お得にお買い物!リクルートポイントをポンタに交換しよう!
クレジットカードのポイントって、貯まったとしてもなかなか欲しいものが無いという方はいませんか?
できれば、そのまま現金になれば嬉しいんだけれど・・。そんな時にポンタポイントを利用してみましょう!
1.リクルートポイントとは?
リクルートポイントとは、リクルートが発行するクレジットカード「リクルートカード」の利用額に応じて還元されるポイントのことです。クレジットカードを使って支払いをすると、その利用額に応じたポイントが還元されます。この還元されるポイントの還元率はクレジットカード会社によって違います。
▼【カードもポイントいろいろです!】
例えば、Yahoo! JAPANカードは還元率1~3%、楽天カードは1~2%、三井住友VISAカードは0.5~10%となっています。
「~(から)」と、還元率に幅があるのは、そのカードが利用される状況、環境によって違うということです。
普通にクレジットカードを使って支払いをすると標準的な還元率になりますが、例えばそのクレジットカード会社が提携している会社で利用すると、還元率がアップするわけです。
わかりやすい例は、楽天カードは通常の支払いに使用すれば1%ですが、楽天サイト内でショッピングの支払いに使用すると2%、といった具合です。
リクルートカードのポイント還元率は1.2%です。10,000円分のお買物で支払いに利用すると、120ポイントがつくわけです。リクルートポイントは1ポイント1円換算されますので120円分のポイントがついたことになります。
2.賢く使って賢く増やす!
リクルートカードは、普通のクレジットカードですので、使い方も普通に、どこかでお買物をする際にお支払いでリクルートカードを出すだけです。ただし、上で説明したように、クレジットカードは利用する環境さえ気をつけておけば、還元率がぐんと上がります。
例えばリクルートの旅行専門サイト「じゃらん」でお宿を予約、宿泊費をリクルートカードで支払うと、カード利用分として1.2%、更にじゃらんでの宿泊予約分として2.0%がつきます。つまり3.2%です!
▼【まずはここから!】
10,000円の利用で120円、となると毎月定期的に発生する支払いをリクルートカードにするとどうでしょう?携帯電話代をひと月10,000円とすると、年間12万円です。120×12=1,440円です。そう思うと、たかが携帯代、されど携帯代ですね。
通勤時の定期代をリクルートポイントで支払うとどうでしょう。ICカードへのチャージでリクルートカードを利用します。そうすると1カ月10,000円の場合は12カ月で12万円。先ほどの携帯代と同じく1,440円がここでも貯まるわけです。
▼【あとはいつも通り】
多くの人が、言われなくても何かしらでクレジットカードを利用しています。例えばインターネットを利用する人ならば、プロバイダの利用料があります。
普通に生活していても、たいていクレジットカードは毎月3~4万円利用しているでしょう。こうして何気なく使っているクレジットカードのポイントが貯まるのを待つだけでいいのです。
3.リクルートポイントを上手に使う
貯まったはいいものの、ポイント交換できるリストを見ると意外とほしいものはありません。なんとなく使わないと、と無理やりそれほど欲しくも無いものに変えてしまったりすることってありますよね。
リクルートカードのリクルートポイントは、クレジットカード会社が選んだ商品の中から選ぶポイント交換ではなく、1ポイント1円として様々なサービスで利用できるのが魅力です。
例えば先ほどポイントを貯める目的で利用するサイトとしてご紹介した「じゃらん」ですが、今度は貯まったポイントをこの「じゃらん」でも利用できるのです。
同じように、ホットペッパーグルメで利用したり、ホットペッパービューティで、いつも行きつけの美容室が掲載されているのであれば、カットなどの施術料金の割引に利用できますし、いつもはカットだけのところにネイルも追加したりすることができます。
このように、通常は限られたサービスや限られた商品でしか交換できないポイントが、リクルートポイントでは日常でよく利用するサービスなどで還元されるのが魅力です。
4.まとめ
そんなリクルートポイントの使い道の中で、最も魅力的かもしれないのがPontaです。日本全国にあるローソン、および提携店舗で利用できるのが何よりも魅力ではないでしょうか?
職場の近くにローソンやケンタッキー・フライド・チキンがあるなら、お昼ご飯やおやつを、貯まったリクルートポイントをPontaに交換することで支払いに利用できるわけです。