クオカードを知らない方のために!簡単な3つのポイントをご紹介します♪
商品券やギフトカードの中で、特に人気が集まっているのが「クオカード」です♪
昔からよくあるデパートの商品券とは、ちょっと利用方法が違うので・・。
実は使い方がわからない人、どこで使えば良いのかわからない人も多いカードなんです。
それでは、せっかくのクオカードが泣いてしまいます。涙
クオカードの簡単な使い方、お得に使う方法を確認しておきましょう♪
1.クオカードとは?
クオカードとは、プリペイドカード方式となので、それぞれのクオカードに設定されている額面金額がなくなるまで、繰り返し使うことができるカードです。
若い人には馴染みがないかと思いますが、昔のテレホンカードと同じ仕組みになっています。(オレンジカードというカードもありましたね!)
また、最近では図書券も「図書カード」として、プリペイドカード方式になっていますね♪
これらのカードと全く同じ使い方のマネーカードが「クオカード」なんです!
そう聞けば、何となく使い方がわかってくると言う人も多いのではないでしょうか?
2.クオカードはどこで使えるの?
クオカードは多くのお店で使用可能となっていますが、残念ながら、どこでも使用できるという訳ではありません。
クオカードを使用する際は、事前に使用可能なお店がどこか?「使えるお店-クオカード(公式サイト))」を利用して調べてから利用するか、レジで「クオカードは使えますか?」と確認すると良いかと思います。
一般的なクオカードの利用方法としては、セブンイレブンやローソン、ファミリーマートなどのコンビニで利用する方がほとんどのようです♪
使い方も簡単で、お会計の時にレジでクオカードを提示すれば、支払い金額分がクオカードの残高から差し引かれることになります。
デニーズやガストなど、すかいらーくグループのファミレス各店舗でも使用可能となっています。(これは便利ですよね♪)
クオカードの使い方に困った時、どこで使えるのか調べるのかを聞くのも面倒だと思う場合、ぜひコンビニで使ってください!
コンビニなら、ほとんどの場所で使用できるので、わざわざ、クオカードを使用できるか?確認する必要もないかと思います。
3.クオカードでお釣りをもらう事は可能?
クオカードでお釣りをもらう事ができるかと言うと、答えは「NO」なんです。
同じような商品券(金券・ギフトカード)でも、お釣りがもらえる商品券と、もらえない商品券があるので、ちょっと勘違いしやすいポイントだと思います。
だからと言って、クオカードで買い物をするから損をする。という事はありません。
例えば、額面金額が500円のクオカードを使用する場合、300円の買い物をすれば、300円分だけクオカードの残高から引かれることになり、残金の200円分はクオカードに残されています。
一度使ったクオカードでも、まだ1円でも残金が残っている間は繰り返し利用できる!ということです。
これが、お釣りの出ない商品券(金券・ギフトカード)の場合、残額に対してのお釣りもなく、残った金額を再利用する事は出来ませんが、クオカードの場合、残った金額は必ず次の機会に再利用する事が可能です。
そして、残額のあるクオカードであらためて買い物をする場合、例えば400円の買い物代金を、クオカードで200円分支払い、残りの200円を「現金」「新たなクオカード」で支払うという併用も可能です。
これで、残金を残さずにクオカードを使い切ることが出来ますね♪
クオカード利用者の中には、一度使ったクオカードに残金が残っている事を忘れてしまい、財布に入れっぱなしになってしまう人もいます。それでは、クオカードを使い切った事になりませんので注意しましょう!(勿体無いですよ♪)
クオカードは残額を使い切った場合、レジで「カードを処分しますか?」と聞かれる事がほとんどです。
支払いを終えたクオカードが手元に戻って来た場合、まだ残金があると考えて必ず次回も使用してみましょう!
4.まとめ
クオカードの優れているところは、全国の「コンビニ」で利用可能!ガソリンスタンドでも利用可能!
こういった、日常生活密着型のマネーカードだと言えるような点です♪
他のギフトカートや商品券に比べて、使いやすい!という印象を持つ方が多いカードだと思います。
持っていて使わないタイミングが少ないカードなので、クオカードを手に入れた時は財布に入れておくなど、いつでも使える準備をしておきましょう!