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【楽天銀行カードローン】審査基準クリアの条件をご紹介します!審査は厳しい?

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【楽天銀行カードローン】審査基準クリアの条件をご紹介します!審査は厳しい?

楽天銀行カードローンの審査基準を調べて見ました。

楽天銀行のカードローンの審査基準は厳しいのでしょうか。

銀行ならではのメリットを活かした金利設定や総量規制対象外ということで人気が高まっているようです。

あと、気になるところは審査に通るかどうかですよね?楽天銀行のカードローン契約は難しいのでしょうか?

1.楽天銀行カードローンの審査について

楽天銀行カードローンの審査について解説します。

カードローンの審査と聞くと「総量規制」が先に思い浮かんできます。個人が契約できる上限額は年収の1/3まで、どうして1/3なのか?という疑問があるかと思います。



楽天銀行は「銀行」です。ネット銀行でも「銀行」に違いはありません。銀行の行う貸付は「総量規制」の適用外となりますので楽天銀行カードローンは年収と比較しなくても良いのです。


カードローン審査の前に申込者の条件から確認しておきましょう。そもそも、その条件から外れていたのでは審査する前に申し込みができません。



◆年齢/20歳から62歳以下の方

毎月安定した定期収入のある方(主婦も可)


楽天カード、またはセディナの保証を受けることができる方






他行カードローンと保証会社以外はほとんど変わりがないように見えますが、どこかすっきりしない点があるようですがいかがしょうか?

それは収入条件に対して、少々具体的な雰囲気を帯びているような気がします。安定した収入のところは他行も同じです。しかし「毎月」と条件がひとつ多いのです。



サラリーマンなどの給与所得者は「毎月」給料が入るから良いとして、パートやアルバイトの仕事をしている方は「毎月安定」に入るのか気になります。

同じように派遣で仕事している方も継続性を考えるとやや不安ですね。自営業者の方やフリーランスで仕事をしている方も同様でしょう。



銀行に限らず消費者金融系カードローンの条件でも「毎月」と入っているのは見たことがありません。

しかしパート、アルバイトの方も申し込み条件に入っていますからそれほど気にする必要はないかと思いますが、サラリーマン以外は審査になんらかの影響があるかも知れないと考えていたほうが良いかも知れないですね。

専業主婦への貸付は?

申し込み者の条件に主婦の方も入っていますが、おそらくこれは毎月収入がある方を指しているでしょう。

毎月収入があれば主婦の方は申込可能です。では収入のない専業主婦の方はどうでしょう。総量規制は年収を基に計算しますが、銀行貸付は総量規制が適用されませんのでとりあえず年収は関係ありません。



良いお知らせですよ。楽天銀行カードローンは収入の専業主婦の方も申し込むことができると書いてあります。

ただし夫に毎月安定した収入があることが条件ですね。さらに条件があります。契約可能な上限額が50万円まで、年齢は60歳以下でなければなりません。契約の上限額について記述はありませんが、年齢条件はパートやアルバイトの方も同じ60歳以下です。




2.審査時間はどのくらいかかる?

審査時間はどのくらいかかるのでしょうか?

審査にかかる時間は早くありません。他のカードローンなら最短30分や即日融資可能とありますが、審査結果が分かるまで申し込み当日から2営業日となっています。速やかに審査回答できるように努力をしているとの記述もありますね。この内容から判断すると即日の回答は難しいとなるでしょう。



審査や融資までのスピードを求めている方にはあまりおススメできない商品と言えるでしょう。なお、審査結果は申し込む際に記入したメールあてに通知されますのでときどき確認しておくと良いですね。

在籍確認の電話内容は?

在籍確認(専業主婦以外の方)は審査の過程において間違いなく仕事をしているのかを確認するために行います。通常信用情報センターへの照会が済んで問題がない場合に確認作業をするようです。楽天銀行から勤務先へ電話する際は「番号非通知」、「個人名」で申込者○○さんに電話の取次ぎが可能か確認します。



最近は個人情報保護の関係で「一切お答えできません」となる場合が増えているようです。

その場合楽天銀行の名称を出すことになるかも知れません。勤務先側も相手が銀行となれば多少態度を変えざるを得ませんね。仮に「○○は本日休んでいます」や「○○は外出中です」となっても在籍確認はOKです。勤務しているか実態を確認できれば良いようです。




3.土日に申し込むとどうなるの?

土日に申し込むとどうなるの?

土日に申し込んだ場合、審査できないとの記述がありませんので審査自体行うことは可能でしょう。しかし審査結果まで2営業日かかると前置きがありますし、在籍確認のことを考慮すれば金曜以降に申しむと結果が通知されるのは月曜になることも考えておくと良いですね。

4.審査に落ちた原因はなんだろう?

審査に落ちた原因はなんだろう?

最初に見られるポイントとは?

審査の定番として最初に行うことは借入申込書の記載と信用情報センターから取得したデータの照合と言われています。申込者数が膨大となるためと作業はコンピューターで自動的に処理され整合性を見極めます。とくに以下の項目は重要のようです。



◆年収

◆勤務先

◆勤続年数

◆雇用形態



年収を水増しして書くことや勤務先、勤続年数を偽って書くこと、雇用形態もそうですが嘘を書いてしまうとこの段階で審査落ちしてしまうこともあると聞きます。

嘘を書く=信用に欠ける、となるのでしょう。審査に落ちないようにとつい嘘を書いてしまいやすい項目ですが、わかってしまいますので正直に申請することが重要です。

やはり信用情報が重要?

借入申込書に偽りがないと判断されれば次に重要なのは「返済能力」に関することです。



◆他社契約数

◆他社契約額

◆返済状況

◆滞納、債務整理、強制確約、自己破産などの事故情報



銀行の貸付が総量規制の適用を受けることがないからと言って、既に他社との契約額が年収の1/3に達している場合は返済能力がない、と判断される可能性があるでしょう。

年収を超えて契約できるのはあくまでも返済能力を考え、仮に年収が600万円あれば200万円を超えた契約をすることが可能というだけです。



他社との契約がある場合は総量規制を超えた契約をしないことは十分予想できます。銀行の審査は厳しいと言われるのはこのことを指していると言えるでしょう。

他社契約で年収の1/3まで契約しているけど銀行は関係ないから契約できる、という間違った総量規制のとらえ方はしないように注意しましょう。




5.口コミや評判はどうでしょうか?

口コミや評判はどうでしょうか?実例を挙げて確認して見ましょう。

楽天銀行カードローン審査についての評判はどうでしょうか?
実例を挙げて具体的なパターンを見てみましょう。

実際の例を挙げて見ます。
実例①
楽天銀行スーパーローンに申し込みをしたのですが、可決とも否決とも連絡がなく、
下記のメールが来ました。この場合審査の段階で何か問題があったのでしょうか?楽天銀行でございます。この度は「楽天銀行スーパーローン」をお申込いただき、誠にありがとうございます。お申込内容につきまして、お客さまにお伝えしたい事がございます。大変恐れ入りますが、2~3日中に下記フリーダイヤルまでご連絡くださいますようお願い申し上げます。


この様なメールのみが来ました。この場合審査の段階で何か問題があったのでしょうか?

実例①の考察
申込み内容について、楽天銀行側が別に取得した情報との相違があって、確認をしたいのではないでしょうか?で、その内容相違で、いきなり審査落ちにするほどではなくて、違っているなら、別にその内容について訂正して審査を受ければ良いだけのことだ、という程度のもの。審査を続けるために、そこを確認したく、審査中断中、ってことではないかと思われます。

借入申込書にちょっとした相違があったのかも知れません。重大なことではないけれど念のために確認したいということのような気がします。




実例②
楽天銀行スーパーローンから仮審査完了のメールを頂きネットで記入した在籍確認の会社の記入漏れがあり確認がとれなかったと言う電話がありました。正式な電話番号を教え翌日、確認電話を待っていましたが会社には電話がかかってきませんでした。合否が変わってしまったのでしょうか?

実例②の考察
仮審査はコンピュータの自動審査によるものなので、その後在籍確認、本人意思確認が取れればスムーズに融資されます。しかし、今回は楽天が一番重要視してる在籍確認電話番号の不備があったので再審査の対象となってる可能性はあります。それ以外ならば、ただ単に順番が先送りとなり確認電話が後回しになってるとも考えられます。勤務先電話番号の不備があったのは致命的ともいえる不手際なので、気の毒ですがあまり期待しないほうがいいかもしれません。

借入申込書の記入漏れが単純ミスなのか故意なのかコンピューター判断できませんから、審査が途中で止まっているのでしょう。

実例③
楽天スーパーローンに申し込んで、仮審査完了、電話連絡有り、本人在籍確認が今後あります。本人在籍確認が終われば、融資は受けられるのでしょうか?

実例③の考察
本人在籍確認からが本審査となりますので、その本審査通過が最大のヤマ場となります。仮審査は大半の申込者が通過しておるのですがねぇ、本審査通過はその中から三分の一程度だとか。

楽天の在籍確認は他行と比べシステムが違うのかも知れませんね。勤務先への確認は本当に勤めているかの確認で「最終確認」となることが多いですが、楽天の場合は在籍確認してから返済能力をチェックする、通常の逆パターンかも知れません。

6.まとめ

楽天銀行カードローンの審査基準についてのまとめ。

いかがでしたでしょうか?楽天銀行の審査基準や内容は他行ど同じように公表されていませんので、いろいろ不安な点は残りますね。しかしそれほど心配はないと思います。

サラリーマンで他社借入契約がクレジットカードのみ、カードローンは楽天が初めてなら大丈夫でしょう。ただし他社のカードローンを契約している方は返済能力を見られてしまいますのでちょっと厄介になるかも知れません。


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