申し込み前に最終確認!楽天銀行カードローンの「4つの審査基準」とは?
「楽天銀行カードローン」は、インターネットからの申し込みだけで完結します!
しかし、もちろんですが・・。所定の審査に合格しないと利用する事は出来ません。
楽天銀行カードローンの審査基準はどのようになっているのでしょうか?
1.月々に10万円以上の収入を得ている
「楽天銀行カードローン」は利用条件の中に安定した収入を得ている人という項目があります。審査では月々に10万円以上の収入を得ている点を審査基準としています。
たとえ年収が低くても、月々に10万円以上の収入を得ていれば審査が可決される可能性は高く、楽天銀行カードローンでのキャッシングが利用できる可能性がありますね!
年収が高くても不定期な収入を得ている場合、月々に10万円以上の収入を得ている事にはならないので、審査に落ちてしまう可能性が高くなります。
年収が高いだけでは、審査に落ちる可能性があるので注意が必要です。
2.勤続年数が1年以上
楽天銀行カードローンの審査では、年収だけでなく「勤続年数」も確認します。
勤続年数とキャッシングにはあまり関係がないように思えますが、契約者の信用性を重視するので、勤続年数が長い人ほど信用されやすくなり審査も有利になります。
楽天銀行カードローンの審査基準には、勤続年数が1年となっているので、現在の勤務先で1年以上働いていれば審査に可決される可能性は高くなります。
勤続年数が1年未満だと、お金を貸している間に仕事を辞めてしまうのではないか?返済は大丈夫だろうか?と考えられるわけです。
仕事を転々としていると、継続して返済することが困難になってしまう場合がありますね。
それでは審査に落ちてしまうので、楽天銀行カードローンを申し込む場合は勤続年数が1年以上経過してからにしましょう。
3.他社借入件数が3件以下
安定した収入を得ていれば、楽天銀行カードローンの審査に合格する可能性が高くなりますが、返済能力も重視されます。
楽天銀行カードローンの審査では申込者の「信用情報」が確認されて、他社からの借入状況が正確に確認されることになります。
他社からの借入件数が3件以下というのが楽天銀行カードローンの審査基準になっているので、4件以上ある場合は無条件で審査に落ちてしまう可能性が高くなります。
また、他社からの借入件数が3件以下でも「借入総額」が多い場合、返済能力がないと判断されるので審査に落ちてしまう可能性は高いと言えます。
楽天銀行カードローンでキャッシングを申し込む場合、他社からの借入件数を3件以下にして、借入金額の総額も出来るだけ少なくしてから申し込む事が契約を成立するためのコツだと言えるかもしれません。
4.信用情報に問題がない
楽天銀行カードローンの審査では、過去の金融取引状況を把握するために、「指定信用情報機関(CIC)」などの信用情報を確認します。
過去にクレジットカードなどの金融取引(金融トラブルがあったかないか?)を確認して問題がなければ審査に可決される事が多いです。
しかし、滞納や債務整理などをしていると金融事故の履歴が残っています。
このように金融事故の履歴があって信用情報に問題がある場合、他の部分で審査基準を満たしていても審査に落ちてしまいます。
5.まとめ
楽天銀行カードローンの審査基準は申し込みをする前にしっかりと確認しておきましょう!
また、楽天銀行カードローンにキャッシングの申し込みをする時、間違えた情報を入力してしまうと審査に問題が出てしまいます。
申し込み内容の間違え方によっては、虚偽の申告をしたと判断されて審査に落ちる事もあるので注意しましょう。