Pontaカードポイントの使い方を教えます!ポイント移行と商品交換が超お得です♪
2.貯まったPontaポイントの確認方法
3.使い方を知って有効活用しよう!
4.Pontaカードのポイント交換・移行
5.複数カードの統合と有効期限について
6.まとめ
ローソンやGEOなどで使えるポンタカードですが、ポイントを貯めっぱなしにしていませんか?
ポンタカードのポイントには沢山の使い道があります。
Pontaポイントの使い方、交換・移行方法を確認しておきましょう!
1.たぬきのキャラクターが可愛いポンタカード!
Ponta(ポンタ)カードと言えば、たぬきのキャラクター「ポンタ」が可愛いポイントカードで、ローソンやゲオなどでお馴染みですね♪
ちなみに・・。ポンタの名前の由来は「Point Terminal(ポイントターミナル)」から来ているのだそうです。(ちょっと意外ですよね・・。)
そして、ポイントがポンポン貯まる→ポンポンと言えばタヌキということで、ポンタくんが誕生しました。
Pontaカードは、ローソンやゲオなどの発行場所によってカードデザインが異なります。そうなんです!各提携会社によってデザインが様々なんですよ♪
クレジット機能付きのPontaカード、発行が終了している限定デザインのPontaカードなどもあります。
カードデザインは本当にあります!気になる方は公式サイトをチェックしてみてくださいね♪
2.貯まったPontaポイントの確認方法
ローソンはLoppiで確認
ローソンでポンタカードのポイントを確認する時は、店頭に設置されている「Loppi(ロッピー)」を利用してみましょう。
LoppiにはPontaカードをスキャンする装置があります。Loppiでポンタカードをスキャンすると、Ponta会員メニューが表示されます。
LoppiのTOP画面にもPonta会員メニューがありますので、そちらをタッチしてからカードをスキャンする順番でも操作OKです。
Ponta ポイントは、Ponta会員メニュー画面の左上あたりに「累計獲得ポイント」として表示されているかと思います。
ここで表示されるポイントが現在持っているPontaポイント数です。カードは素早く通しすぎると読み込まないこともありますので、ゆっくりスキャンさせてみてください。
ただし、カード状態(データ破損・強い汚れがあるなど)によっては読み込めないこともあるので注意してください。
ゲオでは口頭確認?
ゲオでPontaポイントを確認する場合、レジで店員さんに尋ねる方法と、セルフレジで確認する。という2通りの方法があります。
ポンタカードはゲオの商品をレンタルしてもポイントが貯まりませんが、セルフレジであればポイントが貯まる仕組みとなっています。(ここは要チェックポイントですね♪)
そのため、時間に余裕があれば、セルフレジを利用するとお得です。(Pontaポイントが付くんですから・・。当たり前ですね!)
セルフレジでは最初にポンタカードをスキャンして、商品のスキャンをした後、お支払い方法で「ポイント」を選ぶことが可能です。
その画面でPontaポイントの残高を確認できます。
ローソンのLoppiと違って、ポイントだけを確認するにはちょっと操作が難しいかもしれません・・。その他、レシートにもポイント残高が記載されていますよ♪
PC・スマホでも確認できる!
PCやスマホなどを利用して、インターネットでPontaポイントが確認できる「Ponta Web(旧Ponta.jp)」も便利です。
Ponta WebではPontaポイントの他に、リクルートポイントやキャンペーンなどでプレゼントされる期間限定ポイントなども確認できます。
ポイントは「ポイント通帳」と呼ばれるページで確認することができます。
ポイント通帳では保有ポイントの他に、ポイントの履歴やポイントの種類別に集計した結果をグラフ化して確認出来るといったサービスがあります。
Ponta Webへの会員登録が必要という手間はありますが、絶対に便利なサービスかと思います♪
3.使い方を知って有効活用しよう!
ローソンでの使い方
ローソンではPontaポイントを1ポイント=1円として使うことが出来ます。使い方はレジ清算時にポンタカードを出して、ポイントを使いたいと伝えるだけです。
ただし、公共料金の支払いなど一部の商品では利用できない場合があります。
また、Pontaポイントの使い方として4つの便利な使い方が用意されています。
1.お試し引換券(ローソン商品など)
2.先着コース(ローソンオリジナルの景品など)
3.懸賞コース(デジタル家電など)
4.環境社会貢献コース(緑の募金など)
お試し引換券はLoppiで発券します。Pontaポイントの確認と同様にLoppiでポンタカードをスキャン。
画面上にある「クーポンを発券する”」という項目の「一覧から発券する」をタッチして操作を進んでいくと、レシートのような引換券が発券されます。
有効期限は発券から30分です。発券したら「商品」と「 お試し引換券」をレジに持っていくことで商品をPontaポイントでゲットできます。
ゲオでの使い方はレンタル代金に
ゲオでもローソン同様に1ポイント=1円として使うことが可能です。
ポイントの使い方はレジ清算時に店員さんに口頭で伝えるか、セルフレジの場合は支払い画面で「ポイント」を選びます。
また、ポンタポイントはゲオ宅配レンタルでも利用することができます。
ちなみにゲオ店舗ではレンタル時にポイントが付きませんが、ゲオ宅配ではポイントが貯まりますし、先ほどお伝えしたようにセルフレジ利用でもポイントが貯まります。
ゲオ店舗でもレンタルではなく、商品の購入であれば200円(税抜)で1ポイント貯まりますが、一部対象外となる商品もあるようです。
他にもいろいろ提携企業あり
Pontaポイントはローソンやゲオ以外にも・・。
「H.I.S」「JR九州」「じゃらん」「JAL」といった旅行・レジャー会社、「ケンタッキー」「ホットペッパー」などのグルメ、他にもレンタカーやガソリンスタンドなど、さまざまな店舗と提携しています。
中にはポイントが貯まるだけの店舗もありますが、使える店舗が多いのは嬉しいですよね♪
他にも、ポンタ公式アカウントTwitterでは、ポンタカードの情報以外に、ポンタくんの可愛い画像や動画などが挙げられることも多く、優しい気分になるツイートが多くあります。
最近ではポンタくんがインスタ(Instagram)も始めたということで、ポンタくんの可愛い写真が載せられていますよ♪
4.Pontaカードのポイント交換・移行方法
ローソンのポイント交換は引換券!
ローソンでPontaポイントを利用する場合、「お試し引換券」での利用がおすすめです♪
ほとんどのパターンで、商品代金よりもお得なポイント数で商品を交換することが出来ますからね。
お菓子やジュースなど、いつもは購入を迷う商品もポイント交換でお得にゲット出来るなら使ってみたいですよね?
ローソンのポイント交換方法(お試し引換券)は・・。
LoppiにPontaカードを読み込ませる→一覧から発券するをタッチ→商品を選んで発券→発券されたレシートと商品を持ってレジに向かうという流れになります。
ここで再確認しておきたいポイントは、自分で商品を持っていくという点です。
「引換券」とあるので店員さんが商品を取ってくるイメージがあるかもしれませんが・・。
店員さんのためにも交換する商品は自分で持っていきましょう。(公式サイトにも記載があります♪)
ゲオの交換は使えない商品あり?
ゲオでPontaポイントを利用する方法は、店員さんに口頭で伝える。セルフレジやオンラインショップで利用するという方法になります。
Pontaポイントは1ポイントから利用可能なので、代金の端数(1円・10円など)に利用する方法もおすすめです♪
店員さんによっては「○○円分をポイント利用されますか?」と聞いてもらえることもあります。
また万が一、オンラインショップ(ゲオオンライン・ゲオ宅配レンタル)でPontaポイントが利用できない場合、メンテナンス中の可能性があります。(たまーにあるんですよね♪)
オンラインショップの場合、基本的には利用金額に応じてPontaポイントが付与されますが、送料や月額料金などはポイント対象外となっている場合があります。
おさいふPontaに移行が便利!
「おさいふPonta」はポンタカードにプリペイド機能が付いたカードです。
ローソンなどの店舗ではPontaカードと現金が必要だったかと思いますが、おさいふPontaであれば1枚で「購入代金+ポイント付与」のサービスを受けることが出来ます。
既にポンタカードを持っている場合、おさいふPontaにポイントを移行することが出来るので、プリペイドカードが欲しいと思っている人におすすめです♪
ポイントの移行方法は、おさいふPontaの公式サイトで申し込む方法と、Loppiで移行する方法があります。
公式サイトを利用する場合、ログインするとメニューに「Pontaポイント移行」とありますので、そちらをクリックして必要事項を入力すればOKです。
Loppiの場合、おさいふPontaのカードをスキャンして「Pontaポイントの移行」をタッチ、Pontaカードをスキャンすれば移行完了です。
dポイントにも移行可能!
Pontaポイントはdocomoが提供しているポイントサービス「dポイント」とも交換できるようになりました♪
Pontaポイントからdポイントへ交換だけでなく、dポイントからPontaポイントへの交換も可能です。
Pontaポイント→dポイントの交換は100ポイント単位で交換可能です。
ポイント交換のためには、Ponta Webの利用手続きとdポイントクラブの会員番号が必要となります。
反対にdポイント→Pontaポイントに交換する場合、5,000ポイント以上が必要で、さらに250ポイントの手数料がかかります。 (この場合はかなり不便ですよね・・。)
ポイントの交換方法はどちらもインターネット(WEBサイト)で申し込みをします。
Ponta→dポイントの場合は1ポイント=1ポイントですが・・。
dポイント→Pontaの場合、同一年度内で3回目以降のポイント交換をする場合から「5,000ポイント=2,500ポイント」になるので注意が必要です。(ちょっと差別的ですが、仕方ないんですよね・・。)
Pontaポイントからdポイントへの交換はデメリットを感じませんが、dポイントからPontaポイントへの交換はお得とは言えず、制約事項が多くなっています。
5.複数カードの統合と有効期限について
ポンタカードを間違って複数買ってしまったから1枚に統合したい!(まとめたい)という場合、Pontaカスタマーセンターに電話をすると対応してくれます。
公式サイトには載っていませんが、口コミ情報や自分の調べたところによると、本人確認などが上手くいけば統合することが可能です。
また、ポイントって思っているよりも貯まるものですが・・。Pontaポイントには有効期限があるということを必ず覚えておきましょう!
Pontaポイントの有効期限は、Ponta会員であれば1年後の同日、会員でない場合は1年後の月末となっています。
Pontaポイントの有効期限は公式サイト「Ponta Web」で確認可能なので、ポイントが失効して使えなくなる前に利用しておきましょう!
6.まとめ
ポンタくんが可愛い!ということだけで、利用したくなってしまうPontaカードですが・・。
実は思っている以上に提携企業が多く、いろいろな場所でPontaポイントを利用できることも魅力の1つです♪
Pontaポイントは100円~200円の利用で1ポイント貯まるシステムなので、ローソンでの商品交換までには時間がかかるかもしれませんが・・。
チリも積もれば・・。という感じって必ず実感出来るものかと思います!
また、Pontaポイントを使わない場合。よく利用するポイントに交換する方法もおすすめです。
公共料金の支払いには使えなかったり、有効期限があったり・・。ちょっとした注意点はありますが、ポンタカードは1枚持っていても損はないカードです。
Pontaポイントを有効活用してポンタくんとの生活を楽しんでみてくださいね♪