JCBギフトカードをお得に購入する方法!
2・ギフトカードの価格は2種類ある!
3・購入時に消費税はかかりません
4・インターネットで購入する方法
5・クレジットカード払いで購入する方法
6・金券ショップで購入するとお得?
7・イオンは販売店ではない?
8・ヤマダ電機で購入ができる!
9・まとめ
「JCBギフトカード」は、全国100万店以上の加盟店で利用できるギフトカードです。
利用できる店舗数がとても多く、特定のお店に縛られることがないので、贈り物にすると喜ばれるアイテムなんです♪
JCBギフトカードの購入方法をチェックしてみましょう!
1・JCBギフトカードの購入方法
JCBギフトカードは、大型スーパーや百貨店、ショッピングモール、電化製品量販店などでの利用が可能です。
全国100万店以上で利用可能という大きな特徴があるので、比較されることが多い「三井住友カードVJAギフトカード」(旧VISAギフトカード)よりも使い勝手が良い商品だと言えます。
JCBギフトカードは、贈り物として相手に届ける目的で購入する方が多いと思います。
特定のお店の商品券と違って、多くの使い道があるので、絶対に貰って困るものではありませんからね!贈り物としては最適だと言えます。
JCBギフトカードの購入方法については、数通りの方法があります。
「JCB公式サイト」から購入する方法、実店舗の「JCBギフトカード販売店」で購入する方法、金券ショップから購入する方法など・・
JCBギフトカードは「金券」に該当する商品なので、額面の金額が購入価格になります。
しかし、購入方法によっては割安に購入できたり、反対に配送料や箱代などがかかることもあります。
ちゃんとした贈り物として JCBギフトカードを利用したいのであれば、「JCB公式サイト」や「JCBギフトカード販売店」で購入するのが無難です。
しかし、何かの賞品や自分で使うという目的の場合、できるだけ安く購入する方法も、覚えておくと便利ですよね!
2・ギフトカードの価格は2種類ある!
JCBギフトカードには2種類の額面金額があります。それぞれの額面金額は「5,000円券」と「1,000円券」です。
10,000円のお祝いのお返しとして、「半返し」を考えた場合。ちょうど5,000円の金券があるので便利ですね!
しかし、「JCB公式サイト」で購入する場合、ギフトカードの金額の他に箱代や発送料などがかかってきますので、購入場所を考えて贈り物にすると良いかと思います。
イベントの賞品として利用する場合、5,000円券を景品として使う場合、1,000円券5枚。もしくは5,000円券1枚。
10,000円券を景品として使う場合は5,000円券2枚、もしくは5,000円券1枚と1,000円券5枚にすると利用しやすいので喜ばれるかと思います。
いずれにしても、相手が使いやすい組み合わせでギフトカードを届けるようにしましょう♪
ギフトカードは「金券」なので、基本的には額面金額がそのまま購入価格になります。(公式サイトやJCBギフトカード販売店での割引販売は絶対にありません。)
いかに購入価格以外の費用を使わないかで、節約できるのか?できないのか?が決まります。
3・購入時に消費税はかかりません
JCBギフトカードを購入するとき、消費税がかからないことを知らない方は多いのではないでしょうか?
「金券」のような商品を購入する場合、消費税はかからないことになっています。
「国税庁ホームページ」内にも、しっかりと記載されていますので覚えておきましょう。
ギフトカードのような金券は、購入する時に消費税がかからず、ギフトカードを使用して商品を購入する時に消費税がかかります。
したがって、JCBギフトカードの額面金額はそのまま現金と同様の扱いということになります。
お金と同じ性質の「金券」を購入(引き換え)するのに、消費税がかかる・・。確かにちょっと考えるとおかしいですよね・・。
購入するときに消費税がかかり、利用するときに消費税がかかるとなると、税金の「消費税」が二重取りになってしまう恐れもあります。
税金の二重取りは発生しないので、金券などを購入するときに消費税がかからないのは理屈的に考えると当然かもしれません。
4・インターネットで購入する方法
JCBギフトカードは「公式サイト(ギフトカード)」のサイトからネットショッピングで購入できます。
インターネットで購入する場合、24時間購入の申し込みが可能です。届け先も自分の自宅ではなく、贈り物をしたい相手に直接届けることが可能です。(もちろん相手には購入者の名前で届くことになります。)
また、電話でも購入可能です。ギフトカードの額面以外にかかる費用としては、「包装代」「配送料」が必要になります。
包装にはカードケース、紙箱、メッセージギフトケースと3種類があり、紙箱は100円、メッセージギフトケースは150円、カードケースは無料となっています。
いずれも、無料でのし紙をつけてもらうことが可能です。
また、配送料はインターネットで申し込みをした場合は、全国一律380円(税込)、電話で申し込みをした場合は全国一律640円(税込)となっています。
さらに、支払いを現金で決済する場合は「銀行振込」限定となりますので別途振込手数料が必要になります。
しかし、「JCB」ブランドのクレジットカードであれば、クレジットカード払いが可能です。この場合は振込手数料がかかりませんのでお得になりますね!
5・クレジットカード払いで購入する方法
ご利用になれるJCBカードは、カード番号の頭4桁が次の数字のカードになっています。
3540~3543
3550~3553
3573~3574
JCBギフトカードをクレジットカードで購入する場合は、「JCB」が発行しているクレジットカード限定で購入ができます。
利用できるカードの識別方法として、16桁あるカード番号の頭の数字「4桁」が上記の番号に該当するカード限定で購入ができます。
また、クレジットカードで購入する場合、カードのポイントも受け取れますのでさらにお得です!
6・金券ショップで購入するとお得?
JCB公式ネットショッピングで購入せずに「金券ショップ」で購入した場合はどのくらいお得になるのでしょうか?
金券ショップでの販売金額は1,000円のものが985円ほど、 5,000円のものが4,950円ほどで販売されていることが多くなっています。(販売価格は店舗の種類、地域に左右されます。)
インターネット上の金券ショップでも購入できますが、やはり送料がかかりますので、インターネットで購入する場合はJCB公式サイトから直接購入した方が何かと良いかもしれません。
しかし、地元の金券ショップなどでJCBギフトカードを購入できるのであれば、お得に購入する可能性「大」です。
ギフトカードは金券ショップで買い取ってもらうことが出来ます。時間があれば、お近くの金券ショップの相場はチェックしておきたいですね!
7・イオンは販売店ではない?
全国展開している大型スーパー「イオン」であれば、当然JCBギフトカードを購入出来そうなのですが、実はイオンはJCBギフトカードの販売店には登録はされていません。
JCBギフトカードをイオンで利用することは問題なく可能ですが、購入はできません。
イオンは自社の商品券「イオン商品券」を販売しているため、他社の商品券やギフト券の販売に消極的で販売を控えてることは想像できますね!
8・ヤマダ電機で購入ができる!
JCBギフトカードはヤマダ電機で購入できます。ヤマダ電機はJCBギフトカードの販売店に登録がされています。
ヤマダ電機でJCBギフトカードを販売しているのは意外な気がしますよね?
ヤマダ電機は「三井住友カードVJAギフトカード」(旧VISAギフトカード)が利用できない唯一の電気量販店だからです。
私はヤマダ電機はギフトカードの利用に積極的ではないお店であると、勝手に想像していました。ただし、ギフトカード購入時の支払い方法は「現金のみ」、1,000円券限定で販売しています。
積極的に販売したいという感じではありませんが、電気量販店でもJCBギフトカードが購入できるのは便利ですね。
9・まとめ
JCBギフトカードの購入方法をまとめました!
イオンで購入できないのはちょっと意外でしたが、ヤマダ電機では購入可能など、意外と身近な場所で手に入れることが可能です。
公式販売でも購入価格に割引などは適用されず、消費税も適用されないJCBギフトカードですが、公式オンラインショップでの購入には箱代などの包装料、配送料などが別途必要になります。
しかし、公式オンラインショップで購入する場合、自分名義で直接相手に発送していただけるので、利用価値はとても高いかなと思います。
贈り物に何を贈るか?迷ってしまうこともあると思いますが、ギフトカードであれば、貰った人が好きなものを購入できるのでお勧めの贈り物ですよ!