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無理な借入をした特殊な経験談|どうしても困ったときはどうしたらいい?
ちょっと特殊状況での借入、返済をした方の経験談をご紹介します。
借入をする時には、様々な状況があるかと思いますが・・。
ここでご紹介する「特殊な借入」のケースが、お読みいただいた方のお役に立てれば幸いです。
1.私が借入をした時に困ったケース
3.現在の経済状態について
そうした消滅時効といった道を私は選びましたが、そのおかげで私の自宅や実家の方へ、借入をした貸主各社の側からの電話や督促状・訴状の送付、メール送信などが盛んになされているような状態です。
それらに対しての返答を私はしないようにしています。
彼等の真の狙いは、高額な利息が設定をされた返済額を私に支払わせて暴利をむさぼる事ですので、これだけは防が無ければならないと思い、こうした愚かな行為に抵抗をする意味で、全て現在もスルーにするように意識をしています。
しかしそのおかげで、返済自体を止める事によって、私は何とか最低限の生きていくための収入や収益を確保する事が可能となり、それが明らかに、自分の経済状態の改善につながっています。
こうした、人間らしく生きていくための最低限の収入を確保する事を意識はしていますが、過去のサラリーマン時代の頃の経済状態よりは、はるかに正直、悪い感じがします。自分のところの事ですが。
4.借入で経済状態を破綻をさせないこと
私の場合、返済そのものを止めて10年間の消滅時効を利用して、債務自体の消滅といった道を選んだケースになりますが、これ自体がのぞましいのかと言えば、決してそうとは断言が出来ません。
私の場合、元々杉の木の大木に囲まれた実家に住む父を、倒木の被害などから避難をさせたりするために仕方なく、もう1つの世帯用の入居アパートを借りたため、その賃料支払い分のお金を確保をしていくために、仕方なく金融各社からの借入をしたような形でした。
このため、法律上のいわゆる「緊急避難的」な意味合いでの、「扶養義務者」としての立場での借入といった形でした。
この点を、多くのこの記事を読まれているみなさんには誤解をしてもらいたくはありません。
立場上、法的側面からも仕方の無いところがありましたので、やむを得ぬ借入といった実態が私の場合にはあります。
確かにお金の借入ですが、高額な利息支払いを含んだ債務の返済をして、自分自身や実家に居る父の生活が苦しくなる事自体に納得がいかないので、私はそうした理由から、消滅時効といった道を選んだような感じです。
私は確かに現在はサラリーマンではなくて、事業主といった事情もあります。
だからこそ、立場の弱い私のような零細事業者が高額な利息を支払いながら返済そのものをしていく事こそ、民主主義に反するのではないかと考え、こうした道を選ばせて頂いた次第です。
5.まとめ
ある特殊な経験をされた方のお話をご紹介しました。
この記事を編集させていただいた私の場合。これも個人的な発言と考え方ですが・・。
個人間でのやり取りであれば「借りたものは返す」「貸したものは気にしない」という考え方を大切にしています。
しかし、一方で事業としての取引を介しての貸借については、どうやってでも返済することが大切だと考えます。
困って、何かに頼って借りた時の当初の気持ちをずっと持ち続けていればということですが。
権利と義務。大変難しい問題だと考えます。お読みいただいたみなさまはいかがお考えになるでしょうか?