカードでも、「現金」「もう一枚のクオカード」を併用することで、全く無駄なくクオカードを使い切る事が可能です♪
3.クオカードを上手に使い切る方法!
クオカードの残金は、見た目だけで正確に確認する事は出来ません。
実際にいくらの残金がクオカードの残っているのか?わからないというデメリットがあります。
その為、私の場合はクオカードで買い物を行った際は、レシートを残りのクオカードに挟んで財布に入れておくようにしています♪
そうする事で、クオカードに残額がどれだけ残っているのか?その場でクオカードの残高確認する事が可能になりますよ!
また、残金が0円になったクオカードはその時のレジで処分してもらうようにしています。
自宅で処分しようと思って、もう一度財布の中に入れてしまうと、結局残額が残っているクオカードなのか?残金0円のクオカードなのか?分からなくなってしまうためです。
残金がゼロになったクオカードでも、デザインが珍しい場合もありますし、店員さんが返却してくれることがあるんですよね♪(この辺がちょっとややこしくなる原因だと思います!)
その他の注意点として、私の場合は出来るだけクオカードの額面金額以上の買い物をする時にだけ、クオカードを使う事にしています。
そうする事で、残金のあるクオカードを財布に戻す手間もなくなり、完全にクオカードを使い切る事ができます!
私の場合、毎回毎回クオカードを利用する時には、使い切る方法を特に気にかけて利用しています。その方が、気持ちよくクオカードを使う事ができるように思えるんですよね♪
クオカードの残高確認は難しいので、いつでもチェックできるようにしておきましょう!
4.まとめ
おつりがでないギフトカード(金券)。クオカードの使い方を確認しておきましょう!
クオカードの利用は何も難しいことはなく、おつりが出ないからと言って何も損をする事はない。と言う事だけは確実に知っておきましょう。
クオカードは何と言っても、ほとんどのコンビニで使えるのが便利なんですよね♪
最近のコンビニ(私はセブンイレブンが好き)は、本当に美味しいものが揃っているので3,000円くらいのクオカードなら、あっという間に使い切ってしまいますからね!
せっかくのクオカード。有効活用できることを願っています♪