東京スカイツリーの展望台に安く上がる4つの方法!
2.年間パスを利用する
3.前売り券よりお得な当日券を利用する
4.「東京スカイツリー東武カードPASMO」に入会する
5.個人売買のネットサイトで購入する
6.まとめ
高さ634m!東京スカイツリーは東京の観光スポットとして大人気です♪
スカイツリーの下層部にはショッピング施設「東京ソラマチ」もあり、建物を見るだけでは終わらない総合レジャースポットになっています。
開業当時から入場料が高すぎる!と言われている東京スカイツリーの入場料を割引する4つの方法をご紹介します!
1.高すぎる?東京スカイツリーの入場料
東京スカイツリーの料金は、ちょっと値段が高すぎると評判です。そんな噂を耳にしたことはありませんか?
東京スカイツリーの入場料は大人2060円、更に展望回廊(上層階)へ行くには1030円が追加で必要なので、展望台に行くだけで大人一人で「3000円以上」もかかってしまうのです。
家族連れで展望台に行くとなると、さすがに大きな出費になるので、スカイツリーまで来ても展望台に上らずに帰る人達も多いんです。
2.年間パスを利用する
スカイツリーの近くに住んでいて、何度も展望台を利用する可能性がある人には「年間パス」がおすすめです。
年間パスの価格は大人4100円になっています。金額的には入場料2回分で、1年間何度でも入場することができます。
デートや家族サービスで3回以上行く予定があるならば、年間パスがお得ですね!
3.当日券を利用する
利用料金が多少高くても、スカイツリーの展望台のチケット売り場は混雑しています。
週末には待ち時間が3時間以上ということもあり、待ちきれずに諦める人も多いんです。
その様な事態に悩まないために、インターネットサイトや一部のコンビニでは「前売り券」が販売されています。
前売り券を購入しておけば、展望台へ行くのに何時間も無駄にしたり、当日券すら買えないということも避けられます。
ところが、スカイツリーの当日券は2060円であるのに対し、前売り券は2570円と、高くなってしまうのです。
映画やテーマパーク等の前売り券というと、当日券よりも安いものなのに、スカイツリーの場合は例外なんですよね・・。少しでも入場料を割安に済ませたいと思ったら、やはり当日券を購入しましょう。
4階のチケットカウンターで、朝8時から当日券の入場券が販売されていますので、朝一番で行動を起こして、午後をゆっくり過ごすようなスケジュールを立てましょう!
当時券は行列が多い時には整理券が発行されますので、朝食を取りながら待つのがおすすめです。
狙い目はやはり平日!週末に比べて大幅に待ち時間が少なくて済みますよ♪
4.「東京スカイツリー東武カードPASMO」に入会する
さらに!スカイツリーの入場料を割り引きさせる為には、「東京スカイツリー東武カードPASMO」の会員になるのがおすすめです。
窓口でカードを提示すると、大人で当日料金が1850円になり、1回で5人までが利用可能です。
「東京スカイツリー東武カードPASMO」はクレジットカード機能がついている他、スカイツリーの駐車料金が割引きになったり、ソラマチでのショッピングでポイントが付与されるというメリットもあります。
初年度の年会費は無料、2年目以降は1080円となりますが、ソラマチをよく利用する人ならば簡単に元は取れると思います!
5.個人売買のネットサイトで購入する
最近ではフリマアプリの「メルカリ」やネットオークションの「ヤフオク」で、スカイツリーのチケットや株主招待券(入場券)が出品されています。
中には非常に安い値段で年間パスポート引換券が出品されていることもあり、常に情報をチェックしている人ならば、お得にスカイツリーの入場券が購入可能です。
6.まとめ
東京スカイツリーは、一度行けばその素晴らしい展望に感動すると言われています♪
一度は行きたいスカイツリー!割引制度を利用して、ぜひ展望台登頂を制覇してみましょう!