最大20,000円割引!ドコモで噂の「151クーポン」を徹底解説します♪
2.「151」がつながりにくいってホント?
3.「151」クーポンについて
4.「151」クーポンのもらい方
5.人によってクーポンのポイントは違う?
6.クーポンの使い方
7.まとめ
ドコモ利用者が「わからない事」や「困った事」などがあった時、電話で質問できる場所が「151」です。
「151」はお客様サポートセンターのフリーダイヤルといった感じのサービスです!
「151」を利用した時、携帯会社の乗り換えを考えている人に「最大20,000円」分のポイントがもらえることがあるのをご存知でしょうか?
噂になっている「151クーポン」について詳しくご紹介します!
1.「151」を利用しよう!
「151」は、ドコモの携帯電話、スマホからのみ利用可能な「総合窓口」のような、お問い合わせセンター「ドコモインフォメーションセンター」に繋がる電話番号です。
その為、固定電話から「ドコモ インフォメーションセンター」を利用する場合は「151」ではなく、フリーダイヤルの「0120-800-000」に連絡することになります。
フリーダイヤルを利用する場合は、「携帯電話・スマホ・固定電話」どの端末からでも利用することが可能です!
「ドコモインフォメーションセンター」の受付時間は、午前9時~午後8時(年中無休)となっています。受付可能な時間は、「フリーダイヤル」も「151」も同じ受付時間となっています。
2.「151」がつながりにくいってホント?
基本的にどこのお客様センターでも同じことが言えるかと思いますが・・。
携帯電話のお客様センターに電話した場合、「なかなかつながらない!」などと言った事は少なくありませんよね?
それは、ドコモの「151」でも同じです。
それでは、どんな時がつながりにくい時間帯になっているのでしょうか?
まずは、年度末の3月頃です。この頃は「学割キャンペーン」も始まり、サービスについての問い合わせが多い時期となります。
新中学生や新高校生という人の場合、この季節に初めてスマホを手にすると言った人も多く、その上に学割キャンペーンまで加わり、より一層「151」の利用者が急上昇すると考えられるのです。
その他、「年度末・学年末」となると心機一転と言うことで、乗り換えを考える人も少なくありません。
そう言った乗り換え手続きを行うために「151」を利用する人も増え、結果的に混みあってしまう事態が起きてしまうのです。
「月末もつながりにくい傾向」があります。やはり、これも乗り換えを考える人が月末に集中する結果ではないでしょうか?
その他、料金などの質問も月末に確認する傾向が強くなり、そう言った事が重なって月末はどうしても「151」が混みあってしまうと考えられるのです。
少しでもスムーズに「151」を利用したいと思う場合は、これらの時期を避ける事をお勧めします。
急ぎでない限り、3月などの混雑時の利用は控えて別の月に「ドコモインフォメーションセンター」を利用する事で混雑を回避する事は可能です。
また、月末よりも、月の初めに利用すれば、利用しやすい環境になると考えられます。
利用時間においても、「夕方5時〜6時以降」はとても混雑する傾向がある為、出来るだけ午前中に利用する事で混雑を回避させる事が可能です。
その他、どうしても「151」の電話が掛けられないという場合、「ドコモインフォメーションセンター公式サイト」からメールで相談することもお勧めです。
手続きの多くは、公式サイトで問い合わせることが出来るようになっています。まずはインターネットを利用してみてはいかがでしょうか?
ネットなら時間も気にせず、いつでも好きな時に手続きを進めることも可能です!
3.「151」クーポンについて
ドコモのお客様サポートセンターの番号である「151」に電話をかける事で、クーポンをもらう事ができると言うことをご存知でしょうか?
これが通称「151」クーポンと言われるものです。
「151クーポン」は、「MNP引き止めポイント」や「コジポ」とも呼ばれる「電子クーポン」です。
その為、ハガキなどで送られてくるクーポンとは異なります。
「MNP引き止めポイント」と言う言葉からもわかるように「151」に電話をかけて、「MNP予約番号の発行」を希望した人に対して、ドコモを使い続けてもらうために発行するクーポンとなっています。
最大で「20,000ポイント」をもらう事ができるサービスなので、「151クーポン」を利用してドコモ内で機種変更をする事ができるようになります。
ただし「151クーポン」の場合、有効期限が一般的な「ドコモポイント・ドコモクーポン」のように長期的なサービスではありません。
発行された「151クーポン」の有効期限は「発行日の翌月末」となっている場合がほとんどです。
その為、ポイントが失効する前に必ずポイントを消化しなければ意味がありませんね!
「151クーポン」を受け取った人の中には、30,000ポイントをもらう事ができたという口コミもあり、機種変更を2万円、3万円引きで利用することができると思うと、本当に大きなポイントだと言えますね。
しかも、「151クーポン」は5分程度でもらう事ができて、その日の間に利用可能となる為、非常に便利だと言えるサービスクーポンです!
4.「151」クーポンのもらい方
実際に「151」クーポンをもらうためには、どのような行動を取れば良いのでしょうか?
まずは、「151」に電話をかけて、「MNP」を利用した機種変更を行う意思がある。と言うことを「ドコモインフォメーションセンター」でオペレーターに告げる事から始まると言われています。
そして、人によっては、その事を告げるだけでオペレーターの方からクーポンの発行を伝えてくれる場合がある一方、それだけではクーポンの「クの字」も会話に出ないと言う人もいるようです。
それでは、クーポンをもらう事ができる人とそうでない人には、どのような違いがあるのでしょうか?
その違いを確認するためにまずは、『My docomo』を確認する必要があります。
『My docomo』からMNPの手続きを進めようとすると途中で・・。
「これまでのご愛顧に感謝をこめて、お客様に今だけのお得なお知らせがございます。ぜひ下記までお問い合わせください。」などといった文章を確認する事があります。
この文章を確認する事ができれば、「151クーポンの対象者」だという証となります。
もちろん、この文章を確認する事ができないからと言って諦める必要はありません。
この文章の表記がない人でも、「151」に電話をかける事で、クーポンを受け取る事ができる人はいます。
また、この文章は月替わり、日替わりで変わる為、根気よく『My docomo』を確認する事で、「これまでのご愛顧に感謝をこめて、お客様に今だけのお得なお知らせがございます。ぜひ下記までお問い合わせください。」という文章に出会う事ができる場合があります。
ドコモからMNP転出を考えている場合、見逃さないようにチェックしたいですね!
5.人によってクーポンのポイントは違う?
「最大20,000ポイント」と言うように、あくまでも20,000ポイントもの大量ポイントが受け取れるのは、「151クーポン」として最大限のポイントが付与された場合です。
その為、どうしても人によって受け取る事ができるポイントが違ってくると言えるのです。
受け取る事ができるポイントの違いは、明確な判断基準が公表されている訳ではありません。
「5,000、10,000、20,000、(30,000)」という4種類のポイント数の違いは、契約者の利用料金に比例する傾向があるようです。
その為、毎月の利用料金が大きな人ほど、「151クーポン」として多くのポイントを受け取ることが可能で、それを利用して機種変更をする事が可能になるようです。
6.クーポンの使い方
受け取る事ができた「151クーポン」は、どのように利用すれば良いのでしょうか?
特に難しいような事はなく、ドコモで機種変更を行う際に「クーポンを利用したい」と言うことを伝えれば大丈夫です。
わからない場合は、機種変更を行う店員さんに確認すると良いかと思います。
7.まとめ
今まで「151」という電話番号すら、ドコモにある電話番号とは知らずに過ごしてきた人も多いのではないでしょうか?私も、そんなひとりでした。
そんな私が「MNP転出」を行うため、「MNP予約番号」をもらうために「151」を利用した際、こういったポイントプレゼントの話をオペレーターの方から勧められたのです。
これには、本当に驚きました。
機種変更・新しい端末の代金をを考えて「MNP」を検討していた私にとっては、本当に嬉しいプレゼントになったと言えます。
その結果、乗り換えは止めて、「151クーポン」のポイントを利用して機種変更をする事にしました。
「151クーポン」の対象になった方は、今一度乗り換えを検討する余地ありって感じですね!