クオカードを少しでも高い現金にするコツは?3種類の換金できないクオカードがある?
クオカードはちょっとした買い物などに便利な金券(プリペイドカード)です。
カードの額面金額も「300円」から用意されているので、本当に手軽で使いやすいのが特徴です♪
便利なクオカードですが、利用しない場合はどうしたら良いのでしょうか?
クオカードを現金化する方法、知られていないクオカードのちょっとした秘密をご紹介します♪
1.クオカードの換金率は?
クオカードを現金にする場合、誰だって出来るだけ高い換金率で売りたいと考えるのが当然ですよね♪
高い換金率でクオカードを売るためにはどこで売るのが良いのでしょうか?
クオカードを高く売るためのコツとしては、どんな柄のクオカードを売りたいのか、どの場所で売りたいのか、これらのポイントが重要になってきます。
2.都道府県ごとに違うのが特徴
実はクオカードの買取額に関しては、都道府県、立地条件ごとに換金率が大きく違うんです。
特に都心に近くなるほど、駅に近くなるほど、換金率は上がる特徴があります。
例えば東京にあるショップなら95%~97%くらいで買取してくれるので、かなり高い換金率で現金にすることが可能です。
最近のネットショップではクオカードの買い取りが人気ですが、手数料の事を考えると店舗で買い取ってもらった方が、間違いなくお得なので出来れば店舗に出向いて現金化しましょう。
クオカードは500円、1,000円と低い額面金額のカードもたくさんあるので、送料などの手数料は取られない方が良いですよね♪
身近な場所に金券ショップなどの店舗がある場合、そこで換金してもらうことをおすすめします。
また換金率は店舗によって大きく違いがあります。一般的な換金率は85%~95%くらいと幅広いので、少しでも高いところで換金してもらう事をおすすめします。
(数万円、数十万円という金額であればネットショップの利用も考えたいところですね!)
3.デザインによって変わる換金率
都道府県以外でも換金率が変わる場合があります。それは、クオカードの買取価格には「柄(デザイン)」が大きく影響してくるからなんです。
クオカードは色々な柄があり、その柄によって換金率が変わる場合があります。
例えばアニメ柄、ゲーム柄のクオカードはなんと換金率100%の場合が多く、アイドルやグラビア柄も100%の換金率が多くなっています。
そして、ギフト柄は換金率が98%くらい、広告柄は換金率が92%になっており、クオカード表面のデザインの特徴によって換金率は違ってきます。
特にプレミアがつくような限定デザインのクオカードの場合、額面金額の倍以上の評価がつく場合もあるんですよ♪
4.換金できないクオカードもある?
クオカードには、実は換金できないクオカードがあるので注意が必要です。
①・穴の開いているクオカード
②・カード番号が「00」から始まるクオカード
③・有効期限があるクオカード
これらのクオカードは、一般的なチケットショップで買い入れてもらうことが、ほとんどの場合で出来ません。これらのクオカードは現金にすることが難しいので注意が必要です。
特にカード番号が「00」から始まるコンビニ発行のクオカードは、換金する事が難しいので注意が必要です。
なぜ?コンビニのクオカードが換金できないのかというと、集団的な犯行でコンビニ発行のクオカード偽装が問題になったからだと言われています。
現在では少なくなってきたとされていますが、かなりの数の使えない「00から始まるコンビニ発行クオカード」が市場に流通してしまっているので、今ではコンビニ発行のクオカードは売買されていません。
そして、過去に発行されていた「有効期限のあるクオカード」も見落しがちになっているので、裏面を見て有効期限が印字されていないか確認するようにしましょう。
もし、上記3つのクオカードを持っている場合、残念ながら簡単に現金にすることは難しいのでチケットショップによる現金化は諦めた方が良いかもしれません。
金券ショップでの売却以外の方法として、「ヤフオク」を利用してクオカードを現金化する方法はありますが、ちょっと手順は複雑で難しくなります。
5.まとめ
クオカードを上手に現金化する方法をご紹介しました♪
クオカードは現金と同じように使えるプリペイドカードですが、そもそもクオカードが利用可能な店舗を利用しないという人もいますよね?
そういった場合、現金に変えてしまった方使いやすい場合もあるので、お得にクオカードを換金をしてみましょう。