年会費無料のGDOカード(ゴルフダイジェスト・オンライン)でゴルフを楽しむ方法!
2・一般なら無料!GDOカードの年会費
3・年会費とポイント還元率などの詳細
4・提携ゴルフ場を予約してポイントをGET
5・ゴルファー保険は必要?
6・ポイントの有効期限&使い道
7・新規入会キャンペーン!
8・GDOカードの解約方法
9・まとめ
ゴルフ好きなら知っているゴルフダイジェスト・オンラインのクレジットカード「GDOカード」。
年会費やカードの種類別の特典、ポイント還元率、ポイントの使い道や有効期限など、GDOカードの詳細をまとめてみました♪
1・GDOカードとは?
GDOカードはゴルフダイジェスト・オンラインカードの略で、ゴルフが好きな人なら知らない人はいないのではないか?
・・という程に有名な日本最大級のゴルフポータルサイト、ゴルフダイジェスト・オンラインのクレジットカードです!
GDOカードを利用するとサイト内の買い物がお得になったり、ゴルフ場予約をするとポイントで還元されるというように、ゴルフダイジェスト・オンラインを利用する人にはかなりお得なクレジットカードになります。
2・一般なら無料!GDOカードの年会費
GDOカードにはいくつか種類があり、カードの種類によって年会費が異なります。
一般を選べば年会費は無料なので、ゴルフにそこまでお金を使わないという人は一般のカードなら維持費などのデメリットがないのでいいかもしれないですね。
種類によってポイントの還元率や待遇も変わってくるので、どのくらいの頻度で利用するのかを考えたうえでカードの種類を決める事をおすすめします。
3・年会費とポイント還元率などの詳細
▼【一般カード】
- 年会費無料
- GDOショップ利用時のポイント還元3%
- GOD以外で利用した場合のポイント還元0.3%
- 提携ゴルフ場予約をした場合300ポイント
ショッピング保険が年間上限100万円、家族カードがつくれないカードです。
▼【ゴールドカード】
- 年会費14,315円(税抜)
- GDOショップ利用時のポイント還元5%
- GOD以外で利用した場合のポイント還元0.3%
- 提携ゴルフ場予約をした場合500ポイント
ショッピング保険が年間上限300万円、家族カードがつくれないカードです。
最高1億円のゴルファー保険と、国内旅行や海外旅行の旅行傷害保険が最高5,000万円まで補償、さらに空港ラウンジサービスもうける事が可能です。
▼【MUFG カードゴールド】
- 年会費は3,000円(税抜)
- GDOショップ利用時のポイント還元4%
- GOD以外で利用した場合のポイント還元0.3%
- 提携ゴルフ場予約をした場合500ポイント
ショッピング保険が年間上限100万円、家族カードが作れるカードです。国内でのショッピング保険はリボ・分割払いの時にしか適用されません。
国内旅行や海外旅行の旅行傷害保険が最高2,000万円まで補償、さらに空港ラウンジサービスもうける事が可能です。
ただし、海外旅行の旅行傷害保険の補償金額は年間の利用金額に応じて変更になり、年間20万円以上利用した方は最高2,000万円、年回20万円未満の人は最高100万円までの補償になるそうなので注意して下さい。
▼【MUFG カードプラチナ】
- 年会費は24,000円(税抜)
- GDOショップ利用時のポイント還元5%
- GOD以外で利用した場合のポイント還元0.6%
- 提携ゴルフ場予約をした場合1,000ポイント
ショッピング保険が年間上限300万円、家族カードが作れるカードです。
最高1億円のゴルファー保険と、国内旅行は最高5,000万円まで、海外旅行の旅行傷害保険は最高1億円まで補償、さらに空港ラウンジサービスの他にもプラチナカードならではのサービスをうける事が可能です。
4・提携ゴルフ場を予約してポイントをGET
ゴルフダイジェスト・オンラインのゴルフ場予約のページから、GDOカードと提携しているゴルフ場を予約して利用すると、クレジットカードの利用金額に応じたポイント以外のボーナスポイントが加算されます。
加算されるポイントは先ほど説明した項目にも記載したように、カードの種類によって異なりますが年会費無料の一般カードでも300ポイント加算されるのでかなりお得だと感じる事ができます。
▼【ボーナスポイントを受け取る際の注意点】
ボーナスポイント加算はGDOカード会員のみの特典となるので、ボーナスポイントを取得するにはGDOカードをゴルフダイジェスト・オンラインのサイトでWEB登録しなくてはいけません。
予約したゴルフ場を利用する前にWEB登録が完了していない場合は、予約したゴルフ場に加算されるはずのボーナスポイントは適用されないなってしまうので忘れずにWEB登録を行って下さい。
5・ゴルファー保険は必要?
GDOカードの種類とその詳細は先ほど記載しましたが、カードによってゴルファー保険が適用されるものとされないものがあります。
ゴルフをしない方にはゴルファー保険という言葉自体あまりピンとこないかもしれないですが、ゴルファー保険はゴルフをプレー中に起きた事故などを補償してくれる保険になります。
他人にケガをさせてしまった時や自分がケガをした時、ゴルフ用品の損害やホールインワンやアルバトロスを達成したときに適用される保険になります。
ゴルフをよくプレーする方は、もしもの時のために加入しておいた方が安心ですが、クレジットカードに保険をつけなくても保険会社で別途加入する事も可能です。
すでに他の保険会社で加入済の場合は重要視する必要はないと思います。
例えば三井住友海上で加入できるゴルファー保険は安いもので年間3,000円(税抜)支払えばGDOカードで補償できるゴルファー保険よりも一部を除いた補償金額の上限は高く設定されています。
ですので、GDOカードの種類についてはポイント還元率や、ゴルファー保険以外の特典などを重視して選び、3,000円ほどの価値があるゴルファー保険にも加入できると考えるといいかもしれないですね。
6・ポイントの有効期限&使い道
ポイントの有効期限
GDOカードには通常ポイントと期間限定ポイントの2種類があり、通常ポイントは付与されてから1年間経過すると消滅してしまいます。
ただし、新しくポイントが付与された場合には、貯まっている通常ポイントすべての有効期限が新しくポイントを付与された日からまた1年間伸びるようになっています。
したがって、1年以内に買い物に利用してポイントを獲得すれば、通常ポイントは失われることはないでしょう。また、期間限定ポイントは買い物ではなくキャンペーンなどで獲得したポイントで、通常ポイントとは異なるようです。
期間限定ポイントは「何年の何月何日まで」というような指定がされているので、その期間を過ぎてしまうと失効扱いになり使えなくなってしまいます。
通常ポイントを新しく付与しても、期間限定ポイントの期間は変わる事がないので注意して下さいね。
いつまでに使用すればいいかわからなくなった場合には、GDOカードのWEBサイト「MY GDO」のポイント履歴で確認する事が可能です。
ポイントの使い道
GDOカードで貯めたポイントは、ゴルフダイジェスト・オンラインで買い物をする時に1ポイント1円として使用する事ができ、約950コースでゴルフをプレーする代金として使用する事も可能です。
その他にもJMBマイレージバンクマイルに交換する事も可能で、その際の比率はGDOカード6ポイントでマイル数1に換算して交換されます。
ゴルフダイジェスト・オンラインの有料WEBサービス「GDOニュース」と「スコアアップ」をGDOポイントで支払う事ができますが、その場合は全額ポイントで支払う必要があるのでポイント残高には注意が必要です。
7・新規入会キャンペーン!
ゴルフダイジェスト・オンラインの公式サイトでは、GDOカードを新規発行すると1,000ポイントがもらえたり、期間中に指定された金額以上使用するともらえるポイントやゴルフに関するグッズが当たる抽選などを期間限定で行っています。
キャンペーン内容はその時によって異なりますが、期間内に入会の1,000ポイントと指定された期間内に4万円以上利用すれば追加でポイント、さらに抽選でポイントやグッズをプレゼントという内容が多いようです。
キャンペーンは一般カードが対象と書かれている事が多いので、一般以外のカードを発行しようと考えている方はキャンペーンの内容をよく確認してみて下さいね。
8・GDOカードの解約方法
解約は電話連絡のみ!
GDOカードの解約は、年会費無料の一般カードであってもWEB上での手続きができないのでコールセンターへ電話しなくてはいけません。
また、三菱UFJニコス株式会社との提携カードとなっているので、解約の連絡は三菱UFJニコス株式会社のコールセンターにかける事になります。
公式ホームページでは種類によって問合せ先が違うとしか書かれていない為、どこに電話をすればいいのかわかりにくいと感じる人もいるでしょう。
どこに電話すればいいかわからなくて困った時は、クレジットカードが郵送されてきた時に同封されていた書類の中に解約時に連絡する電話番号が書かれています。
手元に同封されていた書類がないという時にはクレジットカード裏面に書かれている問合せ先に電話をすれば対応してくれますよ♪
9・まとめ
ゴルフが好きでゴルフダイジェスト・オンラインを使用する人にはお得なGDOカード!
新規発行する際には公式サイトの特典にも注目してみて下さい♪