PiTaPaの現金チャージ・オートチャージ方法を教えます!
「PiTaPa(ピタパ)」は電車はもちろん!バスやショッピングでも便利に利用できるサービスです♪
1.現金でチャージする場合
PiTaPaを現金でチャージする場合は、駅構内にある「現金チャージ機(現金積増機)」でチャージする事が可能です。
現金チャージ機(現金積増機)にあるカードホルダーにPiTaPaを差し込む事で、1,000円単位でチャージする事が可能になっています。
チャージ金額は1,000円、2,000円、3,000円、5,000円、10,000円から選ぶ事が可能ですが、PiTaPaカード内のチャージ上限額が20,000円までとなっているため、それ以上のチャージをする事は出来ません。
チャージが終了すれば、あとはPiTaPaの取り忘れに注意すればOKです♪(意外と忘れる人が多いみたいなんです!要注意!)
もちろん、領収書発行もボタンのワンタッチで簡単に発行可能です。利用履歴の確認も同じ「現金積増機(チャージ機)」で操作する事ができます。
直近の利用分最大10件まで画面で確認する事が出来る上に、印刷する事で直近の利用分を最大20件まで確認する事が可能になっています。
PiTaPaを現金でチャージしたいと考えている場合、一緒にPiTaPaの残金確認をしておくと安心です!
2.オートチャージする場合
PiTaPaでは、基本的にオートチャージ機能の利用が可能になっています。
PiTaPaをオートチャージする場合、自動改札機(運賃箱)の読取部にタッチした時、PiTaPaカード内の残額が1000円以下(キッズカードの場合は500円)となった場合、自動でチャージされる仕組みとなっています。
オートチャージ機能を利用することでPiTaPaの残額を気にすることなく、改札を通る事が可能になっていますね♪
PiTaPaがオートチャージされた時は、自動改札機(運賃箱)に「チャージ完了通知」と「チャージ額」が表示されるので確認する事が可能です。オートチャージされた金額の支払いに関しては、指定の銀行口座からの引き落としになります。
ただし、このオートチャージ機能は、PiTaPaを作ったからといっても必ず付加されているものではありません。
オートチャージ機能を利用したい場合には・・・
①・PiTaPaを申し込む際に「オートチャージ機能」を選ぶ
②・主要駅や営業所などでオートチャージの手続きを行う
3.家族会員分をまとめて管理する事も可能
PiTaPaの場合、家族会員は同一口座からの引き落としとなっています。その為、子供が利用する場合でもお金の管理がしやすいという特徴があります♪
ただし、家族会員の場合、別々の口座からの引き落としを行う事ができない為、家族の年齢によっては、家族会員ではなく、本会員として利用した方が良いかも知れませんね。
もちろん、子供の就職などを機にPiTaPaの家族会員構成を変更する事は可能です。ただし、未成年の場合は、親権者の同意が必要となるのでその点には注意しましょう
小さなお子さんが学生になって、家族会員を利用しようとする場合、3月より申し込みが可能となるので、早めに家族会員の申し込みを行うことが可能になっています。
4.まとめ
簡単なPiTaPaチャージのやり方をご紹介しました♪
チャージは現金主義と言う方は、もちろん現金でチャージする事になりますね!
口座引き落としでPiTaPaを管理したい。いつでも残高不足を避けたい。と思う方は「オートチャージ機能」がお勧めです。
自分にあったチャージ方法を選んで、便利にPiTaPaを利用しましょう♪