その場で交通系電子マネーの残高確認ができる♪おすすめのアプリを教えます!
通勤や通学のとき
ほとんどの人は交通機関が発行する
ICカードを利用していますよね!
ICカードを利用すれば
スムーズに移動できるだけでなく・・
多めにチャージしておけば
コンビニ・自動販売機での
支払いにも利用できるので
小銭代わりに利用する人も多いんです♪
交通系ICカードは
とても便利なのですが・・
チャージ残高の確認が
しにくいという点がありますよね。
改札や自販機を利用する時に
チラリと残高が表示されることはありますが・・
残高を確認したいときに
そのままの状態では
その場で確認することができません。
大至急!交通系ICカードの
残高確認をしたい場合は
「残高確認アプリ」を利用しましょう!
「Suica」には
「モバイルSuica」という
便利な専用アプリがありますので・・
ここでは、それ以外の
交通系ICカードの残高確認をするために
便利なアプリをご紹介します♪
1.まずはスマートフォンの設定を確認!
ICカードリーダーアプリを利用する場合、まずはスマホの「機能」と「設定」を確認することが大切です。
スマホに「NFC」という無線通信機能が付いているか?確認してみましょう。
大抵のスマホの場合
「設定」のアイコンを選択することで
「Wi-Fi」や
「Bluetooth」の項目と同じように
通信を設定する画面内に
『 「NFC」のON/OFF 』
という選択肢が用意されています。
ICカードリーダーアプリを利用して
電子マネーの残高を確認するためには
「NFC機能」が必要になります。
言葉にするとちょっと難しいですが
ICカードリーダーアプリの利用について
簡単にまとめると・・
「NFC」機能がある → 利用可能
「NFC」機能がない → 利用不可
「Android」 → 利用可能
「iPhone」 → 利用不可
となっています。
日本では70%近い利用者数を誇る
『iPhone』ですが
iPhone7以降の
「NFC機能」が搭載されているiPhoneであっても
残高確認アプリを利用することは出来ません。
『Android』であること
『NFC機能』があること
2.オススメのアプリ・①「全国のICカードこれひとつ」
「全国のICカードこれひとつ」
何ともひねりのない名称ですが・・
そのままの機能を持つ
Androidアプリです!
利用方法はとても簡単♪
「Google Play」で
「全国のICカードこれひとつ」アプリを
ダウンロードするだけです。
「全国のICカードこれひとつ」を立ち上げると
画面に「カードを近づけて下さい」
と表示されますので、
カードを近づけることで残高が表示されます。
残高だけではなく
過去の利用履歴も表示されます!
「電車・バス・財布」といった感じで
利用方法まで表示されるので
パッと見て、何に使ったかが分かります。
さらに、駅でどの改札を通ったのか?
ということまで参照可能です。
時間が経っていて良く覚えていない。
といった時ににも便利です♪
3.オススメのアプリ・②「ICカードリーダー by マネーフォワード」
「ICカードリーダー by マネーフォワード」も
Android専用のアプリです。
利用方法は
「全国のICカードこれひとつ」と
全く同じ内容になっています。
利用するまでの準備も
「Google Play」からダウンロードするだけです。
このアプリの凄いところは・・・
家計簿アプリの
「マネーフォワード」を利用登録している場合
読み取ったICカードの履歴を
自動的に家計簿に反映させることができる!
という点です。
シンプルな機能が良いか?高機能が良いか?
自分の好みに合わせて
利用するアプリを選んでみて下さい♪
4.まとめ
交通系電子マネーの残高確認は
「Androidアプリ」の利用がオススメです!
気が付いた瞬間に
電子マネーの残高を調べる方法を
一つは持っておきたいですよね♪